2009/03/03

永続的リンク 01:24:35, カテゴリ: つれづれなるままに

雛まつり



 きょうは ひな祭り。
 桃の花を飾るので、桃の節句ともいう。

 わが家のあたりでは、桃の畑が多くあるが、
 自然の状態では、モモの花は まだ咲かない。

 長女の5歳(女児)の孫と、次女のところの6歳(男児)の孫も、
 保育園からひな人形の作品を 持って来た。

2009/03/02

永続的リンク 01:34:19, カテゴリ: つれづれなるままに

庭のさんしゅゆの木



 庭のさんしゅゆの木。
 農協で7~8年前に苗木で買った。

 「さんしゅう」と思っていたら、「さんしゅゆ」だった。
 福寿草、マンサク、トサミズキなど、
 3月に近づくころ、小さな黄色い花が咲く。

 早春に咲く花は、黄色が多い。
 黄色系の花は、昆虫に選り好みされない傾向があると聞いた。

 庭のさんしゅゆの木
 実は苗木が少し弱っていたのを、バーゲンで買ったのだが、
 いまでは健康によく育っていて、充分大きくなった。

2009/03/01

永続的リンク 14:07:39, カテゴリ: つれづれなるままに

春の鳥



 きょうは寒さがゆるみ 庭にいると,
 眩しいばかりの光が、あちこちをおおっている。

 庭の草取りをしていると、うぐいすが鳴いている。
 びっくり。 姿は見えなかったが・・。

 鳥には 興味はないが、
 春の訪れを 感じたひととき。

2009/02/28

永続的リンク 00:48:20, カテゴリ: つれづれなるままに

ひな人形


 もうすぐ、ひなまつり。
 段飾りで飾らないようになってから 久しい。

 ことしは風通しのためにも、一度出してみた。
 2月の風に当てないと・・、と思い 間に合わせた。
 組み立てがひと苦労なので、途中で気が変わり、お内裏様とお雛様のみ。

 ひな人形の「雛」は、ひよこの関連から、
 「愛らしい」「小さい」といった意味。

 長女が生まれたときに買ったので、正確に言えば 実家から 贈られた。
 (この地方では嫁の実家から、誕生祝いに贈る風習がある)
 40ン年も前の人形だが、あまり色も変わらず 充分に見ごたえがある。

 それでも、三月三日、女の子この幸せを願う日には、
 ひな祭りの料理を作ろう・・。

2009/02/27

永続的リンク 04:54:03, カテゴリ: つれづれなるままに

納棺師


 今月、親戚に二人も亡き人が出た。
 どちらも男性。 死に顔が ほんとうに美しかった。

 折りしも 同じ時期に、「おくりびと」がアカデミー賞受賞(外国語映画賞)。
 その内容は、あの世とこの世をつなぐ“橋”としての、
 納棺師の仕事を描いたもの。

 身近な人の遺体を、こんなにもきれいにしてもらい、
 このような仕事に 改めて感動し、新鮮に驚いた。

2009/02/26

永続的リンク 00:48:50, カテゴリ: つれづれなるままに

ルーツ


 叔父が亡くなった。

 わたしが3~4歳のころ、戦争から軍服姿で帰宅したのを、おぼろげに覚えている。
 これで父の兄弟はだれもこの世に居なくなってしまった。

 きょうまで、父の兄弟は6人だと思っていた。
 土地の相続で取り寄せた謄本では9人兄弟だよ、と 従妹が教えてくれた。
 これには びっくりした。
 この日をきっかけに ほんとうのことを知りたいと思った。

 通夜のとき 住職から「人は生まれたときからカウントダウンがされる。いつ終わるか、判らないだけだ」と言われ、法話も印象的だった。

 

2009/02/25

永続的リンク 03:16:07, カテゴリ: つれづれなるままに

貯めてみよう


 日経新聞(2月8日(日))に「小銭貯金 侮るなかれ」と おもしろい記事。
 「正月に小銭貯金を始めるとしよう」。

 元旦に1円、二日に2円、三日に3円と、
 毎日1円づつ貯金額を増やしていく。
 12月31日に365円で 66,795円貯まるという。

 いままで考えたこともなかった。
 よし、これは毎日「きょうは入れたかなあ、どうだったかしら」と思えば、老化防止にもなる。

 というわけで、始めた。
 ブログにも書いてしまえば、たぶん止められないだろう。

 ちなみに、元旦から56日目にあたる2月25日では1,596円。
 夫も誘ってみたが やる気配なし。

2009/02/24

永続的リンク 00:49:34, カテゴリ: つれづれなるままに

『 土にいのちの花咲かそ 』 加藤登紀子・著



『 土にいのちの花咲かそ 』加藤登紀子・著 サンマーク出版・刊


 著者は 歌手・加藤登紀子さん。
 歌も好きだが、その生き方も気になる女性。

 本の内容は、
 土・水・火・風・空など 自然のものを題材にした 詩とエッセイ。

 いまは亡き御主人藤本敏夫氏の「鴨川自然王国」から得た、
 きびしい現実を「土」の章で 訴えておられる。

 「土」のわからない私にも、少しは伝わってきます。
 そして、
 どの写真も 見とれる お見事!

【写真】加藤登紀子・著『 土にいのちの花咲かそ 』サンマーク出版・刊
    2008.1.8. 初版発行  @1500e

2009/02/23

永続的リンク 06:11:46, カテゴリ: つれづれなるままに

コレクション (帽子)


 若いころ、はし置きを集めていた。

 25年も前に 初めてわが家にホームステイした韓国の女性が、
 はし置きを見て 欲しいという。

 そのころ、かの国は雑貨に乏しく、日本に来る人は、
 にんにく絞り器とか、もちつき機など生活雑貨を買って帰る。

 そんなことで はし置きは、その女性にほとんどあげてしまった。
 いまでもその女性に 2、3年ごとに一度はお会いして、
 お互い 元気な様子を喜び合う。

 話はそれたが、いまは、帽子。
 集めているわけではないが、ずいぶん溜まってしまった。(20個くらい)
 友人の手づくりが 3個ある。


2009/02/22

永続的リンク 02:12:29, カテゴリ: つれづれなるままに

「羽黒の竹紙教室」作品展示会はじまる


「羽黒の竹紙教室」の作品展示会が はじまった。

 一昨年の春、若竹の伐採をし、桶に漬け込み一年間寝かせる。
 昨年取り出し、3時間くらい煮込んでから叩き出して繊維を取り出す。
 とろとろになるまで叩き、紙漉きの材料作りをする。
 手間とヒマをかけてやっと紙漉きができるようになった。

 一年間も漬け込みをした若竹から繊維の取り出しをする作業は、
 結構 大変な作業だった。
 紙漉きの枠も手づくりし、漉きあげた竹紙・・。

 こうして飾り付けをすると、
自分の創ったものが少々不出来でも愛着がわく。

 教えていただいた先生のおかげで、
展示作品まで 出来上がって 感謝です。

【作品展示会】
 羽黒竹紙工房「羽黒の竹紙教室」作品展示会
      主催:羽黒地区等コミュニテイ推進協議会(文化部会)
 と き  平成21年2月20日(土)~3月15日(日)まで
      (午前9時~午後5時)(毎週月曜日:休館日)
 ところ  羽黒 小弓の庄(会場 2階) 羽黒駅前 南へすぐ。
 展示品  タペストリー、ランプシェイド、掛け時計など

<< 前のページ :: 次のページ >>

Profile

地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。

<< 前のページ :: 次のページ >>

最近のコメント

最近の記事

アーカイブ

リンクブログ

ブログ

地域ホームページ

powered by
b2evolution
ブログ一六社

Calendar

2023年9月
<< <     
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

リンク集

地域ホームページ犬山羽黒
地域ホームページ犬山羽黒


地域動画配信局16ライブ犬山
地域動画配信局16ライブ犬山


小弓の庄たより
小弓の庄たより

カテゴリ

検索
オンラインユーザ一覧
いろいろ
このブログの配信 XML

RSSとは?