(真ん中に はがき大の絵が収まる)
カフェギャラリー「宙sora」に お茶を飲みに行った。
ギャラリーでは“街の絵描きさん”まがたきよこさんの絵をやっていた。
どこの街でも見かける人びとや風景が描かれ、
ほのぼのとした絵。
今流に言えば「いやし系」に 心ひかれました。
描き手も きっと優しい心の持ち主だろうなぁと、想い巡らしながら 拝見。
( ほのぼのとした・・・ 一番のお気に入りの絵)
【写真】“街の絵描きさん”まがたきよこさん展。お許しを得てカメラでパチリ(各務原市:カフェギャラリー「宙sora」にて)
わたしが 子どもの頃は、
母が大きな樽に大根を漬けたり、浅漬けを漬けたりしていた。
今、わが家は あまり漬けものを食べないが、
少し欲しいとき用にと、
娘が ガラス製の「つけもの器」を買ってきた。
畑に二十日大根が出来てきているので、漬けてみた。
可愛いガラス器なので、そのまま食卓に置いても違和感が無い。
偶然見つけた「ようこそ北鎌倉の山の家」のブログで見つけた。
この本が紹介されていて(10月23日発売です)、
わたしは料理エッセイを読むのが 好きなので、さっそく買ってしまった。
『 北鎌倉のお庭の台所 』・・・果実とハーブと小さな野菜・・・
藤田みどり・著 (有)八月社・制作。
この著者は北鎌倉に住み、
豊かな自然から生まれる料理を愉しまれている。
わが家はこれほどではないが、庭に梅やみかん、柚子が育ち、小さな家庭菜園から 何種類もの野菜が採れる。
若いころはあまり関心がなく、畑は虫が出てくるので土いじりも いやでした。 近頃やっと 豊かな自然の恵みを実感できる幸せを 味わえるようになった。
本書は、料理も参考になるが、
著者は骨董好きらしく、器の写真が 楽しい。
【写真】『 北鎌倉の台所 』 藤田みどり・著 ㈲八月社・制作 ㈱主婦の友インフォス情報社・発行。H21.11.30.第1刷発行 @1300e
国宝犬山城下の 秋のおまつり が開かれた。
わたしはN.P.O.の機関紙「しみんていニュース」の原稿の取材に出かけた。
秋晴れに恵まれ、すごく多い人出に びっくり。
第5回 甲冑行列が 見どころ。
小牧長久手の合戦の再現も。
鉄砲隊による古式火縄銃が秋空に響き、祭りを盛り上げていた。
城下町一帯、年ごとに だんだん賑わいを見せ、
町おこしも 成功してきたようです。
この夏 友人と中津川へ行く途中、恵那の木工屋さんに寄った。
木を磨いていらっしゃったので、「これ 何ですか?」と伺ったら、アユを釣る時に使うものだとか。
これからツヤ出しを塗る、と言われた。
なかなか味があり、おもしろいので、ツヤのないのを分けてもらった。
さて どうしようかと、あれから何日も考えていた。
藤工芸の先生に見せたら、「わあ いいわねえ。いろいろな編み方を入れて、パッチワーク風に おもしろいクラフトができる」ということで、教えてもらうことになった。
ただいま三分の一くらい出来たところ・・。
ほかの生徒さんに「これ なんですか?」と聞かれ、
わたしも答えられませんが・・。
4~5年前に みかんの木を植えた。
あまり手入れをしないので、
一年置きくらいしか 実が生らない。
つやはあまり無いが、今年は3Lくらいの大きな実が、多く生っている。
まだ少し早いが、食べたら 甘く良い味でした。
市の健康診査を受けてきました。
身体測定、尿検査、心電図、血圧、血液検査など。
医師との話では、血圧・心電図 上々。
体重が少し多いですね(言われなくてもわかってます)。
精神(趣味がある、自立できる)は お若いですって・・。
陶芸に興味があるようで、いろいろ聞かれた。
一カ月後 くわしい結果が出るそうだ・・。
今朝、新聞で「原田康子さん 死去」を知った。
高校生だった頃 『挽歌』がベストセラーになった。
大好きな一冊で わたしは何年かおきに読んでいるが 飽きない。
5~6年前に 吉川英治文学賞の『海霧』も、かなり長い小説だったが、今も心に残っている。
エッセイを読むと、あまり丈夫な体ではなかったようだ。
わたしの好きな女流作家なので とても残念に思う。
【写真】「原田康子さん」訃報。(日経新聞)
「れんこん(ハス)」は、美味だけでなく、生命力が強い植物だとか。
地下茎のレンコンを食べるのだが、おおきな葉も粥にしたり、お茶にしたりと 捨てるところの無い薬草でもある。
ハス(蓮)の実は 砂糖漬けにすると、おいしいようだ。
花のガク(蓮台)はドライフラワーにして飾るとおもしろい。
ガク(蓮台)のつけ根を切って水に漬けて戻し、アイロンで押すと、
コースターや茶托、花台としても ぴったり!
(湯のみも 茶托も 手作りで・・・)
(お地蔵さんもやって来て・・・)
一ヶ月ほど前、よくお邪魔する Hさんのブログに、
「とまと らーめん」がおいしい と紹介されていた。
大阪の「とまとの里」人気らーめんで、東洋水産KKが造っている、と教えてもらったが、まだ食べていない。
先日、レンコンの里:立田村(愛西市)の「道の駅」に寄った。
この地方は田園地帯で レンコンの栽培が有名である。
ここで「れんこん らーめん」が売られていた。
さっそく買って食べたら、とってもおいしかった。
レンコンの粉末が入っているとかで プリプリした麺で歯ごたえ。
スープはしょうゆベースで、味がよい。
クルマで一時間。それほど遠いところではないが、わたしには まったく行く機会が少ない場所。
(もっと買ってくれば よかったなぁ・・・・)