2010/03/18

永続的リンク 14:54:21, カテゴリ: つれづれなるままに

 メタボ検診



 陶芸教室で 同年齢の人・3人で、
 健康診断の結果の話題が出た。

 Yさんも Wさんも わたしも(ギリギリOK)、
 腹囲90cm以上ではなかったので 良かった。

 でも 先日テレビのニュースで、
 腹囲は 男性85cm以上のままだが、
 女性80cmに決め直す、と言っていた。

 すると、3人ともひっかかる。
 いただいた手作りのケーキ(シフォンケーキ)を食べながら、
「えっ!10cmも 少なくなるなんて」と不満なのですが・・。

 ケーキのおいしかったこと!
 これでは80cmに なかなか なれない・・。

【カット写真】 クロワッサン

2010/03/17

永続的リンク 01:07:01, カテゴリ: つれづれなるままに

今どきの フランス女流作家



 昨夜の夕刊に、
“日仏フォーラム 女性作家が「いま」を語る”
が掲載されていた。

 フランスでは、両親が正式に結婚していない婚外子の割合が、 
6割近くに達したという。

 フランス女流作家 シャンタル・トマさんも、「 一秒たりとも結婚したいとは思わない。 愛を支えるのは自由。 愛と結婚とは別物で、結婚は自由を束縛する 」と語られる。

 確かに、わたしもこの説は本当だ、と思う。
 か と言って、
 人間社会で、結婚に変わる「家族ができる」方法も無いよねぇ。

 一度、この女流作家の本を 読みたいなあ。

 わたしの頃は、フランス女流作家といえば サガン。
 (「悲しみよ こんにちは」ベストセラー)

 シモーヌ・ボーヴォワール「第二の性」。
 読んだが よくわからなかった・・。

【写真】夕刊文化欄「日仏フォーラム女流作家”いま”を語る」2010.3.16.日本経済新聞 夕刊16面

2010/03/16

永続的リンク 03:08:23, カテゴリ: つれづれなるままに

彼岸桜



 わが家は 何年か前までは 寝転んで お花見ができた。
 サクラ並木まで、さえぎるものが無かった。

 今日、すぐ目の前の彼岸桜が ピンクに膨らんでいるのに 気付いた。

 バタバタといそがしく過ごしているうちに、
 春が来たんだなあ・・。

2010/03/15

永続的リンク 00:17:50, カテゴリ: つれづれなるままに

『 免疫力が上がる食べ方 』 浜内 千波・著



 『 免疫力が上がる食べ方 』 浜内千波 はまうち ちなみ・著 

 最近 料理研究家・浜内千波さんは本がよく出されているし、
テレビなどでもよく見かける。

 クロワッサンという雑誌に広告が出ているので、本書を買ってみた。著者は 38Kgもダイエットされた経験があるとか。現在はスマート。

 この先生の料理のよいところは、「簡単で おいしい」。
 わたしは本書の料理のレシピの中で「キャベツスープ」が一番気に入っている。

 バナナを電子レンジに入れて温めると、免疫効果が高まるそうだ。
 これはやってみたら おいしかった。

【写真】 浜内千波 はまうち ちなみ・著 『 免疫力が上がる食べ方 』
‐体に効く簡単レシピ 1‐ Dr.クロワッサン
2010.3.20.発行 ㈱マガジンハウス @680e 

2010/03/14

永続的リンク 00:10:36, カテゴリ: つれづれなるままに

つくし料理


   

 昨日 摘んだ「つくし」。

 どんな 料理にしようか。
 天ぷら、炊き込みご飯、卵とじ、おひたし、椀種など。

 今回は 量があるので、やはり 卵とじと、吸い物に。

 たっぷりの湯で、さあーっと ゆでる.
 ごま油で炒め、だしと 調味料で味をつけ、卵でとじる。

 簡単だけど、 一番 春を感じる。


2010/03/13

永続的リンク 00:25:40, カテゴリ: つれづれなるままに

つくし採り


( つくし採り。 天に向かって 精いっぱい!! )



 うちの近所では、毎年 3月10日前後に「つくし」が出始める。

 大空に向かって立つ姿は 本当に 可愛いい。

 ハカマを取る面倒があるが、毎年2~3度は食べないと、
 “春の味”が感じられない。

 きょうも いつも行く場所に、採りに行ってきた。
 明日は「つくしの卵とじ」が食べられる。

2010/03/12

永続的リンク 02:30:23, カテゴリ: つれづれなるままに

若いお母さんの陶芸教室



 この教室は 全員好きなものを自由作品にすることになっている。
 2時間の作陶中は あちこちから声がかかり いそがしい。

 先月の作品を見ながら、気に入ったものができた人は嬉しそう。

 「この前作った小鉢は 使いやすいから、毎日出番がある」とか、
 「大皿は 何を盛り付けても いいわあ」など。

 指導者としては、うれしい限り・・。

2010/03/11

永続的リンク 06:32:51, カテゴリ: つれづれなるままに

『 すき・やき 』 楊 逸 ・著



 『 すき・やき 』 楊 逸(ヤン・イー)・著 新潮社・刊  

 本書を読んでいたとき、3月9日の日経新聞にこんな記事:
 3月8日の「国際女性の日」に中国人作家・楊逸さんの発言・・
 「人が一カ所にとどまっていると、文化は発展しないんじゃないか。飛び回れば花粉がつく。花を咲かせて、蜂蜜ができる。文化も同じで、人が動いて豊かになる」。
 「私には花粉がたくさんついているかもしれない」。
 
 日本語で小説を書き、母国語が日本語でない作家、として初めて芥川賞をとった女性。
 確かに花粉がいっぱいついたからこそ、すばらしい賞がとれる小説が書けたのか。


 『 すき・やき 』も、21歳の中国人留学生の話である。
 本人(著者)の体験もうかがわれるように思えた。

 わたしには中国人女性の書かれた小説を読むのはめずらしい。
 異文化に接して驚く姿が 可愛く描かれていた。
 

【写真】『 すき・やき 』 楊 逸 ・著 2009.11.25.発行。新潮社刊。@1300e 

2010/03/10

永続的リンク 00:55:06, カテゴリ: つれづれなるままに

特定保健指導を受ける


  
 市の健康診断で“要支援”となった人には、運動講座編、実技編などにつづき、栄養講座(調理実習編)が行われた。

 料理の先生は、なんとなく女性というイメージがあるが、本日の講師はさわやかな若い男性。
 どうしたら栄養バランスの良い食事をとれるか、という話しのあと、実技でした。

 同じ食材を使っても、野菜を多くしたり、調味料を工夫することで、カロリーを減少することができるというモデル献立でした。


 私のグループは欠席の人がいた。
 ほぼ同年代と思われる男性とふたりだけで、4種類を作るということで、不安でした。

 この男性は定年退職後5~6年で、老父母と奥様分の料理を毎日作っておられるということで、手際もよく、何の問題も無く早くできました。

 たっぷりの量で味も良く、これで555Kカロリーの献立。
 わたしも応用して、カロリー減の食事を作りたいですね。

2010/03/09

永続的リンク 00:24:24, カテゴリ: つれづれなるままに

「 武士の一分(いちぶん)」



 『山田洋次を観る』の中に、「武士の一分(いちぶん)」(2006年作品)の映画も出てくる。
 山田洋次監督作品には、藤沢周平原作の作品も多くある。
 わたしは藤沢作品も好きなので、さっそくDVDを借りてきた。

 若い学生には、山田監督と主演の「木村拓哉(アイドルの)」との関係が理解できないようだったが。
 わたしには、アイドル的存在でなく、演技者としての資質はすばらしく、見応えがあった。

 妻の加世役の「壇れい」さんは 何とも美しく、主婦の鑑(かがみ)のような女性を演じていました。
 老僕・徳平役の「笹野高史」氏は いつも味のある脇役で、この映画を引き立てる力は抜群。 

 心に残る、はなまる映画でした。
 

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