2010/10/14

永続的リンク 02:40:44, カテゴリ: つれづれなるままに

父の 37回忌



 父の37回忌の法事。
 平日でもあり、兄弟3人と その連れ合いの6人で、
 静かに 営んだ。

 法事は簡単に済ませ、御住職と なごやかに雑談。
 
 その後、故人の好きだったうなぎ懐石を食べながら、
 父の思い出話に 大笑い。

 戦後再開した材木屋の事業も軌道に乗り、苦労はしたと思うが、羽振りの良い 経済的には一番恵まれたころ、わたしたちは育った。

 兄は75歳、弟は66歳。
 三人とも健康に恵まれ、きょうは笑って過ごせた、
  幸せな秋の一日でした。

2010/10/13

永続的リンク 01:57:21, カテゴリ: つれづれなるままに

クリスマスケーキ ご予約承り中


 隣り町の大型スーパー(GMS)へ買い物に行った。
 まだ 10月半ばというのに、
 クリスマスツリーやグッズが、売っていた。

 食料品売り場では、クリスマスケーキのご予約承り中で、
 見本のケーキが並んでいた。

 カロリーオフのケーキ、クリスマスパーテイメニュー(ローストターキー、オードブルなど)、ワイン・・。

 早得プライス、インターネット・ケータイ申し込みなど、いろいろ工夫され、びっくり。

2010/10/12

永続的リンク 03:14:30, カテゴリ: つれづれなるままに

『 サマセット・モームを読む 』 行方昭夫・著



 行方昭夫・著『 サマセット・モームを読む 』岩波書店・刊  


 本書は 図書館の新刊コーナーで見つけた。

 40年以上も前の学生だった頃、なぜか、わたしはこの作家の本が好きで、よく読んでいた。
 そのころに「人間の絆」、「月と六ペンス」は、この著者によって訳されたものを読んでいたのだ。

 日本でも医者でありながら、作家として活躍している人も多くおられるように、サマセット・モームも医者になる修業をして、作家になった、心やさしい男性(ひと)だったと書かれている。

 わたしが読んでいたころは、サマセット・モームは日本でブームだったとか(いま、知りましたが・・)。  わたしにとっては読み易かったし、モームの描く小説の内容に興味があったからだ。


 モームによれば、人は誰でも五十歩百歩。 そう変わりはない。みんな同じだ。 誰も彼も矛盾した要素を持っていて、善だけの人、悪だけの人など、一人も居ない、と。

 人間は誰も彼も、白黒でなく、灰色みたいなものという考えで、人間が描かれている。「そのことがモームの人気の理由の一つである」と、著者は言っている。


 長いこと わたしの本箱に、この本は置いていた。
 今は処分してありませんが、もう一度 読んでみたい「人間の絆」を。 死ぬまで置いておきたい 一冊に しよう。

【写真】 行方昭夫・著 『 サマセット・モームを読む 』~岩波セミナーブックス S10~岩波書店・刊。2010.6.29.第1刷発行。@2200e

2010/10/11

永続的リンク 00:06:37, カテゴリ: つれづれなるままに

「森のマーケット in 秋」の お掃除



 来週10月17日(日)「第8回 森のマーケット」が開催。

 わたしは 春は欠席したので、一年ぶりに出展。

 三重県 いなべ市藤原町は、里山に囲まれた静かな所。

 一週間後に控え、草抜きと ログハウスの掃除。
 20名くらいと大勢でしたので、広い森も きれいになった。


【写真】 「 第8回 森のマーケットin秋 」案内状。10月17日(日)am9:00~pm4:00 三重県いなべ市藤原町山口1950-3 「カフェ アタント」脇の森の中。


2010/10/10

永続的リンク 00:15:18, カテゴリ: つれづれなるままに

枝豆。待ってました!



 毎年 今ごろ、義兄から枝豆の束が届く。
 家族みんなが、待ち望んでいる。

 これが おいしくて、すぐに塩ゆでする。
 これは日本独特の食べ方と、誰かに聞いたことがある。

 「ことしは天候が不順で、よくないよ」と言われたが、
 例年通り おいしかった!

 黒豆の枝豆のほうは、もう少し後になると届くが(・・のはず)、これは また 絶品の味。

2010/10/09

永続的リンク 00:23:10, カテゴリ: つれづれなるままに

『 孤 舟 』 渡辺淳一・著



   『 孤 舟 』 渡辺淳一・著 集英社・刊

 「60歳代の男性の間で 話題になっているそうだ」と、家人が買ってきた。

 この主人公は定年退職して、家に居る時間が増えれば、奥さんが喜ぶと思っていた。これが大きな誤算だったと気づいたところから、孤独の人生が始まっていく。

 わたしの周りにも、このような御主人を持った人がいくらでもある。 日ごろは冗談交じりに「家に一日中夫が居るだけで ストレス」と笑っている。

 わたしは この話題が出るたびに不思議に思う。
 「定年は前から判っていることなのに、どうして 現役時代から その時のことを考えてこなかったか」と。

 先輩の過ごし方や、周りの人たちからのヒントはいくらもあるのだが。「忙しさ」だけを理由に、無関心だっただけではないか と思う。

 この主人公も 夫婦関係と 家族の危機に面して、初めて 自分のこれからの人生を考える。 わたしが読むより、多くの定年間近かな男性(ひと)に読んでほしい一冊。

【写真】渡辺淳一・著『 孤舟 』集英社・刊。2010.9.30.第1刷発行。@1600e

2010/10/08

永続的リンク 02:25:16, カテゴリ: つれづれなるままに

中古本(文庫本) 買い取ります



 二、三日前に大型GMSの中の本屋さんで、
「文庫本買い取り」という貼り出し広告を見た。

 わが家は、処分しても 処分しても、床が抜けるほど、
どの部屋にも本がある。

 さっそく家に帰り、文庫本を整理した。
(単行本は多いが 文庫本は少ない)

 とりあえず書き込みの無い、きれいなのを出して、
64冊持って行った。

 15分後、店員さんから「55冊 OKでした」と。

 1冊@50円で、2750円でした。
50冊以上なので ボーナスが付き、3250円いただきました。

 日ごろ新刊本しか売らない書店で、このような企画がされるなんて、本好きのわが家は大歓迎です。

 ついでに「単行本も やって下さい」とお願いしてきました。
 もし企画されたら、トラックで持ち込まないとね・・。

( 「買い取り明細書」・・・・・本日は大切な本をお売りいただきまして ありがとうどざいました。)

2010/10/07

永続的リンク 03:30:02, カテゴリ: つれづれなるままに

犬山城を見ながら ランチ


(犬山城を見ながら ランチ)


 友人宅に用事があり、出かけた。
 昼になり、3人で ランチ。

 お店は岐阜県だが、ツインブリッジを渡ると、愛知県犬山市。

 食事をしながら、川の向こう側に 犬山城がそびえたつのが見える。 さすが観光地。 見慣れているが、景観は良い。

 ランチもおいしくいただきました。

(犬山城を見ながら ランチ)

2010/10/06

永続的リンク 02:51:59, カテゴリ: つれづれなるままに

リフォーム



 和服(着物)を ほどき、洗濯をした。

 ブルーの無地なので、仕立てをする人に相談すると、
 「パンツとベストへ、リフォームはどうですか」と言われた。

 「では、シンプルな形でいいわ」ということで、あとは「お任せ」。
 プロに任せた方が、リフォームはうまくいく。

 出来上がってきました。

 とっても気に入って、今日も 買い物に着て 行きました。

(ベスト と パンツ)

2010/10/05

永続的リンク 00:35:09, カテゴリ: つれづれなるままに

特別企画  (御料車 公開)



 明治村では、昭憲皇太后御料車と 明治天皇御料車が保存・展示されている。鉄道記念物”動く宮殿”。

 9月18日(土)~10月17日(日)まで、普段は公開されていない車内が、特別企画として公開されている。

 白い手袋を渡されて、数人づつ 説明を聞く。

 御座所はどんな材質か、天井や壁はどんなかなど、日本の伝統的な工芸技術の最高のもので造られた内装を 見せていただいた。

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