『グアテマラの弟』片桐はいり著幻冬舎刊・・読後感。
ことばが豊富で歯切れのよい文章に感心する。
「トイレとロダン」の話は 大笑い。
たった一枚のトイレットペーパーが巻き起こした、水洗トイレのパイプ詰まりの事件(?)。 作者のあわてぶりが 手に取るように伝わってきた。
私事だが15年も前に、私がメキシコの知人宅でホームステイしていたとき、おなじように トイレで紙が流せない下水道事情なので、片桐さんと同じ体験をしたせいで、よくわかる。
このようにユーモアたっぷりに書けるのは、すごいですよね。
この女性(ヒト)(個性的な女優さん)は 作家にもなれる!。
うらやましい。
異文化の中で生活(くらす)のは、よい悪いは別として、珍しい体験ができて楽しいよね。
片桐はいり著エッセイの「グアテマラの弟」を読んでいた、ちょうどその時に、グアテマラに住むM.H.さんから年賀メールが届いた。
タイミングのよさに驚く。たった今読んでいた本の主人公である片桐マコトさん(はいりさんの弟)が、そのメールの中で登場してきた。
私の友人M.H.さんは、グアテマラで片桐マコトさんと知人で、観光案内をしてもらっていました。
きょう一日中 私の頭の中は、片桐はいりさんとM.H.さんの顔が浮かんでいました。
※※「グアテマラ通信」ご案内※※
友人M.H.さんからお許しを得て、グアテマラから旬のお便りをご紹介しています。 「地域ホームページ犬山羽黒」:
http://www.satoyama-koubou.jp/haguro/ の
コーナー「グアテマラ通信~女性(ひと)ひとり奮闘記~」へどうぞ。
お正月早々、衛星放送で「かもめ食堂」という映画を観た。全編がフィンランド現地ロケで、主役を含めて日本の女優さん3人と、あとはフィンランド人という。日本の3人の女優さんのひとりは、片桐はいりさんだった。
偶然だが12月22日のこのブログに、片桐はいり著「わたしのマトカ」の本のことを書いた。
ここで私は片桐はいりさんという女優さんが初めて印象に残った。
「かもめ食堂」のストーリーは、静かに流れる大河のごとく、海のごとく、優しい童話の世界を見るようだった。

体長65㌢の新巻鮭が届いた。
まるごと一本の鮭を まず三枚に下ろす。
近頃めったに使わない出刃包丁を出したが、よく切れなくて使いづらい。
おせち料理にも あきあきしたので、今夜はホットプレートでチャンチャン焼きを作ることにした。
友人がよく作ると言って、話は聞いていたので材料もよくわかる。生鮭が四分の一くらいとキャベツ、もやし、たまねぎ、きのこ類・・など。
味噌その他の調味料は適当。これは主婦歴40年以上の勘でいく。
家族は「少し味が濃くて辛かったが、野菜類に味がしみて おいしかった!」
こま切れの鮭の身は集めて、寒い朝、鮭ぞうすいを作ります。

四国から来たという方から立派な文旦をいただいた。
うちの家族は酸っぱいものが苦手という。
お正月料理はビタミン類が不足がちだし、とくにビタミンCは水溶性のために体内に蓄積しておくことができない。毎日摂ること大切ですが、意識してないと不足します。
この文旦はとても大きく香りもよくみずみずしい。一個を4人でおいしくいただきました。

元旦の昼近く、菩提寺に、新年の挨拶に行く。
小雪が舞い散り、静寂感が心地良く感じる。
きれいに掃き清められた庭には、十月桜(四季桜)が満開で なんとも風情がある。新春にふさわしい清らかな景色にしばらく見とれていた。

NHK紅白歌合戦で 白組司会者の笑福亭鶴瓶氏が、司会を引き受けた二つの理由がある。その一つに85歳の母をこの場に呼びたかったから、と言って、思わず涙ぐまれた。
わたしは母を亡くして6ヶ月。今でもいろいろ思い出し、反省したりします。65年間も一緒におられたし、最期は充分看取ることができたから、お互いによい親子だった、と思うことにします。

おせちに黒豆は欠かせません。
豆はまめ(健康)にくらせるようにとの縁起をかついで、家族の無病息災を願って食べます。
いまは亡き母の大好物でした。自分ひとりでは作れなくなった7年前から、毎週毎週介護に通うとき、わたしが作って持っていってました。
わたしは、以前は圧力鍋で煮ていましたが、最近はスロークッカー(電気鍋)で煮ます。朝、水に浸しておいて、夜中に電気鍋に入れて煮ます(8時間くらい)(深夜割安の電気を使い経済的です)。
母は、小豆、花豆、大豆など とにかく豆類が好きでした。おかげで94歳まで元気でした。
料理研究者の辰巳芳子さんは、豆ほど頼りがいのある食べ物を私は知りませんと、「豆のちから」を訴えておられます。

孫が来た。
A子ちゃん!お正月は雪が降るって予報だよ。
「えっ! じゃ お正月は延期になるってこと?」
!!??!! 遠足じゃないんだから・・!??

<写真の「鬼の作品」説明> このすてきな、鬼をモチーフとした作品は、京都の「新古代鬼工房・眞鍋銀桜さん」の作品です。今秋、愉しい出会いの折りに頒けていただき、毎朝夕に声掛けしてます。
お正月の野菜を買いに、隣町の野菜広場に行った。
この近所の農家のかたがたが 丹精を込めて育てた新鮮な野菜を 名前入りで販売されている。とても安心である。
ブロッコリーは大きなものもあるが小さいもの3個で100円とか、かぶらは葉付きの姿がよい立派なものもあるが、小ぶりで見た目はすぐれないもの5個入って150円とかで並んでいる。大根も曲がったのは安い。家庭でつくるお惣菜にはこちらで充分だ。
ほうれん草のみどり、白菜の薄みどり、大根やかぶらの白、京にんじんのなんとも言い表わせない美しい色。野菜たちは人間のできない色を出してくれる、すばらしい力がある。
