若い、子育て中のお母さん4、5人に、
毎月、1回、「陶芸を教えて・・」と言われて、今日で1年になる。
初めてのときを思うと、手つきが慣れて、きれいな仕上がりになってきた。
若い人の感性も なかなか良い。

【写真】手ロクロも上手に こなせるようになりました。
本屋さんでこの本を ぺらぺらとめくったら、「花の雨」というページが目についた。
「 咲くことだけを喜んではいけない
散ることだけを悲しんではいけない
すべてのものは移りゆく
移りゆくから 美しいのだ 」 (本文p34)
と、書かれていた。
本当に 日本語って 美しいなあ・・。
いつか おけいこに行っているとき、少し年配の女性が帰り際に、
「ひと足 お先に」と言われ、 なんて奥ゆかしい女性(ひと)だろうと、感じ入ったことを 思い出した。
【写真】『きれいを磨く・・美しい日本語帳』道行めぐ著、長岡書店2008.3.10.発行。
自宅で陶芸をするとき、いろいろな小道具が要る。
ロクロ成形は、ロクロの円盤上に土を置き、回転する遠心力を利用して、延ばしたり拡げたりしながら成形する方法である。
円盤上から、成形した大きな作品を移すとき、「カメ板」があると便利である。
カメ板は 円盤にすっぽり被せて重ねて置くが、ベニヤ板なので、古くなるとベニヤがはがれてくる。
痛んできたので、今度はプラスチック製を買うしかないか・・。
陶芸教室でこの話をしていたら、作ってくださる人がいたので、お願いした。
男性は道具を手づくりする人が多い。
私は手づくりする腕も 道具も 時間も無い。
木製のを 作っていただけて大助かりでした。
カメ板の裏に 特製のゴムのストッパーを取り付けて、出来上がり。
本当に ありがとうございました。

【写真】電動ロクロ盤にすっぽり被せて置いたカメ板と、その裏面。ゴム製ストッパーは3ヶ所止め。
こんなところからも花が咲く。

わが家は 寝転んでいても お花見ができた。
いまは、前方に家が建って、ちょっぴりあぶないが・・。
けさ、五条川沿い(桜並木)を 歩いていたら、
ソメイヨシノの大木の幹の下に、可愛い芽が出ている・・。
「えっ こんなところに」と驚く。
人間もいつ、どこで芽が出るかわからない。
何気ないひと言で、一生傷つくことがある。
人と会話するときは、私も心して、気をつけようと思った。

長女の家族(5人)次女の家族(4人)と11人で、時々、夕ご飯を食べる。
お互いに 若いひとたちは忙しいので、年に7、8回かな。
昨夜は 手巻き寿司に 春の香りがする和え物などなど。
ささやかな食事ですが 全員喜んで食べてくれます。
当たり前のことと思っていましたが、 全員が健康で、仲良くというのは幸せということか。
私は 孫たち(5人)が、 おだやかで 元気に成長している姿に感謝。
その親たちも悩みながらも、 楽しんで育ててくれている様子を見ることができて、 うれしいひとときです。

【写真】なーらんだ なーらんだ ・・・
15歳、14歳、8歳、5歳、4歳。 孫たちの くつ。
月に1回 車で1時間くらいかけて、料理のおけいこに行く。
友だち3人で乗り合わせて行くので、道中1か月分のおしゃべりに花が咲く。
先生のところでも 料理仲間が待っていて、もうにぎやかなこと・・。
竹の子、うど、・・など 春いっぱいの食材。
揚げ物、煮物、焼き物、吸い物にごはんは、古代米に桜の塩漬けが入っている。
三色団子は、上新粉を蒸し上げたら 白こしあんを入れるという、ひと手間をかけると、いつまでも固くならずにおいしくいただける。
三色は、天(=ピンク)人(白)地(みどり)を表わすそうだ。
出来上がった料理はもちろんおいしいが、 いつも先生のテーブルコーディネートは素晴らしく 見とれてしまう。


孫の高校入試の合格発表日。
本人には内密で 見に行った。
午前10時ちょうどに 掲示板に貼り出された。
合格!!・・・やれやれ。
友だち同士 手を取り合って飛び上がって喜んでいる姿があちこちで見られた。
40年以上も前のこと。 私は大学の入試すらもどんなだったかを 思い出せない。
“欣喜雀躍”。 もう こんな体験は自分には無い。
これから迎える青春って いいなぁ・・。

ぼくの名前は ポルカ。
母は先日(3月13日お似合いでしょ!・・テディー・ベア2)紹介されたカトリーヌ・ヤンセンと同じイボンヌです。 つまり、カトリーヌの兄。
日本に来て5年。 養母は日本人なので、わたしに着物を着せたがり、高価な仕立て代を払ってくれました。
「老舗の若旦那」の気分です。
養母は “おじさん”“おじさん”と ニックネームで呼んで可愛がってくれる。
まだ独身なので ちょっぴりうれいを含んだ目をしているのですがネ。
皆さんは イケメンとか、ハンサムね、とは言ってくれず、
「まあ 可愛い・・」と言われるのは ちょっと不満ですが、愛されて幸せです。

旬の野菜と雑穀を使った料理教室を体験してきた。
今まで雑穀(ひえ、あわ、きび)など あまり食べたことは無い。
今日のメニューは・・、
ざっこく巻き寿司、 ひしおみそのいなり寿司、 じゃが芋のひしおみそ煮。
デザートは、バナナケーキでした。 砂糖の代わりに甘酒を使う、またバナナケーキはバナナの甘さだけで全く砂糖は入れないが、なぜか甘み控え目のケーキであったが おいしかった。
この料理教室の生徒は、30代、40代の若い主婦がほとんどでした。
若い方に、この料理を習うきっかけをたずねると、「アトピーが治って楽になったから」と。
もうひとりの方は「いま、妊娠中なので丈夫なこどもを産みたい」と言われた。 きっとよいお母さんになられるでしょう。

ここ一ヶ月『すぐに稼げる文章術』(日垣隆著 幻冬舎刊)を、何度も読み返している。
家事を終えて、ほっとして座る場所に、雑誌を含めて常に10冊くらい本がある。
座って目に入ったものを 手当たり次第に読むが、この本はよく目に付いている。
タイトル名が強烈だけど、中身はわかりやすいことばで親切である。
「敢えて全力投球はしないp136」とある。
私はいままで、文章は人に読んでもらえるためには、できるかぎり全力投球するものと思っていたので、少し気が楽になった。
著者は「こんなに手の内を明かしてよいのか、オレ(笑)」と、書いておられるが、明かしていただいて、私はおおいに助かっている。