
駄知の窯やめぐりの祭りに行った時、
日本一のすりばち屋(南楽窯)の「すりばち館」にも立ち寄った。
これまでに日本中の窯で焼かれたすりばちが展示され、
興味深く見せてもらった。
娘が欲しいと言っていたので、即売場でひとつ買った。
すりばちは独特の茶色のものが多いが、
今はカラフルな色や赤絵のものや、手の付いたものもあり、
どれもこれもよくて、選ぶのに迷ってしまう。
私は染め付けの、手書き模様の大きなものが欲しかったが、
2万円以上もしたのであきらめた。

長年陶芸をしていると、やる気の無い時と、つぎつぎと作ってみたいものが出てくる時とがある。
今は後者。
陽気もよく、水を使うロクロをやるには心地よいということもある。
何日か前に ロクロで挽いた花びん3ヶと湯のみ7ヶが焼きあがった。
自分ではまあまあの出来映え。
「湯のみにはじまり湯のみに終わる」といわれるように、
簡単でむつかしいのが湯のみということを、今回も実感。


岐阜県土岐市駄知の陶芸まつりに行ってきた。
陶芸をしていると やはりこのような祭りは興味がある。
また今回は、一番見たいもの・・・窯や『テーブルウエアコーディネート展示』
(窯やと有名テーブルコーディネーターのコラボレート)。
これは知人から、ここのはレベルが高いと聞いていたから、ぜひ見たかった。
どれもすっきりとして、色も初夏らしく、すてきであった。
会場が公民館で狭いということもあり、雰囲気がよければ、さらにいいのにと思った。
窯元が奥の奥まで公開しますという「だち窯やめぐり」。
時間が無く、全部は廻れなかったが、一ヶ所 特に気に入った。
自分ではできない織部の皿。 買ってしまった。

今朝、NHKテレビの生活ホットモーニングで、
作家渡辺淳一氏が出演されていた。
その中で中高年へのエールとして、「年甲斐の無い人になりなさい」と言われていた。
ひとつでもよい。「そんな派手なものを着て・・」とか、「若い人がするようなスポーツをして・・」と言われるようなことをしなさい。
恥ずかしい人でもいいじゃないか、と。
せめて 私は年相応のことを維持しなくては・・。

【写真】2008.5.2.NHKテレビ画面より。出演作家渡辺淳一氏
4月29日「フリーペーパーがきっかけになれば」というブログを書いたところ、知人からコメントがきた。
「コンビニが出しているフリーマガジンがあり、子どもに読んであげている。
親子で感動できる物語なので、是非行ってもらってきてください」、と。
私はコンビニにはほとんど縁が無いので、全然知らなかった。
さっそく貰ってきた。
こんなよい物語本が無料とは・・・。

【写真】『森の戦士 ボノロン』2008.4.15.ノース・スターズ・ピクチャーズ発行。32ページ建て・隔月刊。
親と子を結ぶコニュニケーションマガジン ポラメル(非売品)。
「セブン銀行(セブンイレブン協力)からのおくりもの」としたフリーマガジン。

知人が「これ 何から作ったと思う?」と、ブローチを見せてくれた。
皮製みたい、と思ったが、よく見ると文字が見える。紙製であった。
新聞紙の色刷りしたところばかりを使って作るという。
忙しい合間を縫って、三人が教えてもらう。
材料 : 古新聞紙と、ボンド、竹串、透明のマニュキア、
止めピン、モノサシ、はさみ。
一時間ほどで仕上がる。 最後にマニュキアを塗ると艶が出て、
それぞれに選んだ色が浮かび上がって、きれい・・。
誰が考えたのか、 このアイデアがすごい!・・。

今朝の新聞に(中部経済新聞2008年4月30日2面)、
「海外旅行が低迷、危機感を抱く業界」の記事が掲載されている。
なぜ若者が海外に出ないのか、という理由に、「パソコンで世界中の情報が楽しめる」「頭の中の旅が新鮮さを奪った」そうだ。
なるほど そうかも知れない。
私は43歳のとき初めて海外(韓国)に出た。ホームステイの旅だった。
自分で大使館に行きビザを取り、宿泊先も明確にする。今から思うと大変な作業であった。
主婦が5日間留守にするので、食事とか雑事の手配も苦労であったが、それにも増して異国を見る体験は素晴らしいものであった。
自分の生活が覆されるような驚く場面もあり、20年以上経った今も思い出す。
できることなら若い人たちも、異文化を早いうちに体験して欲しいものですね。


岸 恵子さん。
一番関心を寄せる女優さんである。
美人とか、華やかな人生とかは別として、生き方、考え方が好き。
小説家になりたかったと言われるように、文章を書くのも上手だ。
私は今までに書かれた、何冊かのエッセイを読んでいるが、
大きな世界に生きている人だなあと感心する。
ご自分のことを「孤独に慣れすぎてしまったので、人と世界を分かち合うことはできない」と言われている。
また、「自由を得る裏には必ず孤独がある」とも。
”ひとり”が絵になる大人の女性なのだろう。 そこが素適だ。
『クロワッサン』5月10日号「この女性の生き方に魅せられて」という特集の1人に選ばれている。
【写真上】『クロワッサン』2008年5月10日号 特集記事ページ
【写真下】『クロワッサン』2008年5月10日号 表紙
株式会社マガジンハウス発行
最近無料で配られるフリーペーパーが、私の住む地域でも多く見られる。
紙(本、新聞など)から情報を得る世代であるし、活字が好きなので よく読む。
稲垣太郎著『フリーペーパーの衝撃』(集英社新書)を読んだ。
読みながら、時代が刻々と動いていることを感じる。
「家庭内でいつもテレビを見ている家では、子どももテレビを見ている。
本のある家は 当然子どもたちも本を読んで育つ。
必然的に 親の姿を見て、子どもは育っていく。
親の日常生活は 非常に重要である・・。」と、著者は書いている。
どんな時代になっても これは変わらないと思う。
若い人の活字離れが、フリーペーパーを読むことから、新聞、雑誌を読むようになればいいですね。
【写真】集英社新書0424B『フリーペーパーの衝撃』 稲垣太郎著、2008.1.22.初版、集英社発行。
5月の連休のころになると エンドウが食べられる。
エンドウは秋の終わりに種を蒔いて、冬越しをし、やっと食べられる。
夫が畑で作り、妻の私は採って 調理をするだけなので、
あまりあれこれ言うことはできないが。
この頃は食卓に、サヤエンドウの卵とじとスナックエンドウが、毎日のように登場する。
今日は初物なので、夕食の人気No.1のおかずとなりました。
