わが家に梅ノ木が一本ある。
きのう 青梅6.5kg採れた。
毎年のように 2kgぐらいは梅酒を作る。
残った青梅で今年は梅ジュースを作る。
青梅2kgに 砂糖1.5~2kgの割り合いで。
・ 青梅は24時間冷凍しておく。
・ 広口びんに青梅と砂糖とを交互に詰めて密封する。
・ 冷凍されてた梅が解凍しはじめたら、
時々びんを揺り動かして砂糖を溶かしきる。
・ 冷暗所に置いて 10日で 出来上がり。
さて 今年はどんな あんばい(塩梅)(按配)かな・・。

そろそろ青梅を採らなければと二、三日前から気になっていた。
生垣の片端に一本だけだが梅ノ木がある。植えてから10年ほどになる。
手入れも余りしないが、ことしはよく実がついてずいぶん収穫があった。
量ってみたら一粒30g平均の大きさで6.5kg採れた。
さて、何に加工しようか。
ホワイトリカーと氷砂糖は要るかな・・。

陶芸家・水野双鶴(みずの・そうかく)氏作の 「練り込みの皿」がある。
茶席で使う菓子器の大きさ。
氏は「練り込み技法」で瀬戸市指定無形文化財に指定されておられたが、1977年に84歳で逝去されている。
どうして、いつ、わが家にきたのか、全然おぼえていないが、亡き父から貰ったものだと思う。
木箱には略歴にしおりと、亡くなったときの新聞の訃報記事の切り抜きを入れてある。
練り込みは好みではないが このくらい抑えた色と分量なら きれいでいいなあ。
ときどき出してきて、お菓子を盛ってながめている・・。

【写真】水野双鶴氏の「練り込みの皿」」
6月1日夜、テレビをつけたら「久米宏!経済SP“新ニッポン人現る”」を放映していた。
“お金を使わない若者”をインタビューしていた・・。
25歳の青年の場合、月に17万円の月給のうち5万円が家賃。食費は一週間で平均2671円だそうな。預金は毎月数万円はするという。
なんのための預金か?とたずねたら、「しいていえば老後の為だ」という。
野心や、でっかい夢を追っかける若い人はいないのか・・。
こういう若い人が増えたという。
ゲストの中年紳士は「借金は若いときしかできない。借金してでも車を買うとか、海外旅行に行くとか、しないのか」と嘆いていた。
真面目というか、こんな小じんまりした人たちばかりになってしまったら、
わたしは日本の将来が心配・・。

6月1日は「更衣の日」。
衣服を夏物に改めること。
一番わかりやすいのは女学生の制服(セーラー服)の変わりようだった。
わたしの頃は校則で、5月の暑い日でも、紺のセーラー服しかだめだった。
いまは孫たちを見ると、5月でも白い夏のセーラー服を着て、
衣更えの日というよりも その日の気温に合わせている。
この時期、蛍も飛ぶ。
わが家のすぐ近くにも、ホタルが毎年飛んでいるところがあり、よく見に行く。
ホタルの光は求愛の信号とか。
わたしは、今年ももう半年過ぎてしまった、と思う。


知人(C.M.)から「創作人形展を見に行きませんか?」と声をかけられた。
その場の説明では、創作人形?・・実はよくわからなかった。
とにかく人形は好きなほうなので、出かけた。
会場へ一歩入って、びっくり???!!
C.M.さんの紹介です、と係のかたに話したら、作者の先生が説明してくださった。

人形は、のりと桐の粉を混ぜて耳たぶの固さの粘土状にしたものから、形を造る。
頭、腕、胴、脚などを、球体関節・三つ折れの技を組み合わせて身体ができる。まるでカラクリ人形の造りだ。
胡粉(ごふん)で色を付け、顔を描く。
古布やアンティークのレース地などで作って、服を着せる。すべてが手作り。
高さ15センチの抱き人形から高さ120センチの日本人形までさまざまな大きさ。 40余体(点)がずらり。
おいらん姿の人形は、着物、かんざしなど本物を人形の大きさに直して使われるという。
さぞかし骨董市、骨董屋を渡り歩いて集められたことだろう。
またガラリと変わって、イケメンの現代風男の子の人形などは、高齢者の私が見てもカッコいい。
こんな質の高い創作人形展は、なかなか見られないだろう。
人形の仕草、表情がそれぞれとてもかわいい。しかも美男美女揃い。
先生には、人形一人ひとりに名前(ニックネーム)を付けて欲しかった、と注文してしまった。
ぜひ見に行ってください。

【写真】「今木加代子 創作人形個展」案内状案内文。6月3日まで開催中。会場:マツザカヤ各務原ギフトショップ2階ギャラリー(鵜沼、R21号線沿い南側)TEL058-370-7711
各務原市の籐工芸の先生の家で作品展が開かれている。
大きなすてきな家を開放されて、先生と生徒さんの作品を展示されていた。
陶板とつる類をうまく組み合わせた作品は、新鮮で驚きであった。
先生の大切な作品なので、写真に撮れなくて・・残念。

【写真】今回は 籐工芸の写真撮影ができなかったので、
私の作品(ミニの花器)で 気分を出している・・。
いままで読んだ骨董の本で、一番面白かった。
細矢隆男著 『休日は、骨董』 祥伝社刊 2007.6.5.初版。 著者は、日本初の総合学習機関「日本骨董学院」を10年ほど前に設立した学院長でもある。
本書に、「日本には大きな美術館、博物館が多くある。 そこへ行って眼を肥やすと、ものが見えてくる。 愛知県の陶磁資料館が最高である。」と書かれている。
愛知県陶磁資料館。 以前に、私はここの「友の会」に入会していて、その機関誌の編集ボランティアを10年間くらいしていた。
学芸員の方とも話しができ、恵まれた環境に包まれていたんだと改めて思う。
年をとり片道29km1時間の運転がおっくうになり止めてしまった・・。
骨董市のマナー、骨董の値段のカラクリ、とか
この本を読んでいるあいだ、骨董のミニ知識に触れ、たのしい時間だった。
どんなものが骨董か、また、どうしたら見極める眼が養われるか・・。少しはわかったような気がしたので、これから見る眼が変わると思う。
わが家の庭にドクダミの花が咲いているのを見ると、
初夏が来たなあと感じる。
触ると異臭があるのでいやという人もいるが、
淡黄色の花はかわいくて、一輪挿しに入れても絵になる。
漢方薬としても用途が広く、
十薬とも呼ばれるそうだ。
アトピーにも効くというので、
孫がドクダミ茶を飲んでいたこともある。


五月末に コスモスが一輪咲いた。
コスモスは毎年咲くけれど、こんなことは無い。
びっくり ??!
毎年 種が落ちて育つコスモスは、メキシコ原産で「秋桜(こすもす)」と書くように、秋には菊とともに欠かせない花。
施肥は必要の無い、世話のない花だ。
よーく見たら、隣にもうひとつ花芽を膨らませたつぼみが・・。
やっぱり、びっくり ??!