2011/02/01

永続的リンク 00:06:14, カテゴリ: つれづれなるままに

選挙に思う              (1143)



 愛知県は 2月6日に 県知事選挙が行われる。
 4年前と異なって、今回は 5名の候補者。

 ある世論調査の結果が 新聞に掲載されていた。

 わたしは きょう現在 いろいろな情報を考えて、だいたい決めているが、まだ不安なところがあり、変わる可能性もある。

 今回は 決めにくいなあ・・。

 「私ひとりぐらい どうでも」と思うが、
 「ひとりでも」と考えなくてはいけないなぁ。

 心が ゆれる。

2011/01/31

永続的リンク 02:08:33, カテゴリ: つれづれなるままに

今年 三度目の 雪         (1142)



 ことし 三度目の 雪。

 庭に出てみると うっすらと積もっている。
 8時過ぎると 空が明るくなってきたので、歩きに出る。

 空気が冷たく、静かな雪景色を見ながら歩くのは、結構気持ちがよい。

 日本海側の大雪の人は、さぞかし大変なことだろう。

 のんきに雪景色を愉しんでいるなんて 不謹慎・・・。

2011/01/30

永続的リンク 00:48:42, カテゴリ: つれづれなるままに

沖縄の健康野菜          (1141)


 隣り県の可児市にある「とれったひろば」に、米を買いに行く。
  (JAめぐみの 野菜・山菜・果樹畜産加工物の直売所)

 ここは 地で採れた「可児米」がおいしい。
 この地の生産者(名前入り)が判るので、一年中ここで買う。

 このJA直売所では沖縄のJA市場からも、野菜くだもの・海の幸の食材が売られている。

 今朝は、めずらしいパパイア、島らっきょう、サボテンなどもある。
 いろいろと付けられた、レシピもイラスト入りで わかりやすい。

 野菜パパイアは 見た感じではアボガドみたいに見えた。
 迷ったけど、一度沖縄に住んでいる人に聞いてから買おう。

 わが家のお気に入りは、海ぶどう と 沖縄の麩 と サーターアンダギー と シークアーサー。

【写真】可児市「ファーマーズマーケット:とれったひろば」にて。
お店のスタッフにお許しを得て、賑わう売場を撮らしてもらった。

2011/01/29

永続的リンク 02:33:56, カテゴリ: つれづれなるままに

地域づくりと 観光文化       (1140)


 木曽川学講座の特別講演が開かれた。

 テーマ「魅力ある地域づくりと観光文化」
 講師は愛知淑徳大学 交流文化学部 教授 谷沢 明 先生と、
 プレゼンテーターに 谷沢明研究室 ゼミ生 3人。

 魅力ある地域づくりの事例として、
 妻籠宿と、沖縄の竹富島が 発表された。

 学生さんは、きれいな写真のスライドとともに、
 両地は「利よりも心を大切に」して、まちなみを守ってきたという点で一致していたと話された。

 若い人たちは、大人とは また異なった見方をするのですね。
 おもしろかった。


 谷沢先生は「観光は 地域の宝を磨き、光かがやいたものをみせるというものである」と 言われたのが、とても印象に残った。



2011/01/28

永続的リンク 01:48:14, カテゴリ: つれづれなるままに

藤工芸を 愉しむ日          (1139)




 ことし 初めての けいこ日。

 昨年 暮れに作るはずだった、羽子板を 作った。

 
 先生と生徒5人で、話しがはずんで はかどらなかったが、
 どうにか 板は編み上がった。

 
 けいこ事は、芸を覚えるのも大事だが、
 一緒に学ぶ仲間と過ごす時間は、本当に愉しい。

2011/01/27

永続的リンク 00:13:24, カテゴリ: つれづれなるままに

”姿が在る 幸せ”       (1138)



 日本経済新聞夕刊コラム(明日への話題)の土曜日は、
 脚本家・内館牧子さんのエッセイが 掲載される。

 1月22日は「姿が在る幸せ」と題した内容。
 
 母を亡くされた陶芸家・岡上多寿子さんの本『千の恩』からの感想で、母を見送ったあとの物足りなさを、
 「人はこの世にいてこそ。 その笑顔、その言葉、そのまなざし、その温かみまで『この世に いてこそ』です。」と引用されている。

 人を見送った人は、皆さんこの強烈な思いを経験するのですよね。

 今日一日を大切に生きなければ。
 昨日命をなくした人は、今日は経験できませんからね。
 そう思いながら 生きましょう・・。

 

2011/01/26

永続的リンク 00:24:04, カテゴリ: つれづれなるままに

明治村  再発見       (1137)



 明治村は何度行っても 発見がある。
 何気なくボーっと見ていれば それで終わる。

 「長崎居留地二十五番館」は、明治の頃、長崎に居た外国人が住んでいたという住居。

 ここに「明治の厠(トイレ)」が展示されている。

 染付けのきれいな絵柄の便器(磁器)、青磁の便器。
 それに陶器で作られたチェインバー・ポット(おまる)(明治宮殿で使用されていたもの)、洗面器、水差しなどがある。
 ・・・これは 見応えがある。

 ずいぶん前に聞いた話しだが、韓国ではチマチョゴリの下に、チェインバー・ポットをそーっと隠して 用を足したと。

 その後 このチェインバー・ポット(おまる)は日本にも伝わってきた。 美しい絵柄で優雅、とても用を足す器とも思えない。


 こういう器(?)に 絵を描く 細やかな芸は、
 日本人ならでは、の ものかしら。

 
 明治村には たくさんの建物をはじめ、すごい文化財がある。
 ・・・・・・まだまだ 楽しみな”村”。

【写真上】「長崎居留地二十五番館」「明治の厠」展示室
【写真中】チェインバーポット(おまる)、水差しなど
【写真下】染付けの絵柄の便器

2011/01/25

永続的リンク 01:25:14, カテゴリ: つれづれなるままに

いとこ 再会               (1136)



 何年ぶりかに 名古屋に住むいとこを 訪問した。

 彼は わたしの父の妹の息子で、同い年である。
 いまも現役の医師をしているので、若々しい印象を受ける。

 用事を済ませたあと、お互いに自分の健康の話しをした。

 わたしは悪玉コレステロールが高い、と話したら、
 「今度再検査し 下がってなかったら 薬を飲んで下げておきなさい」と言われた。

 応接間に、叔母さん(彼の母親)が笑顔の、大きな写真があった。
 
 ここにも、
 息子にとって「母親は永遠の恋人」の人が居た。

2011/01/24

永続的リンク 00:56:26, カテゴリ: つれづれなるままに

施釉の 失敗                (1135)


 いつも思うことだが、施釉は むつかしい。

 先日は、素焼きの皿に 釉をかけてきた。
 そのときの釉薬は 流れやすい性質の種類であり、
 注意して かけてきたつもりだ。

 きょう 皿が焼成されてきて、ひと目見て びっくり。

 窯の 棚板に接する部分には、撥水剤を塗りつけて、
 くっつかないように するのですが・・・。

 どういうわけか 一部が棚板に しっかりくっついている。

 それも 一番気に入っている作品だった・・。

【写真】 窯出しした作品の皿。 施釉の失敗作品。

2011/01/23

永続的リンク 03:56:38, カテゴリ: つれづれなるままに

新しいケータイ               (1134)



 4年ぶりに携帯電話(機種)を替えた(4台目)。
 それから 半月・・。

 わたしの年齢になると、新しい機種になかなか馴染めない。
 画面のアイコンとやらと、その意味や働きがピント来ない。

 メールも送信しようと思っているのに、
 違ったところを押してしまったりして、 失敗ばかり。

 取り扱い説明書を読めばよいのだが、小さな文字で読みづらいこと!
 

 着信音を選ぶのも、気に入るものがない、と思っていたら、
 孫が わたしの好きな音楽に入れ替えてくれた。

 孫に、どうやって使いこなそうか、と相談したら、
 「あれこれ触っているうちに わかるよ」と、あっさり答えられてしまった。

 
 この 新しいケータイに馴染むには、時間がかかるようだ。

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