2011/04/12

永続的リンク 05:39:41, カテゴリ: つれづれなるままに

「・・・ブログ文章教室」       (1213)


  『「書ける人」になる ブログ文章教室 』 
   山川健一・著  ソフトバンク新書  


 「ブック オフ」で買った本。

 わたしはブログを書き始めて3年4ヶ月毎日書いている。
 毎日 きょうは何を書こうか と迷う。

 本書では、「どう書くか ではない。何を書くか だ」。
 「君にしか書けないものを 書きなさい。そうでなければ 文章を書く意味なんて ゼロだよ」と書いてある。

 また、文章を書くという行為は 「自分はどういう人間だろう」ということを 不断に問い続けることではないか」とも。

 
 本書を読んだら、ブログを書くことが さらに難しくなってしまった・・。

【写真】 山川健一・著 ソフトバンク新書023 
   『「書ける人」になる ブログ文章教室 』 
   2006.11.28.初版第1刷発行。@700e 

2011/04/11

永続的リンク 00:28:47, カテゴリ: つれづれなるままに

ふたたび 本を売りに行く。    (1212)



 本を売りに行く。
 先日につづき 150冊ほど もって行った。

 今回のは 新しく きれいな本が多かったので、
 10,620円で 精算された。

 
 ところが、20分ほど店内で待っているうちに、
 欲しい本が見つかり、買ってしまった。

 きれいで 古本とは見えない。 だいたい定価の半額くらい。

2011/04/10

永続的リンク 00:05:38, カテゴリ: つれづれなるままに

洋画展              (1211)



 買い物の帰りに立ち寄った、「ギャラリー風庵」で、
”パリ始発 池川茂 洋画展”~光と風にメッセージ~を観た。

 ご本人が 在室で、パリと滋賀県とを22年間も往復しながら、画家生活を続けておられること、と お話しを伺った。

 「絵は このようにして見ると いいですよ」と、
優しく指導もして下さった。

 わたしは、モネが描いた同じ場所での風景画が気に入った・・。
 ・・48万円では、ちょっと手が出ませんでした。

2011/04/09

永続的リンク 00:33:00, カテゴリ: つれづれなるままに

蔵書処分(Book Off)       (1210)



 東海地方にも大きな地震が来たら、
わたしは本に押しつぶされそうだ。

 ・・ということもあり、少しづつ 本を売ることにした。

 今回は様子を見るつもりで、70冊余り持って行った。
 全国チェーンの大きな本屋さんなので、汚れや破れが無ければ ビジネス本も引き取ってくれる。

 20~30分 待って、精算。
 値が付いたのは56冊で 2980円でした。

 買ったときは この十倍以上払ったけど・・・。
 これは 考えないことに しよう。


2011/04/08

永続的リンク 09:09:13, カテゴリ: つれづれなるままに

シクラメン              (1209)


 わが庭は 黄色のスイセンが 真っ盛り。

 何年も前に買ったシクラメン(宿根草)・・。
 今ごろ 花が咲き出した。

 三色スミレと 寄せ植えで、
 どちらも競って 満開。

2011/04/07

永続的リンク 00:56:24, カテゴリ: つれづれなるままに

ミニクラス会             (1208)



 高校時代の友人 5人で、食事会。

 わたしの通った学校は、中高一貫の女子高だったので、
ほとんどの人が6年間 一緒。

 きょうは、最後の2年間 同じクラスだった人。

 にぎやかなこと。
 60代後半の おばさんなのに、気持ちは女子高校生と同じ。

 5時間あまりも おしゃべりに 華が咲いた。
 「いつまでも 元気で居たいネ」・・・みんなの願い。

2011/04/06

永続的リンク 09:44:05, カテゴリ: つれづれなるままに

ゲタの置物            (1207)

 寒い間、粘土にさわるのもいやで、あまり作陶しなかった。

 きょうは最高気温18℃にもなり、
 庭から見えるサクラ並木も ほぼ満開に近い。

 近くの保育園は 入園式で、可愛い声が聞こえる。

 信楽の土に 呉須を練りこんで「ゲタ」を作陶。
 4cmと 6cmの長方形の 小さなもの。

 出来上がったら 玄関に置いて、
 お足(金)が入るように願いましょう。

2011/04/05

永続的リンク 02:57:52, カテゴリ: つれづれなるままに

『 うちに帰ろう 』 広小路尚祈・著 (1206)

 広小路尚祈・著 『うちに帰ろう』 文藝春秋社・刊  


 なんとなく手に取り、読み出したら 止まらなくなた。

 著者は四十歳くらいの男性(ひと)。
 昨年の芥川賞候補となった作品。

 「主夫のおれが、主婦と心中?」と 帯に書いてあった。

 わたしの時代には、「女性が働き、男性が子育てをする」・・このような夫婦は ありえなかった。

 あれから わずか30年くらいの歳月は、こんな夫婦もあり、となった。

 お互いに納得すれば おもしろく生きていかれるということでしょうか。
 読んでいる間は、新鮮で おもしろい時間を過ごした。

【写真】 広小路尚祈・著 『うちに帰ろう』 文藝春秋社・刊  
2010.11.10.第一刷発行 @1200e

2011/04/04

永続的リンク 02:59:09, カテゴリ: つれづれなるままに

震災と 祭り             (1205)


 春 真っ盛り。
 4月2~3日は、わが市でも 国指定重要無形民俗文化財の祭りが行なわれた。

 東日本大震災で、この祭りを中止するかどうか、
 主催者は迷われたそうです。

 大震災復興支援をしながら、華美にならないように、ということで開かれた。
 結果的には、開催することが評判も好かったようです。

 この時季は雨の日も多い。
 ことしは天気にも恵まれ、桜と祭りを楽しむ人が多く、にぎやかでした。

【写真上:提供】 rou-photo-studio

2011/04/03

永続的リンク 00:30:58, カテゴリ: つれづれなるままに

桜まつり               (1204)


 隣り町で 桜まつり が行なわれている。
 あいにく サクラは 2分咲きくらい。


 わたしは ここでのイベントのひとつ「青空古本市」が お目当てでした。


 大正時代、昭和時代の古本を見たり、自分でも読みたい本を買ったり。
 
 食べものの屋台も いっぱい出て、にぎやかな祭りを、久しぶりに楽しみました。

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