2011/05/12

永続的リンク 03:16:34, カテゴリ: つれづれなるままに

『 弦と響 』 小池昌代・著     (1243)



 『 弦と響 』 小池昌代・著 光文社・刊 

 四重奏者の おのおのの人物の生き方(物語り)を描いた小説。
 4人とも 静かな日常生活が描かれ、音楽に関わっていく様子が おもしろい。

 著者の小池昌代さんの作品は、初めて読んだ。 詩集も多く、萩原朔太郎賞も受賞されている。 一度 読んでみたい。

 ベートヴェンは、難聴を患っていたのは、有名な話。
 わたしは そのことを、ずーっと不思議に思っていた。

 この本によれば「耳軟化症」という病気ではなかったか と。
 人の声や遠くの音は聞こえなくても、ピアノの音、オーケストラの音ならば、頭の骨に響く振動によって聞こえるということがあるらしい。

 これで少し納得。
 今さら わたしが納得したって、なんだか変かなぁ。

【写真】 『 弦と響 』 小池昌代・著 光文社・刊 
    2011.2.25.初版一刷発行。@1600e  

2011/05/11

永続的リンク 06:06:47, カテゴリ: つれづれなるままに

藤の花 ( 曼荼羅寺 )       (1242)


 藤の花が 真っ盛り。
 広い敷地に 多くの藤の樹があることで有名な曼荼羅寺。

 曼荼羅寺正堂は 国重要文化財。(江南市)

 朝、雨が降りそうだが、人出が少なくていいか と思い、 出かけた。
 車で30分の道中、降っていたが、到着時には止んでいた。

 六尺藤、九尺藤、八重黒竜、白藤など、見事な花。
 場所によっては 藤の花と ツツジ、シャクナゲ と三種類が同時に眺められた。

 わたしは10年振りくらいに ここへ来た。
 その時は、子供の頃からの親友と一緒だった。

 今度はいつ来られるのか と、ちょっとセンチな気分にも浸ったひととき。

 こんなに咲き揃って、藤の花が見られて さわやかでした。

2011/05/10

永続的リンク 00:20:25, カテゴリ: つれづれなるままに

美しい新緑             (1241)


 サクラが散り、一ヶ月が経ちました。

 サクラを写した同じ場所で、美しい新緑の景色に見とれた。

 わたしは水面に映った木と、
近くに泳いでいたマガモを、カメラに収めた。


 花しょうぶの花も 満開。

 手入れをしていた男性(ひと)が 「ここに咲いていたのは、
誰かが手折って 持って行ってしまった」と 嘆いておられた。

2011/05/09

永続的リンク 04:33:07, カテゴリ: つれづれなるままに

母の日              (1240)



 1900年ごろ、アメリカの少女が 母の死に遭遇したことで、生前に母を敬う機会を設けようと、働きかけたことで、母の日を祝うようになったそうです。

 わが家では何もしませんが、毎年誰か一人くらいは プレゼントを貰います。
 祖母になっても、母は母です。

 ことしは長女がレンジのふた。孫がアームカバー。
 今、わたしが買いたいと思っていたもの。 さすが 家族。

 次女がパジャマを送ってくれました。
 かわいいピンクの花柄。
 まあ、寝る時くらいは いいかな。 ありがとう。

 ちなみに わたしは自分の母にプレゼントした覚えは無いように思う。

2011/05/08

永続的リンク 00:16:08, カテゴリ: つれづれなるままに

折り紙               (1239)


 知人宅へ用事があり、伺った。
 玄関脇に「扇に鶴が止まった」千代紙で作ったクラフトが飾ってあり、きれいで見とれてた。

 知人の話では、一枚の折り紙から作られたもので、「連鶴」と名づけられ、いろいろな大きさで、見事なものがあるという。

 知人の義姉による作品は、他にも色々有り、見せていただいた。

 箸袋も 季節ごとに かわいい折り紙があしらわれ、
一度使って捨てるなんて もったいないほど手の込んだもの。

 日本の伝統・折り紙は 見事ですね。

2011/05/07

永続的リンク 05:00:57, カテゴリ: つれづれなるままに

割山椒の皿つくり         (1238)


 
 割山椒の皿。
 山椒の実が はじけた様子から、割山椒と名づけられた。

 自作の石膏型を使い、
タタラ(厚さ7mm、一辺が13mm)で作った。
 
 天気はうす曇りだったので、乾き過ぎることもなく、
作業しやすかった。

 きょうは 9個 できあがった。

2011/05/06

永続的リンク 00:14:49, カテゴリ: つれづれなるままに

コーディネート次第で      (1237)



 親しくしていただいている方が、「そば懐石」の店をしておられる。

 一日一客(一組)の ていねいな おもてなしをされる。
 そこに わたしの陶器作品を 置いていただいている。

 特別企画シリーズは ことしの5月は「お母さん ありがとう」として、お値打ちに、そば懐石を提供される。
 わたしも それにならい、陶器もお値打ちにさせていただくことになった。

 店主さんが 赤いもうせんを敷き、並べてくださったので、見に行ってきた。

 展示の場所や、コーディネートによって、
 こんなに ちがって見えるのか!と びっくり・・。


<写真> 手打ち蕎麦教室・蕎麦懐石「蕎麦倶楽部・宴楽」
     ⇒ http://www3.c16.jp/20-0720/ 

2011/05/05

永続的リンク 00:22:13, カテゴリ: つれづれなるままに

久々利の町を散策        (1236)



 連休に 小さい孫だけが どこへも行けないので、
半日 一緒に 岐阜県可児市の久々利まで 出かけた。

 近くに荒川豊蔵資料館や、美濃焼の窯元が多くあるところだ。


 「ヘルシー工房:東風谷(とうふや)」で ティータイム。

 本職は とうふ屋さん。
 ランチは豆腐を中心のヘルシーな ごはん。

 お茶の時間はコーヒー、ジュース類もある。

 カプチーノは 店主さんが フレッシュミルクで、クマやネコの絵を描き、飲むのが もったいなかった。

 ・・・・・久々利は 歴史にあふれた のどかな町でした。

<写真> クマの親子が手をつないだ ミルク絵。

2011/05/04

永続的リンク 00:09:21, カテゴリ: つれづれなるままに

シリコンスチーマー         (1235)


 シリコンスチーマー。
 次女が使っていて「手軽で、手早く しかも おいしい」と言っていたので、買いました。

 とくに お昼 ひとりでご飯を食べるときなど便利と言った。
 さっそく 今朝、使ってみた。

 レタスを下に敷き、その上に長芋、チンゲン菜、ハムを載せて、
600W3分 電子レンジで加熱してみた。
 温サラダが出来上がった。

 ヘルシーに炒め物もできるし、なにより短時間で調理できる。
 わたしには、これから手放せなくなる調理器具になりそう。

2011/05/03

永続的リンク 08:08:13, カテゴリ: つれづれなるままに

作陶には よい季節       (1234)



 ゴールデンウイークは、孫たちが遊びに来るので、
おさんどん(料理作り)に いそがしい。

 5月2日は それぞれ学校や仕事へ行き、静かだ。

 粘土が溜まっているので、鉢作りをした。

 天気もよく 空気も乾いて、朝、ロクロで挽いたら、
午後からには 削りが できた。

 家での作陶は、時間の配分ができるので いい。
 水も温み、季節のよい時期だから、もう少し陶芸の時間を増やそう・・。

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地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。

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