2011/05/22

永続的リンク 01:04:33, カテゴリ: つれづれなるままに

木曽川学セミナー       (1253)



 本年度(第9期目)の木曽川学セミナーが始まった。
 わたしは第3期からだから、7年目になる。

 第1回目の木曽川学セミナーは、講師:森 真 各務原市長さん。
 テーマ「夢ある都市 2011」として話された。

 なかなか話題も豊富で、話し方も上手でユーモアもある。
 
 各務原市政は「二兎を追う都市」。 ことわざに 二兎を追うものは一兎をも得ず と言うが、それは嘘だと。

 「積極的な事業展開」と「強い財政づくり」の二兎を追って、市政をうまく廻せると「職員のマンパワーがたくましく」なり、二兎とも 期限前に 目標達成できるものだ、と話された。

 わたしはこの街の市民ではない・・。
 市民である友人に評判を聞くと、「今の市長は道つくりと木(街路樹)ばかり植えてる。下手なハコモノより緑はいいけどね。」
 「もっと 人の為も 動いて欲しい」とニコニコ笑っていた。

 市長自身も「木を植えてきたが、緑はきれいでいいでしょう」と自画自賛しておられた。

 わたしは何年も先のことを考えられる、頼りがいのある市長のように お見受けした。

2011/05/21

永続的リンク 01:07:44, カテゴリ: つれづれなるままに

さやえんどう          (1252)


 毎年、わが家の家庭菜園で栽培する。

 白花で 緑が濃く 薄いので 上質だが、
今年は 生育があまり良くない。

 それでも毎日50~60個 採れるので、
充分 献立に彩りを添えてくれる。

 さやえんどう。
 和、洋、中華料理の、何にでも使える便利な食材。

 えんどうの原産地は地中海沿岸で、ギリシャ時代から在り、
最古の野菜と言われているとか。

2011/05/20

永続的リンク 01:59:41, カテゴリ: つれづれなるままに

藤工芸 おけいこ日      (1251)


 先回と 今日で、二つの壁掛けのオブジェを作った。

 ひとつは 茶色に染めた藤つるで みだれ編みをして花筒を作り、
スイセンの花を 3本編みいれた。

 二つ目は 同じ茶色の藤つるを使って、台を編み、
自作の小さな花器をセットした。

 来週は あこがれの 買い物かご に挑戦する。

2011/05/19

永続的リンク 09:42:01, カテゴリ: つれづれなるままに

児玉清さん 逝去        (1250)




 わたしはクイズが大好き。

 テレビ番組では「アタック25」を 時々見ていた。
 児玉清さんのリズミカルな司会が さわやかだったのに・・。

 先週は 見たことの無い人が司会をしていたので、
変だなあ と思っていた。

 ラジオでもNHKの書評番組を 何度も聴いて、
よく本を読んでいる方と、好印象を受けていた。

 亡くなられて 残念です。

2011/05/18

永続的リンク 00:46:02, カテゴリ: つれづれなるままに

ドーナッツ型 花入れ      (1249)



 黒ミカゲの土を使って、
ドーナッツ型の 花入れを、ロクロで挽いた。


 一か所 孔をあけ、口元をドベで付け、出来上がり。


 焼成後に、藤を使って 手を付けるつもり。

2011/05/17

永続的リンク 08:52:22, カテゴリ: つれづれなるままに

夏の室礼             (1248)


 「夏も近づく八十八夜」と 歌の文句にもあり、
 八十八夜は誰でも知っている。

 立春から数えて八十八日目のこと。
 新暦では五月二日ごろ。

 立夏に入り、子どもたちは もう半袖を着ています。
 庭には あやめがきれいです。

 玄関のタペストリーも、夏の室礼に替えました。

 少しのことで さわやかに変わるので、
 億劫がらずに 取り替えます。

2011/05/16

永続的リンク 20:58:13, カテゴリ: つれづれなるままに

『 エッセイ脳 』              (1247)


  岸本葉子・著  『 エッセイ脳 』 
  ~800字から始まる文章読本~ 中央公論新社・刊  

 きのう「作文教室」で もう少し勉強しなくては・・・・と反省してた。

 さっそく 人気エッセイストの岸本葉子著『エッセイ脳』を読みかけた。

 はじめに、
エッセイの基本要件は「自分の書きたいこと」を「他者が読みたくなるように書く」こと、と言われる。

 これは よくわかるが・・・。

 「読みやすい文章であること」。
 これは 学習すれば高められる、と言われる。

 少しでも近づけるよう 自力でやってみようか。
 ブログ書きも うまくなる為に ネ。 

【写真】 岸本葉子・著  『 エッセイ脳 』 
  ~800字から始まる文章読本~ 中央公論新社・刊  
  2010.4.10.初版発行 @1400e  

2011/05/15

永続的リンク 17:41:08, カテゴリ: つれづれなるままに

「 大人のための作文教室 」      (1246)


 朝早くから そわそわ。 8時半には家を出て、と予定した。
 日曜日なので意外と道路は混んでなくて、30分も前に着いてしまった。

 作文教室は 中央図書館の四階。
 この場所は、岐阜大学のキャンパスが在った場所で、広くて 大きな樹木も多く、散歩している人を多く見かけた。

 わたしも20分くらい歩いて、10分前に会場に行った。

 どんな年代の人が来られるのか。わたしだけが高齢なのかな。
 授業についていかれるのか、心配でした。

 やさしく透き通った声の、とてもきれいな先生で、ひとまずほっーとする。
 周りの受講生は、大学生の若い女性、サラリーマンらしき人、中高年の男性 と さまざまな18名。

 サブタイトル「~初めて小説を書く人のための実践型の教室~」ということで、出題された文を発表したり、原稿を書いたりと、2時間はあっ~というまに終わりました。

2011/05/14

永続的リンク 00:06:48, カテゴリ: つれづれなるままに

お地蔵さん            (1245)



 なんとなく ブログ名が お地蔵さん になってしまった。
 そうなると お地蔵さんが気にかかる。

 岐阜県関市の迫間(はさま)不動さんに行ったら、
 30cmくらいの お地蔵さんが、
 ざーっと数えて200体くらい並んでいた。

 何度も 迫間不動さんには行くが、初めて見つけた。

 
 わたしは ここ迫間不動の野菜市場目当てで いつも行っていた。
 野菜やお米を買って、お参りはしないで帰るという、
 まことに信仰心の無い人です。

 お地蔵さんの名前を借りているので、
 今日は たっぷり お礼を申し上げてきた。

2011/05/13

永続的リンク 00:06:03, カテゴリ: つれづれなるままに

大人のための作文教室      (1244)



  「 大人のための作文教室 」
  ~文字で思いを伝えてみませんか~

 隣りの市(本の街)で、図書館開館20周年記念事業のひとつとして、
「大人のための作文教室」を募集していた。

 内容は「初めて小説を書く人の実践型の教室」と書いてあったので、レベルが高いのではとためらってましたが、勇気をふるって申し込みました。

 第1回目には、原稿用紙3枚に、テーマ「自分が体験したこと」を書いて持っていくことになっている。

 一日かかって やっと書き上げた。
 さて どんな授業になることか 楽しみ。

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地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。

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