2011/06/21

永続的リンク 00:17:20, カテゴリ: つれづれなるままに

大人のための作文教室     (1283)




 2回目の「大人のための作文教室」。
 車で40分かかるので、8時半を過ぎたら家を出る。

 大学教授の 講師の先生は、もうすでに待っておられる。

 前回提出した宿題の作文。
 全員分のコピーを持ち帰って、読ましてもらった。


 今日は、先生の指名により、自分のを大きな声で 読む。
 それに対して、感想やら、ここはこうしたらもっと文章がよくなるのでは などと、皆さんから意見が出される。
 
 隣り席は、大学生らしき男の子。 穏やかそうだ。
 静かな話し方だが、内容は「う~ん なるほど」「そうそう!」という感想が出て、おもしろい。


 老若男女の教室なので、さまざまな文章が寄せられている。
 エッセイ、童話、小説・・など。

 わたしには こういう文章は書けないなあというのも多くあり、その人の個性が出てるので刺激された。

2011/06/20

永続的リンク 08:51:05, カテゴリ: つれづれなるままに

誕生日               (1282)



 ことしも 誕生日が来た。

 健康で、いまも毎日 楽しみがあり、動けるので、
 それだけで わたしは充分。

 昨夜は 長女の家族と、次女の家族で、
 すき焼きを食べに行き、大いに 楽しんだ。

 バースデイケーキも買ってもらい、
 孫たちが喜んで食べていった。


 わたしは子どもの頃 身体が弱くて、
 育てるのに 一番苦労したと、よく言われていた。

 今、こんなに元気な姿を見たら、
 両親は喜んでくれるだろう・・。

2011/06/19

永続的リンク 06:42:33, カテゴリ: つれづれなるままに

ズッキーニ              (1281)



 知人から ズッキーニをいただいた。
 自家で収穫されたもの。
 その方は生(なま)でもおいしいと言われた。


 わたしも いつだったか 苗を植えた。
 大きくはなったが、ひとつも実がならなかった。

 後で聞いたら、雌雄異花のため、受粉は人が花粉媒介をしてやらねばダメらしい。それも朝のうちにやる。

 手間をかけなければ育たないものですネ。

 
 30年近くも前、日本では食べたことが無かった。
 韓国の家庭では、卵液につけて、焼いたものを出され、初めて食べた。

 何ておいしいのだろう と思った。
 その後 訪韓するたびに、友人宅ではわたしの好物として ご馳走してくれる。


 さて、さっそく薄切りにして(ごまドレッシングをかけて)生で食べてみた。
 シャキシャキして おいしい。
 くせになりそう・・。

2011/06/18

永続的リンク 00:18:38, カテゴリ: つれづれなるままに

藤工芸 おけいこ日        (1280)



 藤工芸の おけいこ日。


 念願の かご編みを教えてもらいます。

 横幅28cm、高さ31cm、奥行き11cm。

 中に入りこむことなく、外に広がることなく、
 真っすぐに編むことを心がければ、
 きれいに立ち上がっていく。

 でき上がりが 楽しみ。

2011/06/17

永続的リンク 00:15:27, カテゴリ: つれづれなるままに

花入れの 箸置き           (1279)




 7月17日からの展示会に、箸置きが ひとつも無い。

 急いで 花入れの箸置きを 作る。

 高さ5cm足らずの 花器を作り、
 箸が乗るように つぶす。

 土は 自分でブレンドした。

 白マットを かける積もり・・。

2011/06/16

永続的リンク 02:23:44, カテゴリ: つれづれなるままに

カフェ・ド・ノイエ cafe de neue   (1278)



 友人とのランチの帰り道、
 車の中から見つけた カフェ。

 「 カフェ・ド・ノイエ cafe de neue 」

 ノイエとはドイツ語で「新しい」を意味する言葉。
 アンティーク・インテリア雑貨に、可愛いものがいっぱい。

 友人がアンティークのミシンが欲しいと言っていたが、
 お値段(8万円)が少し高くて、今回はあきらめた。

 店内もゆったりとした空間。
 本格「炭焼きコーヒー」も おいしかった。

 また 行きたい店。

2011/06/15

永続的リンク 03:05:34, カテゴリ: つれづれなるままに

『 漂流家族 』 池永 陽 著     (1277)



  池永 陽・著 『 漂流家族 』 双葉社・刊

 本書の帯に、
 「帰れる家がありますか?」
 家族だから見えること、家事だから見えないこと。
 日常生活の中で、誰もが持っている弱さや狡さ、
 そして優しさを描く、
 とあった。

 8編の家族ドラマが書かれている。

 わたしはこの中で、「父の遺言」が一番気に入った。
 父子家庭で育ち、少なくとも仲の良い父娘では無かったが、
 亡くなってはじめて父の愛に気づく、というドラマ。

 8編とも、平凡な、どこにでも存在するような家族ばかりのようだ。

 著者はきっと人生をよく観察し、人間が好きな男性(ひと)なのだ。
 そうでなければ、心の中まで書けないよ・・とおもう。

【写真】 池永 陽・著 『 漂流家族 』 双葉社・刊  
 2011.3.20.第1刷発行。 @1500e  

2011/06/14

永続的リンク 00:05:36, カテゴリ: つれづれなるままに

湯のみ                (1276)



 黒ミカゲの土を使って、湯のみを作陶。

 昨日も曇りだったので、ロクロで 湯のみを 9ヶ挽いた。

 一昼夜後、どうにか 削りができた。
 本当は もっと時間をかけて、ていねいにしたい。
 否、しなくてはいけないと思ってる。

 土が余ったので、変形の花器を ひとつ。

 
 家事の合間に作陶し、ブログを書き、買い物に行き、
本も読みたいし、その上、今 作文教室の宿題もして、
庭の草取りも気になるけど・・。
 
 ボランティアの会議もあるし、おけいこ事にも行きたいしで、
毎日退屈している時がない。

 でも全部 自分が好きでしていることだから、
 文句言えないのだ。

2011/06/13

永続的リンク 00:02:28, カテゴリ: つれづれなるままに

映画 「マザーウォーター」     (1275)


 映画「マザーウォーター」を DVDで観る。

 川のせせらぎ、そよ風の吹く緑の木々。
 ゆったりとした時の流れの中で生活する人々。

 豆腐を売る女性。  コーヒー店の女主人。
 ウィスキーしか置いてない バーのママ。
 
 いつも個性的なスタイルの、もたいまさこさん。
 何故かきれいで小さな、京の街での日常が描かれている。

 もたいさんの食べている「かきあげ」。
 (あまりの美しさに パチリ・・)
 
 事件も何も起こらない。
 やさしいエッセイを読んでいるような気分でした。

 わたしは好きだけど、
 メリハリの無い画像は退屈だったという感想も聞いた。

【写真】 DVD 映画「マザーウォーター」より

2011/06/12

永続的リンク 00:34:23, カテゴリ: つれづれなるままに

第3回 木曽川学セミナー   (1274)


 第9期 第3回木曽川学セミナー:
 「美濃の 白鬚(しらひげ)信仰」~その生成と展開をめぐって~
 講師は 須永 敬 先生(九州産業大学 国際文化学部 准教授)


 わが家は岐阜県(美濃の国)に近いので、岐阜県にも出かけるが、あちこちで白鬚神社を よく見かける。

 いままで疑問にも思わなかったが、
 白鬚信仰は 川の神、水運の神で、木曽三川流域に多い。
 近世では ムラの鎮守として、農民を含めた民が神社を祀ってきている。

 そういう話を聞けば、私の住む愛知県(尾張の国8郡)には、白鬚神社は皆無。
 この歳まで、そんなことは 気も付かなかった。

 
 須永先生は まだ30代後半。美濃の国に60もある白鬚神社の全部を、自分の足と目で回ってこられたという。

 今年度から転勤で、九州に住んで居られる。
 話しも上手く、退屈しなかった。

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