松浦弥太郎著『ぼくのいい本 こういう本』を読んで、
何冊か 欲しい本が出てきた。
そうだ中古本で たのもう と思い、アマゾンを開いた。
とりあえず2冊注文した。
・・なんとなく注文ができていない気がして、
家人が帰るのを待って、再度注文してもらった。
届いて びっくり。
同じ本が2冊づつ 送られてきた。
・・送料と、余分の2冊で 高くついてしまった。
『朝ごはんの空気を見つけに行く』堀井和子著は、
単行本と文庫本が来た。
『おいしいテーブル』堀井和子著は、
集英社be文庫が2冊・・。
『 ウイリアム王子とケイト・ミドルトン 』
渡辺みどり・著 新人物往来社・刊
2010.11.16.イギリス王室のチャールズ皇太子と故ダイアナ妃の長男ウイリアム王子が結婚。
ジャーナリスト渡辺みどりさんによるウイリアム王子の結婚にいたるまでの話が書かれてある。
1997年8月31日 英国元皇太子妃ダイアナ・プリンセスオブウエールスさんは、自動車事故で亡くなった。
あれから14年にもなる。
雲の上の人たちだが、世界のあこがれの人であってほしいものだ。
【写真】 『 ウイリアム王子とケイト・ミドルトン 』
渡辺みどり・著 新人物往来社・刊
2011.4.11.第1刷発行 @667e
マグカップ、ねこの箸置き、花びん(掛け花用)、茶こぼしなどが、窯出しされたので 取りに行く。
(わたしは 家でロクロ成形をして、焼成は 先生の窯でしてもらう・・。)
今回は 黒ミカゲの土で 作陶したものが多い。
お地蔵さん3人は 無釉。
『 ぼくのいい本 こういう本 』 松浦屋太郎・著
~1908-2009 ブックエッセイ集①~
著者は「暮らしの手帖」編集長。
わたしはこの著者のエッセイを読むのは大好き。
この本を読んで、読みたいという本が何冊もあった。
著者は編集長の前は、カウブックスの店を経営されていた。
それ以前はトラックで移動古本屋をされていたという。
また男性が読まないと思われる料理本や、料理研究者の人の日記・エッセイなども読まれている。
童話、写真集もあるし、広く世界の本も紹介されている。
本が好きな人には、おすすめの本。
【写真】 『 ぼくのいい本 こういう本 』 松浦屋太郎・著
~1908-2009 ブックエッセイ集①~
2010.9.1.初版第1刷発行 @1500e
㈱ダイエックス出版・刊
頭の前頭部に 白髪が目立ってきた。
美容院では「まだまだ 染めないほうが いいよ」
「このくらいは ご愛嬌」と 取り合ってもらえない。
なにかの雑誌広告で、口紅のような形をしたもので、
白いところだけ塗るだけのものがあることを知り、
さがしていた。
「これは便利!」
ほんの少しだけなので、ちょっと塗ると 目立たない。
・・・わたしには すぐれもの。
8月24日(水)韓国のホテルで NHKの「あさイチ」を見た。
(日本時間で同じ8時15分から)
・・「イチ押し まだまだ深い豆乳の実力」
韓国では自家製豆乳マシーンがあり、大豆から作る人が多いそうだ。「コングクス」という、冷たい豆乳スープで食べる麺が人気という。
1時間後に韓国人のCさんに会ったので、「コングクスを 食べますか?」と聞いてみた。
「今ごろ 暑い時期に食べるとおいしいよ」「お昼によく食べます」と。
わたしは2年前くらい前までは、豆乳は使わなかった。
ところが、悪玉コレステロールが高すぎると言われたので、毎日のように豆乳豆腐を作って 食べた。
その結果かどうかわかりませんが、数値が下がった。
それ以来 よく使うようになった。
陶器の 香立て と 人形。
青磁色の かめの型をした 陶器の香立て と、
ハラボジ(おじいさん)の人形を買う。
どれも4~5㎝の小さなものだが、暮らしの美を感ずる。
これも仁寺洞の裏通りにある伝統韓屋の、
旧いたたずまいの生活陶磁器屋さんで買った。
落ち着いた雰囲気の中で、
韓国風のインテリアを楽しむときに使おう。
(・・そんな日は あるかなぁ )
今回の訪韓は あくまで孫娘中心に動いたので、
洋服屋、靴屋、おみやげ屋、かばん屋、化粧品屋、アクセサリー屋は いっぱい行きました。
したがって わたしの欲しいものは あまり無かった。
ソウルの仁寺洞の骨董店で、
「竹製の 茶こし」を 見つけた。
友人Cさんが「昔は みんなが使っていたけど、今は 金属製の茶こし」と言っていた。
こだわりの職人手づくり のようだ。
茶こし部分は 綿線編み(めんせんあみ)です。
気に入ったのは、持ち手が 竹で作られていて、
飴色に輝いていて、実に 美しく 素適だ。
・・もったいなくて 使えない。
何度も ながめて 楽しんでいる。
訪韓のたびに「漢江(ハン ガン)の奇跡」を実感する。
が、今回は またまた 驚いた。
(漢江は ソウル市を南北に分けて、緩やかに蛇行しながら流れ、川幅が広い大河。江原道からソウルをぬけて黄海に注ぐ全長514kmの大河)
観光地の職員、みやげもの屋さん、ワゴン型の露店の店員さんたち・・日本語の話せる人が いっぱい。
「3つで1000円です」「日本円でもウォンでも、どちらでも」などと流暢だ。
Kさんによると、韓流ブームで日本人が多く来るので、安い授業料の日本語教室が たくさんあるそうだ。
「日本人は ことばに苦労しなくても 買い物ができるから いいですよ」と。
ちょっと 耳の痛い話し。
韓流ブームなら「ことば」も覚えてから 出かけてほしい・・。
9月2日(金)「犬山よりみち探偵団」発足会が行なわれた。
この会は、まちの美観と機能の整理整頓、団員と市民と共有する価値の発見などの「犬山よりみち塾」の開催、そして「よりみち絵地図」の作成配布などの活動をする。
この会の一番のねらいは、批評する側でなく、批評される側に居続けるように努める、ところ。
簡単に言えば、
自分の住むまちを よく知って、楽しんで生活しよう、
ということ。
しみんていのボランテイア事業の助成金もいただけることになったので、団員の生きがいのひとつになればいいですね。
わたしも友に誘われて 入会しました。
いま、わがまち 城下町はブームが起きて、
タレントの方々も毎日のように 訪れているようです。