2011/11/12

永続的リンク 19:28:02, カテゴリ: つれづれなるままに

里の秋  (日龍峯寺)   (1423)

(多宝塔:700年余前・鎌倉中期建立。尼将軍北条政子の寄進)

 先週 芸能人の鈴木ウド氏が「旅してごめん」という番組で、訪れていた・・岐阜県関市武儀町下之保の「日龍峯寺(にちりゅうぶじ)」という お寺。

 5世紀仁徳天皇勅願寺で開創、岐阜県内で最古のお寺。
 地元の人は「高沢観音」とか、美濃の清水とも親しまれる。

 そちらへ行くついでに、足を延ばして行ってきた。
 
 のどかな山あいにあった。
 と言っても、お寺は平地から4kmちかくも、車で山道を登った。


 参拝者駐車場で 知らない人だったが 話しかけられた。
「どの道からですか」。
「・・同じ道です」と答えたら、「森の中の薄暗い、狭い道で 怖くてね・・」。

 わたしも同感。わたし一人では 絶対に来ないですネ。
 でも、重要文化財(多宝塔/国)(本堂/県)に指定されたところで、さすがに見応えのある寺でした。

(本堂:五間 四面入母屋造り桧皮葺き。前方は舞台造り)

 帰りは 道の駅で野菜類をいっぱい買い込んで、今夜は里の秋の味で 夕ご飯作り。

 上天気の週末、気持ちのよいドライブ日和でした。

2011/11/11

永続的リンク 16:32:39, カテゴリ: つれづれなるままに

第5回 よりみち探偵団   (1422)




 集合場所のNPOしみんていへ、出かける10時は、
かなりの雨が降っていた。

 急に しみんていの部屋で、まとめ作業に変更。
 寒くて ストーブを入れてもらう。

 先回 ひばりが丘公園に行った時の地図をたぐっていった。

 先生から、公の施設の地点、橋の場所を確認する質問を受けたが、忘れてるところや、気がつくことも無かったところが多い。

 わたしは ぼ~っとして 歩いていたことを 反省。
 
 12時半になり、食べ処地図から「魚伸」を選び、ランチをして きょうは終了。

2011/11/10

永続的リンク 19:15:31, カテゴリ: つれづれなるままに

バースデーケーキ       (1421)




 長女が 誕生日でした。

 孫(小学2年)と一緒に ケーキ屋さんへ。

 かわいい おいしそうなケーキが並んで、
 決めるのに 迷ってます。

 小さな女の子が「将来 ケーキ屋さんになりたい」と夢見るのもわかります。

 娘は 40過ぎても、自分のためのケーキはうれしそうでした。

2011/11/09

永続的リンク 21:40:30, カテゴリ: つれづれなるままに

『 アルツハイマーになる人、ならない人の習慣 』      (1420)



  『 アルツハイマーになる人、ならない人の習慣 』   ジーン・カーパー・著 和田美樹・訳 澤登雅一・監修 


 図書館の新刊書の棚で、この本を見つけた。

 「食べものは たはり果物や野菜を食べ、抗酸化物質を摂るとよい」と。
 わたしは お酢の摂り方が少ないので、気をつけよう。

 手軽な脳トレーニングとして「インターネット検索をすることは、老化する脳を刺激する」という。
 ブログ仲間には うれしいですね。

 また、のんきで楽観的な性格、 友人や家族らとの付き合いが広い、 社会や地域活動に参加している、といった人は、
認知機能衰退に対する抵抗力が高い、との説が書かれていた。

 家で ぐたーっとしていては いけない、 身体を よく動かすことが必要だ。
 ・・・気に留めて 生活しよう。

 
【写真】 『 アルツハイマーになる人、ならない人の習慣 』  
   ジーン・カーパー・著 和田美樹・訳 澤登雅一・監修  
   ㈱ディスカヴァー・トゥエンティワン・刊     
   2011.7.15.第1刷。 @1500e       

2011/11/08

永続的リンク 00:37:28, カテゴリ: つれづれなるままに

『早大院生と考えた文章がうまくなる13の秘訣』   (1419)

  『 早大院生と考えた 文章がうまくなる13の秘訣 』    
    近藤 勝重・著  幻冬舎・刊


 4、5日前に読んだ『 書くことが思いつかない人のための文章教室 』で この本を知った。
 重複しているところもあるが、なかなか参考になることが書かれている。
 作家・藤沢周平さんの作品を例に、描写の仕方を指導されていた。

 わたしも藤沢作品を読んでもいる。
 無駄のない上手な文だと感心していた。
 また 読み返してみよう。

 本書で近藤勝重先生は、
「文章を書くということは、自分自身を見つめることです」と、繰り返し 書いておられる。

 とてもいい文章ですね。 繰り返し読みたい本。

【写真】 『 早大院生と考えた 文章がうまくなる13の秘訣 』  
 近藤 勝重・著 幻冬舎・刊 2010.1.25.第1刷発行。@1400e  

2011/11/07

永続的リンク 07:40:38, カテゴリ: つれづれなるままに

日曜日の献立             (1418)


 朝から 雨。 買い物にも行きたくないので、
 家にあるもので 夕食の支度。

 にんじんとさつまいものかき揚げ。
 ついでに、小アジのフライも 揚げておく。

 ヤマト芋があったので、とろろ汁を作る。
 葉大根のお浸しと 味噌汁にご飯。

 わたしはカロリーオーバーにならないように、
 考えて食べる。

 久しぶりに のんびり過ごした日曜日。

2011/11/06

永続的リンク 00:34:49, カテゴリ: つれづれなるままに

子猫 その後             (1417)


 二匹の 子猫。
 その後。

 あまりにも小さな猫で、人が抱っこして ミルクを飲ませた。

 早く 飼ってくれる人を探さなければ・・と、
 孫娘が友人たちに写メールで 聞いた。

 さすが ネットの世界。
 あーっという間に、ふたりの友人たちが欲しいと言ってきた。

 さらに3人目。 近所の人が・・?!
 残念でした。 ごめんなさい・・。

 孫の家で 一昼夜を過ごした。
 とても元気で歩き回っている。

 ・・・一件落着。 と 思っていたら、
 またまた「どうしても 欲しい」人が出てきた。

 今度は また違った うれしい悩みになった。

2011/11/05

永続的リンク 00:03:18, カテゴリ: つれづれなるままに

子猫  里親さがしてます     (1416)


 昨夜 隣りにいる孫が 子猫を二匹も拾ってきた。
 まだ 生後一週間(?)もたっているかどうか というような幼い子猫。

 夜も遅いので 牛乳を飲ませていた。

 さて どうするか。
 近所の動物病院に相談の電話をした。
 「こういうケースは こちらではどうしようもないので」と「お断わり」された。

 孫たちは 猫用の哺乳瓶とミルクを買い、せっせと世話をしている。
 が、昼間は全員が留守がちなので、家で飼うことはできない。

 二匹・・、どなたかの家に・・と探しています。

2011/11/04

永続的リンク 00:48:25, カテゴリ: つれづれなるままに

二冊目  (二冊の本 -2- )    (1415)



 二冊の本を 交互に読んでいる。
 ・・2冊目。


  『 書くことが思いつかない人のための文章教室 』 
          近藤 勝重・著  幻冬舎新書  


 著者は 毎日新聞専門編集委員、コラムニスト。
 早稲田大学大学院のジャーナリズムコースへ出講して「文章表現」を教えられている。

 新聞広告を見て買った。

 こういう 文章に関する本は、何冊も なん冊も すぐ買ってしまう。
 
 が、本書は大学院生の学生さんに出す問題のような形式で、
 質問が出ているので おもしろかった。

 これを読んでも 文章がうまくならないが、今まで間違って使っていたこととか、改めようと気がついた。

 たとえば「あとで後悔する」「最後の追い込み」などという言葉づかいは、よく使っていたが、重複ことば でした。

 何度も読み返したい本です。

 本書に出てくる『早大院生と考えた 文章がうまくなる13の秘訣』も、いま アマゾンで注文した。

【写真】 『 書くことが思いつかない人のための文章教室 』  
      近藤勝重・著  幻冬舎新書           
     2011.9.30.第一刷印刷 幻冬舎・刊 @780e

2011/11/03

永続的リンク 02:23:08, カテゴリ: つれづれなるままに

二冊の本               (1414)



 きのうから 二冊の本を 交互に読んでます。
 
 どちらも わたしには おもしろいので、家事の間の ほんの寸暇も読んだりして。
 この本が気になり、今朝も早く起きてきた・・。


  『 五十代・六十代は 第二の適齢期 』  
     ~婚活、離活、老後の備え~  
    岡田 信子・著  文藝春秋・刊  
 
 題名だけで判断すれば、わたしには あまり縁のないことだ。
 著者の本を以前 読んでいて、どんな女性かしらと思っていたが、本書を読んで よくわかった。

 80代の女性としては 数少ない 高学歴のひと。
(早稲田大学 政経学部卒。ミリガン大学、ジョージタウン大学大学院)

 家族愛には めぐまれず、苦労されているので、本書での、人間関係についてのアドヴァイスが生きている。

【写真】 『 五十代・六十代は 第二の適齢期 』  
       ~婚活、離活、老後の備え~  
       岡田 信子・著  文藝春秋・刊  
    2011.6.10.第一刷 @1333e 

  

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