2011/11/22

永続的リンク 00:07:31, カテゴリ: つれづれなるままに

大人のための作文教室      (1433)



 各務原市立図書館の講座:「大人のための作文教室」
 4回目は「長文に取り組む時の注意」を先生から学ぶ。

 受講者同士の課題作文の読み合せをする。

 他人様の大切な文章を評するのは、とてもむつかしく、
 当てられると困るなぁ と思いながらドキドキする。

 中年の男性の課題作文の評を当てられる・・。
 自分の思う付くままストレートに言ってしまい、ちょっと言い過ぎたかな と気になった。

 「少し辛口の評ですが、おっしゃることは全部 適切なことですから、よいコメントとして受け止めてください」と、先生からの言葉もあって、少しほーっとする。

 緊張しっぱなしの二時間は、あーっと思うほど 短い時間でした。

2011/11/21

永続的リンク 00:02:10, カテゴリ: つれづれなるままに

第15回 おもしろそうだがや    (1432)


 第15回 おもしろそうだがや =2011年クラフトフェア=
 (犬山城下町・魚屋町まちづくり委員会主催)

 今年は上天気に恵まれて、すごい人出でにぎわっていた。
 木工、皮工芸、染色、織物、アクセサリー・・

 100人以上のクラフトマンたちの市。
 毎年のように見ているが、年々グレードアップしているよう。

 出展者も地元はもとより京都、岐阜など遠方からも多い。

 岐阜、名古屋方面からも、観光客として来られた知人に ばったり出会ったりで、それも楽しかった・・!

(余坂~魚屋町~新町。クラフト市は 城下町かいわい )

2011/11/20

永続的リンク 09:38:20, カテゴリ: つれづれなるままに

『 ときどきメタボの食いしん坊 』     (1431)



 『 ときどきメタボの 食いしん坊 』 出久根達郎・著


 この本は、日本経済新聞の夕刊に連載されたエッセイ。

 その頃、毎週読んでいたが、こうして本を読み返しても、ほとんど忘れているので、また おもしろい。

 著者はわたしより少し若いが、似たような時代を生きてきているので、日常の生活ぶりは 手に取るようにわかって同感できるのがよい。

 こんな小さな生活を 上手に書けるのは うらやましい。

【写真】 『 ときどきメタボの 食いしん坊 』 出久根達郎・著
 2009.1.20.初版第一刷発行 清流出版・刊 @1500e 

2011/11/19

永続的リンク 05:08:42, カテゴリ: つれづれなるままに

よりみち探偵団         (1430)


 よりみち探偵団。
 きょうは 駅東側に集合して、丸山地区のほうを歩く。

 林崎公園では 四季桜が満開。
 郷瀬川に沿って 丸山地区に出る。


 きょうは先生が風邪気味で お休みなので、
 すこしサボって コーヒーショップで ひと休み。

 帰路は 妙感寺に立ち寄り、
 犬山城主の先祖の碑が祀られているのを拝見してくる。

 
 こうして 自分の住むまちを散策していると、
 知らないことばかり。

 日ごろ車で通ることはあっても、
 何もわかっていないことに 気づく・・。

2011/11/18

永続的リンク 00:43:30, カテゴリ: つれづれなるままに

やっと出来上がり (藤工芸・人形)  (1429)



 藤工芸。

 農夫のおじいさんの人形は、パーツが細かい。
 (眼鏡、はさみ、スコップ、エプロンなど)
 ・・時間がかかった。

 きょうは 服や 小物を染めて、ほぼ出来上がる。


 これを見た人の感想・・
 「可愛い」
 「こーんな 愉しいことをしてれば ボケないわ」

 一本の藤の蔓から こんな作品ができると うれしい。
 藤工芸の魅力を 感じる。

2011/11/17

永続的リンク 00:10:11, カテゴリ: つれづれなるままに

『 キャベツ炒めに捧ぐ 』    (1428)

  『 キャベツ炒めに捧ぐ 』 井上 荒野・著 
    角川春樹事務所・刊  


 この作家さんは 初めて読んだ。
 同じ作家の井上光晴さんがお父さんだとは 先日知ったばかり。

 惣菜屋で働く3人の女性の物語り。

 個性豊かな女性に 描かれているが、こういう女性はどこにでもいるなあ。
 共感ができ、親しみやすく どんどんと早く読めてしまった。

 キャベツ炒めは もとより あさりフライ、ふきのとう、豆ご飯・・と、美味しい惣菜が出てくるので、食事前には 読めません。

 一流料理ではなく、おいしい惣菜というところが、読者をひきつけますよネェ。 

 
【写真】 『 キャベツ炒めに捧ぐ 』 井上 荒野・著  
 2011.9.8.第一刷印刷 門川春樹事務所・刊 @1400e  
     

2011/11/16

永続的リンク 00:10:14, カテゴリ: つれづれなるままに

深秋の 室礼        (1427)



 庭に小菊が咲き出した。

 大輪もきれいだが、
 わたしは小菊を自作の壺に活けるのが好き。

 ほかには 自作の古布で作った、創作掛け軸に、
 雑貨屋で買った「布絵」を飾ってみた。

 
 青磁の花びんに 柿を一輪活けてみたら、
 「里の秋」の歌が 浮かんだ。


2011/11/15

永続的リンク 00:08:13, カテゴリ: つれづれなるままに

ウォーキング            (1426)


 今朝、ウォーキングに出かけた。

 いつもとちがう道に行ったら、親しい友に出会った。
 「一緒に行こう」と言われ、話したいこともあり 同行した。

 彼女は腰痛がきっかけでウォーキングを始めたそうです。

 先日 外国旅行に出かけ、ホテルの部屋のキイを掛け忘れ、
ひどい目に遭われたとか。
 「あなたも気を付けなさい」と注意された。

 わたしは 60代後半になって、
 海外は めっきり減りましたけどネ。

2011/11/14

永続的リンク 08:25:39, カテゴリ: つれづれなるままに

沖縄の味           (1425)



 孫が修学旅行で沖縄に行ったとき、サーターアンダギー ミックス(粉)を買ってきた。

 このミックスの粉に 卵を混ぜて、バターを加え、ピンポン球の大きさに丸めて、揚げるだけ・・。

 沖縄へ行ったとき よく食べる。 また デパートなどで沖縄物産展のときには 必ず売っている、沖縄の代表的なお菓子。
 「サーター」とは砂糖で、「アンダギー」とは油で揚げたもの。

 140℃の低い温度で、7~8分揚げたら、ふんわりときつね色になり、チューリップが開いたような形になる。


 
 沖縄に行ったのは ちょうど一年前。
 作る機会がなく、実は粉の賞味期限が切れてました。

 明るくて おおらかな孫は「大丈夫。おいしくできました!」と。
 揚げたてを食べると ホクホクとして おいしかった!

2011/11/13

永続的リンク 13:32:30, カテゴリ: つれづれなるままに

日龍峯寺の帰り         (1424)


(日龍峯寺の案内人:マロンちゃん)

 鈴木ウドさんが 日龍峯寺を訪れた時、お庫裡さんが「この猫は、この寺を案内してくれます」と話されていた。

 名前を「マロン」という。
 この庭に居たら、ほかの参拝者も「マロンちゃん」と呼んでいた。

 この辺りの里は 栗畑の農家が多いので、
 「マロン」と名付けられたかしら・・。


 帰路、山を下っていくと”平成”という地名のところへ出た。

 平成と書いて”へなり”というそうだ。
 道の駅も「平成(へなり)」という名だ。

(道の駅:平成。 岐阜県関市武儀町)

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