掃除と 収納は苦手。
重曹は洗剤のひとつとして、台所掃除によく使っている。
クエン酸は よい、と聞いていたので、使ってみる。
クエン酸(粉末)を 200mlに 小さじ1杯割合で溶かし、スプレーして使う。
蛇口など金属部分にスプレーして、メラミンスポンジで磨いたら、ピッカピッカになった。
・・目からウロコの発見。 みんなに おススメしてる。
どうして 今まで使わなかったのかしら。
NHK 朝の連続ドラマ「カーネーション」を、
楽しんで見ている。
デザイナー小篠綾子さんの自叙伝。
92歳で鬼籍に入るまで、生涯現役で生きた女性。
長女コシノヒロコさんによると、
目的と理想を失ったら 老いる と よく言っておられた。
晩年は 帯状疱疹(ヘルペス)に悩まされた。
それでも「痛いと言う」より「忘れる人生」をと、
日舞に打ち込んでおられたようです。
また 老いを彩るために、人との出会いを大切にし、多くの人からエネルギーをもらい、自分らしい生き方をするために努力された。
わたしも 少しは見習い、老いた人生を 明るく過ごしたい なぁ。
市の図書館。 時々 利用させてもらっている。
車で 10分ぐらいの地にある。
図書館のホームページを見ていて、
インターネットで 本の予約ができることに気がついた。
とりあえず図書館に出向き、
ネット予約利用の書類を書いて、手続きをした。
これで、家に居ながらにして 読みたい本を予約することができる。
便利ですね・・。
庭で収穫した ゆず。
友人におすそ分けしても まだ残っているので、
ゆずジャムを作ることにした。
果汁を絞って、種は ぬめりも利用するので、
種粒だけを取り除くのは ちょっと面倒。
自家製は 砂糖の量を好みにできるところが いいですね。
孫が小さかった頃、
邪気(鬼)を追い払うため 豆を撒いていた。
節分というのは、
立春の前日のことをいう。
ことしは、理由(わけ)ありで、
コンビニエンスストアで 恵方巻きを買った。
和風のごくあふれた巻き寿しと サラダ巻き。
これは 大阪を中心とした風習で、
縁起のよいとされる太巻きを、
その年の恵方を向いて食べるというもの。
今では、スーパーやコンビニの宣伝で、
全国的に 広まった・・。
2005年以来の 大雪。
この地では、慣れないので、
朝から 予定が進まない。
ウォーキングも取り止めたが、
近くの五条川で 雪景色を眺めてきた・・。
カフェギャラリー「華なり」
ブログで見て、一年くらい前に行ってきたカフェ。
近くまで出かけたついでに 寄ってみた。
相変わらず おしゃれなママさんが 一人で経営。
カフェの中は、あかぬけした室礼で、わたし好み。
店主さんとおしゃべりしていて、
こういう個性の女性って 楽しいなあ、と
よい気分のティタイムを過ごした。
本書は1955年ごろ書かれたもの。
今回 再編集した新装版。
女優・高峰秀子さんは、『わたしの渡世日記』で日本エッセイストクラブ賞受賞の 名随筆家でもある。
日本人の中高年以上の人で知らない人はいない女性。
『二十四の瞳』は、何度も映画を観たし、本も読んだ。
その映画のロケーションの裏話も、おもしろく書かれている。
2010年12月に 死去。
あとがきは養女・斉藤明美さんが書いておられる。
「・・高峰秀子は 孤独な女性だから、
人の辛さ・気持ちの よくわかる人だった」と。
土岐プレミアム・アウトレット。
アウトレット内を歩いていて、サンクゼールの店に立ち寄った。
長野県飯綱町(飯縄山)はサンクゼールの丘に、ワイナリー・レストランとを経営。
ワイン、ジャム、バター、茶・・などなど。
魅力的な食材が販売されていた。
どれも 欲しいものばかりでしたが・・わたしの買ったものは、
黒ごまバター、そばパスタ、金粉入りクラッカー。
クラッカーは 小麦粉の金粉が入っているので、香ばしさがあり、黒ごまバターをつけて食べたら、とっても美味しかった。
ブルーベリーは、中国貴州省との「フェアトレード」で支援されているとか。
サンクゼール・ワイナリー、キッチン、ファクトリー・アウトレットなど、全国にショップがある。
わが家からは 名古屋市の店が、一番近いかな。
土岐プレミアム・アウトレット。
娘や 孫が バーゲンに行く、というので、付いて行く。
朝、雪がチラチラとしていたが、
陽射しが出てきて 気温も6~7℃。
わたしは ブランドの服には 興味が無いが、
雑貨屋:フランフランは、いつも楽しく買い物をする。
また、圧力鍋が古くなったので、ティファールの店で下調べをしてきた。
鍋の店:ル・クルーゼ。 ここのオレンジ色の鍋を使っていたが、今は古くなり使っていないので、新しいのが いいなぁ と思ったが、きょうは見ただけ。
昼食を食べようと、釜揚げうどん水山で並んでいたら、
見ず知らずの方から 500円引きの優待券を3枚もいただいた。
ラッキーな 日。