二週間ほど前、近所の酒蔵で 麹をいただいた。
ここでもらった「塩麹の造り方」というパンフレット通りに、造ってみた。
一日一回くらい時々掻き混ぜ合わせ、10日ほどで完成。
「麹は 日本古来より伝わる伝統の健康食品言われているが、わたしは初めてなので、使い方は よくはわかりません。
大根と昆布の漬け物に、麹菌を使って作りました。
・・おいしかった。
豚肉の野菜炒めにも、使用。
これから どんどん 使ってみよう・・。
次女の子どもで、孫のひとりは 小学校6年生。
きょうは「卒業生を送る会」が開かれるので、見に行こうと 誘ってくれた。
この孫は 生徒会の役員を引き受けるような 元気いっぱいの女の子だ。
朝早く娘の家へ出かけて、一緒に学校へ行った。
わたしを見つけて 手を振り 喜んでくれた。
12年間 健康でよい娘に育ってくれた。
これからも変わらず 楽しい中学生活を過ごしてほしい。
土岐のクラフトフェアは、レザークラフトと陶器の店が多かったようだ。
わたし好みの鉢を作っている、若い陶芸家と話しをして買わせてもらう。
またバッグ類が好きなので、革製品をみると欲しくなる。
埼玉県からの出展者:フォレストリバーの製品が気に入った。
わたしはショルダーバッグ、孫は財布を買う・・。
岐阜県最大級のクラフトフェアが、土岐プレミアム・アウトレットの近く、土岐プラズマリサーチパーク内で開かれた。
京都の新古代鬼工房さんからの知らせで知った。
全国からクラフトマンが集まっていた・・木工、レザークラフト、ガラス細工、染物、・・。
陶芸の町らしく 陶器の店も多かった。
天気も好く、あたたかい日であったし、
クラフトのほかに、ご当地グルメの店も多く出ていて、人出も多く、わたし達も楽しめた。
「大人のための作文教室」の最後の日に提出した作文が、先生から返ってきた。
中央図書館は遠いので、係りの方が、
近くの分館の「森の図書館」まで 届けてくださった。
わたしの作文に、何ヶ所か朱を入れていただき、
「あくまでも参考意見です」と書き添えてあった。
また提出した原稿用紙に、これまでの総評も書いて下さっていた。
身に余る 褒めことばは、わたしの今後にの励みになる。
隣りの町でもあり クルマで40分通うのも、
また、どんな方々が受講されるのかも 心配で迷っていた。
毎回 通って よかった!と感謝している。
『 ケンタロウの これでよし! 』 ケンタロウ・著
ケンタロウさんが交通事故に遭われた直後に、この本を見つけた。
今まで毎週新聞に 料理のレシピを書かれていたので、読んでいた。
ケンタロウ料理は、シンプルな材料、 どこにでも手に入る食材ばかりなので、作るのは簡単にできる。
料理にまつわるエッセイは、文が短く読みやすく、
人柄の良さがしのばれる。
おいしい本です。
【写真】 ケンタロウ・著 『 ケンタロウのこれでよし!』
幻冬舎・刊 2003.10.25.第1刷発行。@1400e
よりみち探偵団。公開講座・・
「あなたの人生を豊かにするマップ」
~地図の読み方・作り方~
講師:三田正雄先生の話を聞く会を開く。
わたしは今まで地図には関心が無く、
まさに「地図の読めない女」です。
明治時代の地図と 現在の地図を見比べて、どれだけ変化してきたか 見ているとおもしろい。
近ごろ、地図の豆知識を教えてもらったり、きょうの講演を聞き、地図を見ることは このような楽しみがあることを知りました。
三田先生は、地図について 何でもご存知の 頼もしい男性。
これから いろいろな種類の地図を見るのが楽しみ。
春を待つ 土曜日に。
雨が降っていた。
が、友人と約束をしていたので、中津川市へ。
落合宿でギャラリーを開いている友のところを訪ねた。
久しぶりに会い、4人の女性は話しが弾み、
と言うより、しゃべりまくってきた。
急いで帰宅し、夜には ギャラリーカフェで開かれるジャズコンサートに出かけた。 20名ほどの アルビレオ ジャズ オーケストラ。
6名のおばさん、と言うより、おばあさんも、
たまには生演奏を楽しみ、上機嫌でした・・。
藤工芸 おけいこ日。
本日は ポシェットを仕上げた後、
皮藤を使ったブローチ作りの基礎の練習をする。
来月からはリュックサックを背負った少女を編む予定。
『 ごはんんのことばかり 100話とちょっと 』 よしもとばなな・著
小説『キッチン』で有名な作家。
今や男の子のママで、とっても食いしん坊であることを知った。
「昆布屋の塩」が いかにもおいしそうに書いてあった。
近くのスーパーの中のある店(カルディ)に買いに行こうと思った。
読み進んだら「昆布屋の塩」は製造中止になったと知り、作者もショックだそう。
わたしは な~んだと がっかり。
また、作家・立原道造さんの息子さん(立原正秋)がやっていた店:「立原」も無くなった、と書いてあった。
よしもとばななさんは、ここの懐石料理をよく食べておられたのだ。
わたしは あこがれていたので、これまた がっかり。
それでも、ごはんのことばかり書いてある本は、大好き。
【写真】 よしもとばなな・著
『 ごはんんのことばかり 100話とちょっと 』
2009.12.30.第一刷発行。朝日新聞出版・刊 @1200e