藤工芸の教室仲間と ランチに行くことになった。
岐阜・柳津の 創作懐石料理 「梅の花」
おいしい料理を食べながら、
藤工芸のこと、健康のこと、料理について、7人でおしゃべりしてきた。
帰宅途中、手芸品の材料を売っている問屋さんに立ち寄り、
特殊な藤工芸用の材料を買う・・。
中部フィルハーモニー楽団主催による「池辺晋一郎の名曲コンサート」。 招待状をいただいた。
前列11番目のど真ん中の良い席でうれしい。
昼間いそがしかったので、演奏が始まると すこしうとうとしてしまった。
はじめ クラシックで わたしには苦手。
二部は 映画音楽。 なじみのあるものばかりで、
また 池辺晋一郎作曲のテレビのテーマ音楽も演奏され、ばっちり目が覚めた。
池辺晋一郎さんは紫綬褒章はじめいくつもの賞を受賞されている。
NHKテレビ「N響アワー」の司会までされる才能の持ち主。
今夜は 直に お話も聞けた。
チケットいただいた方に 報告しよう・・。
釉がけをするために、陶芸教室へ行ってきた。
お昼になったので 近くの回転すし屋へ。
ここの回転すしは 一皿ごとにケース(ふた)に入った寿司が回ってくる。
食べる人がケースから皿を取り出す。
これだと乾燥を防ぐし衛生的。
よく考えてある。
昨年 韓国ソウルでもデパ地下の回転すし屋を見たが、
日本の技術は いろいろな面で、較べられないほど進んでいるように感じた。
昨年度の市が主催する「大人のための作文教室」が終了後、修了生の「かかみがはら作文の会」のクラブに入会させていただいた。
同じ先生が指導者であり、場所も同じなので 安心して通うことができる。
今日は5月の会でした。
課題は自由で わたしは「森のマーケット」のときのことを1200字で書いて持参しました。
会員の方から いつも ほめられたり 手厳しい感想をいただいたりで、自分の作文を書くとき 参考になります。
たまたまお休みの人が多くて、今回は時間に余裕があり、少しリラックスして過ごせました。
(いつもは、自分がいつ指名されて 自分の意見を述べることになるか わからないので、大変に緊張している)
先生もご自身の著作の文章を 読んで、話してくださいました。
わたしも 以前に この文章を読ませていただいたとき、強く印象に残ったのが、最後の文節のところの文章・・:
・・人は感動して成長すると、どこかで読んだ記憶がありますが、私もまだ成長出来るのでしょうか。
いえ、勿論、きっと。老いという荘厳な現実に立ち向かわなければならないのですから。それは「成長」以外の何ものでもない筈 と信じて。・・という文章が気になっていました。
いま、先生ご自身が その文を読んでいただけ、わたしは再び深い思いを 感じました。
「感動しました」というありふれたことばででは表したくない。
そんな気持ちを抱きながら 帰ってきた。
「木曽川学セミナー」 今年も始まった。
この講座は人気の高いセミナーで、定員150名。
申込者多数で抽選となる。 ことしは辛うじて補欠当選でした。
第1回目は 各務原市長 森 真 講師。
「夢ある都市 2012」と題して話された。
「この市長さんは話題も豊富。よく勉強されている・・」と、いつも感心する。
内容は具体的な事柄を 数字を出して説明されるので、わたしにはむつかしい経済や財政事情もわかる。
平成9年からずーっと市長をされているようだ。
15万人都市のトップリーダー。 がんばってください。
中日新聞で、わたし達のグループ(犬山よりみち探偵団)と一緒に、ウォーキングする人を 公募した。
先日出来上がった地図(ふるさと魅力の宝地図)を見ながら、犬山駅東口から 新郷瀬川~鮎見橋~徳ヶ池~妙感寺~駅西口まで歩くというコース。
当日の「天気予報では一日中くもり」だったが、ちょうど出発する10時ごろから、雨がポツポツ降ってきた。
遠く春日井市からも せっかく来て下さった方が居られたので、決行する。
途中 雨宿りも兼ねて 犬山モンキーセンターの見えるコーヒーショップ「鈴蘭」で ひとやすみ。
みなさん熱心に説明も聞いていただき、とてもよい雰囲気でした。
「犬山城の辺りは歩いたことがある。 こちらのほうは 初めて来ました。よいところを歩けて よかった」という感想をいただけました。
明治村の近くに ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の自生地がある。
この土、日曜日が見ごろなので 散歩がてらにでかけてきた。
わが家から 車で5分。 休日なので 訪れる人が多い。
1923年(大正12年)に自生地と認定された、と市の教育委員会の立て札も立っている。
(樹木の、国の天然記念物として、第一陣の認定を受けた)
ツーリングで江南市からきたというご夫妻と話しをした。
なんじゃもんじゃにまつわる話をして、花に思いを寄せる人のさまざまな考えをお聞きして、人生って おもしろいなぁと 楽しかった。
学生時代の友人のご主人が、日本画と水墨画の個展をされているので、観に行く。
高校の数学教諭をされていた時から 日本画を描いておられた。
その上 水墨画にもひかれて描くようになった、と。
大きいのは50号もある。
季節がらか ゆりの絵は、ギャラリーに入った途端に 目に入った。
奥さんである友人が「岩絵の具の美しさが 好きみたい」と言っていた。
日本画家の上村淳之氏が、戦前 祖母である松園の遺していった岩絵の具を 大切に使っている、と書いてあったのを、わたしは読んだことがある。
日本画を描く人には 一番大切なものらしい。
市民展などにも 多く入賞されている。
今後とも 健康で ご活躍ください・・。
わたしの住む市の、登録有形文化財:旧堀部家住宅が、先週から一般公開されている。
堀部家は代々犬山城主成瀬家に仕える士族だった。
明治の初年に城下町外堀の外のここの地に移り住み、養蚕業などを営んでいたそうです。
中庭の端に井戸があり、台所は「おくど(カマド)」が造られていた。
屏風、鎧武具、花器など お宝もいっぱい出てきたようです。
わたしが特に気に入ったのは、成瀬家と堀部家の紋入りの うるしの器類は、さすが旧家と思われる 良いものでした。
ここでは、これから いろいろなイベントが行われるようになる。
【写真】 いずれも旧堀部家住宅にて。
所在地:犬山市犬山字南古券272。 入館料:無料。
5月13日 日曜日。 第11回 森のマーケット in 春。
その動画の記録映像が ネットで見られるようになりました。
午前の部(その1)、昼の部(その2)、午後の部(その3)の3編。
それぞれ40~55分くらい。
「動画配信局 16Live 犬山」という地域情報動画配信サイトで配信している。
http://live-inuyama.satoyama-koubou.jp/
上のアドレス(URL)をクリックすると サイトが開きます。
USTREAM画面の下「アーカイブ一覧」の中から選べば、
記録動画は いつでも どこでも 見られます。
「アーカイブ一覧」は、森のマーケット(その3)=午後の部、(その2)=お昼の部、(その1)=午前の部の順番で収納されています。
USTREAMの画面を大きくして見るには、
USTREAM画面の右下すみの 黒い四角いボタン(フルスクリーンへのボタン)を押してください。 画面を戻すには キーボードのESC(戻すボタン)を押します。