2012/10/23

永続的リンク 11:55:41, カテゴリ: つれづれなるままに

『 つるかめ助産院 』       (1673)



  小川糸・著 『 つるかめ助産院 』  集英社・刊   


 つい最近 NHKでドラマ化され放映されていた。
 わたしは知らなくて、最後の第8話のみ 見た。

 本屋さんでは『 つるかめ助産院 』が何十冊も積まれていた。

 『 食堂かたつむり 』と同じ作者だが、作風はずいぶん異なっていた。

 わたしは三度 妊娠出産という体験をしたが、遠い昔のこと。
 本書を読みながら、少しは思い出してなつかしい感情を愉しんだ。

 
 それにしても小川糸という作家は、食べ物にも興味があるのか、描かれている食事が めちゃおいしそうだ。

【写真・部分】 小川糸・著 『 つるかめ助産院 』 集英社・刊  
@1400e   

2012/10/21

永続的リンク 11:54:56, カテゴリ: つれづれなるままに

あかりアート展              (1672)



 岐阜県美濃市で 毎年開かれる「美濃和紙あかりアート展」へ行ってきた。二年ぶりった。
 
 美濃市は 美濃和紙と「うだつの上がる町並み」で有名。
 国選の伝統的な建造物が多くある。

 古民家利用の食事処、カフェや 美濃和紙の店などがあり、散策も楽しい。

 夕方5時。
 町並みの道端に並んだ、500点以上もの「美濃和紙あかりアート」に点灯されると、見物客から「わぁ~ きれい!」と声が上がる・

 ひとつづつ見て歩く。
 6時ごろになり、そとはさらに暗くなると 灯かりが美しく輝く。

 一緒に行った小学生の孫も「来年は小学生部門で出品しようか・・!」


 

2012/10/20

永続的リンク 00:24:43, カテゴリ: つれづれなるままに

史跡:東之宮古墳に      (1671)


 秋晴れの日
 史跡:東之宮古墳へ。

 友人に頼んで 案内をしてもらった。

 成田山名古屋別院の奥で、
 やはり一度は連れていってもらわなければ 登り口も わからなかった。

 愛知県下で一番古い 大きな古墳だ。

 今日も 何人かの人が 手入れされていた。

 そのあと モンキーパークへ行き、世界の猿を見学。

 わたし達、おばあさんのグループは見当たらないと思ったが、
 そうでもなくて 楽しんでいる方も 多かった。

2012/10/17

永続的リンク 02:54:35, カテゴリ: つれづれなるままに

電子レンジで煮物?      (1670)


 娘から借りたオレンジページ(2012年8月17日号)。
 特集は「レンジで超ラクごはん」。

 ひじきとレンコンの 煮物を作ってみた。

 レンコンをうすく切ったものと ひじきは、サーッと水洗いし、水気を切ったものを用意する。

 耐熱のボウルに だし汁と しょうゆ、酒、ごま油を入れ、ラップを掛け、電子レンジで加熱するだけ。

 火加減を調節しながら煮る という智恵も要らないし、細やかな味の感覚も無いが、簡単で まあまあの味でした。

 若い人たちの読む雑誌も なかなか おもしろい。



2012/10/16

永続的リンク 09:38:54, カテゴリ: つれづれなるままに

『 91歳の人生塾 』  清川妙・著      (1669) 



  『 91歳の人生塾 』  清川 妙・著  小学館・刊 


 91歳になっても、著者のように老いを怖れない心の持ち方、日々のありようを読ませていただいた。

 著者・清川妙さんの本は、いままで何冊も読んだ。
 考え方も若いし、なによりも年老いても海外に一人で出かけられたりするので、健康に恵まれた方でもある と思っていた。


 著者にならって、いくつになっても挑戦する気持ち・勇気を持って 生き続けていきたいですね。


【写真・部分】  清川 妙・著 『 91歳の人生塾 』 小学館・刊   
    2012.8.29.初版第1刷発行 @1300e


2012/10/14

永続的リンク 10:44:40, カテゴリ: つれづれなるままに

新聞小説              (1668)


 日本経済新聞夕刊の新聞小説は、重松清・著の「ファミレス」。
 アラフォ世代の 何組かの家族の、日常生活を描いたもの。

 子どもが独立したあとの、また 二人きりになったとき、
 夫婦はどのように過ごしていくか、というのが問われている。

 
 10月13日(土)のところで おもしろいことが書かれていた。
 ・・「オシドリってね、毎年パートナーを替えてるのよ。
    だから、あんなに仲良く寄り添って池に浮かんでるの」

 
 えっ 本当!? と思って調べたら、正しかった。

 「Kさん家は オシドリ夫婦ね」というセリフを言うとき、
 ちょっと考えてしまうなあ・・。


2012/10/13

永続的リンク 08:15:26, カテゴリ: つれづれなるままに

「そらいろめがね」             (1637)


 友人が スーパーでの「手作り展」に参加している。
 袋物、ショール類、帽子、アクセサリーなど。

 それに加えて「揚げパン」のコーナーも。
 これはライトバンを改造したパン屋さん。
 「そらいろめがね」という名前。

 ミニバンの中には、コンパクトなミニの台所があり、
 注文すると パンを揚げてくれる。

 シナモン、きな粉など 好みの砂糖をまぶして出来上がり。
 ふわふわして とってもおいしい。

 愛嬌の良い、若い男性がこれを始めて2か月だとか。
 わたし達 おばさんに 好印象でした。

2012/10/11

永続的リンク 20:26:41, カテゴリ: つれづれなるままに

藤工芸                 (1636)


 きょうは ついたてに飾る小さな花を編む。

 小菊を10本、ねこじゃらしを10本、
 とりあえず 編む。

 
 最近は 陶と藤のコラボ作品を制作されているの。

 わたしは 皆さんの陶のほうを 作らせていただき いそがしい。


2012/10/10

永続的リンク 11:12:33, カテゴリ: つれづれなるままに

『 老年になる技術 』 曾野綾子・著   (1635)



 曾野綾子・著 『 老年になる技術 』 海竜社・刊   


 こういう本が目につくようになった。

 著者・曾野綾子さんの本の中から
「老年になる技術」のことばを選んでまとめたもの。

 いくつかは 気に入った。

 が、一番共感したのは、
「いささかの無駄、愚かさを許して」と題して、食欲も物欲も無くなったら終わりだから、いささかの無駄や愚かさは覚悟の上で自分に許したほうがいい、という。

 
 わたしの生き方は無駄ばかりかも知れないが、
 人に迷惑はかけていない。

 こうした生き方は自分自身のことだから、
 安心して過ごせれば それでよい人生だ、と思っている。

【写真】 曾野綾子・著 『 老年になる技術 』 海竜社・刊  
 2012.8.29.第1刷発行 @880e        


2012/10/07

永続的リンク 20:59:08, カテゴリ: つれづれなるままに

明治村で学ぶ            (1634)


 市民総合大学 明治カルチャー史学科 の一日目。

 「近代和風建築の世界」というタイトルで、
 博物館明治村館長の 鈴木博之先生が講義。

 明治のころの名人の作品と言われる建築物を、スライドで見ながら 説明を聞く。

 わたしは和風の床の間、天井などに興味があるので、熱を入れて聞いた。

 講座の会場は三重県庁舎ということで、北の駐車場から歩いて20分! まだ汗ばむので、皆さん会場に着くと汗を拭いておられる。

 それでも明治村は きらびやかさはないが、おだやかな雰囲気で 歩いているだけで 気分がよい。

 今年も 年間パスポートの書き換えをしてきた。

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地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。

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