2016/06/19

永続的リンク 00:26:04, カテゴリ: つれづれなるままに

誕生日              (2074)

*
 きょうは わたしと孫の 誕生日。
 (70代も半ばになるとうれしくもないが・・)

 今春から社会人になった孫娘が
 ランチを御馳走してくれるという。

 誕生して22年間 病気もせずに元気に育ち、
 祖母の誕生祝いをしてくれるなんて・・・ 


 平凡だが このおだやかな生活がつづくことを願う。


*

2016/06/17

永続的リンク 16:11:17, カテゴリ: つれづれなるままに

魅力ある カフェ ギャラリー (マシャオン)    (2073)

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 知人から聞いていたカフェ&ギャラリーへ行った。
 
 ここは 木曽川右岸沿い。景色のよいところ。
 犬山城を 川面越しに真正面から眺められる。

 今、流行の古民家(築100年)を改装・利用してある。

 中庭を眺めながらコーヒーを飲む。

 ギャラリーにはアクセサリー、骨董品など。

 楽しいものがいっぱいあり、どれも欲しい・・

 木製のお盆と、エンゼルの陶製の人形を買ってしまった。

*

2016/05/24

永続的リンク 21:52:00, カテゴリ: つれづれなるままに

内館牧子・著「 終わった人 」     (2072)

*
 内館牧子・著 『 終わった人 』 講談社・刊 


 大手銀行の出世コースから、子会社に出向。
 そのまま定年を迎えた主人公の、その後の物語り。


 女性にはわからないところもあるが、
 定年後の世界は 現役中は考えられないものなのか。

 身近にも定年後になってからあわてたり、
 途方に暮れている人が 多くいる。

 この本を
 「読む?」
 と貸してくれた男性は、作文教室で一緒。

 どんな職業だったのかはわからないが・・
 現在は一週間に三日ほどパートしながら、

 趣味のエッセイを書き、あちこちに投稿して入賞してる。
 第二の人生は楽しそうだ。

 この本の主人公・・:
 
 ハローワークで見つけた仕事だが、
 東大卒で大手銀行出というのが、
 第二の仕事探しにはマイナスに作用した。

 主人公のプライドの持ち方が子どもっぽく面白かった。
 妻の判断力は冷静で、「なるほど」と感心した。 


【写真】 内館牧子・著 『 終わった人 』 講談社・刊
  2015.9.16.第一刷発行  @1600e
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2016/05/19

永続的リンク 11:33:15, カテゴリ: つれづれなるままに

藤工芸 おけいこ日(帽子スタンド)    (2071)

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 藤工芸  おけいこ日
 きょうは
 帽子スタンドを仕上げる。

 首のところ。
 細くなるのだが、やわらかい藤糸が無くて
 苦労した。

 このクラスは60歳代と70歳代の 4人。
 
 先生も気さくな方。
 ”先生”と呼ばれるのではなく、
 ”~さん”と呼んで欲しいそうだ。

 口も動き、手も動き、
 なごやかな二時間半です。

*

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2016/05/06

永続的リンク 15:08:00, カテゴリ: つれづれなるままに

あさのあつこ著 『 花冷えて 』    (2070)

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  あさのあつこ著 『 花冷えて 』
  ~ 闇医者おゑん秘録帖 ~ 中央公論社・刊


 夫と通じた女中の 子堕ろしを頼みに来た女将の様子から、
 事件を解いていく女闇医者の物語り。

 筆者の本は『バッテリー』『花宴』などを知ってはいたが、
 読んだことはなかった。

 今回 表紙の絵にひかれ、
 「闇医者」という主人公に惹かれた。

 読み始めると おもしろくて 二日間で完。

 
 読書は面白い。

 止められなくて ほかのことがおろそかになるので、
 困ったものですネ。


【写真】あさのあつこ・著 『 花冷えて 』
  ~ 闇医者おゑん秘録帖 ~ 中央公論社・刊 @1600e
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2016/04/26

永続的リンク 11:06:30, カテゴリ: つれづれなるままに

大名古屋ビルへ               (2069)

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 名古屋へ出かけたついでに、
 「大名古屋ビルヂング」を見に行ってきた。

 先月(3月)に建て替えオープン。

 雑貨、ファッション、食堂、カフェなど
 たくさんの店が入っている。

 どの店も 品がよく、きれいなインテリアでよい。

 ・・が、これは面白いという、ユニークな店は無かったなあ。


 50年以上も前、わたしはこのビルの近くのビルの中にあった
 毎日文化センターで、料理教室に通っていた。

 名古屋駅前周辺の景色は、
 「変わりましたネ」という印象を強く感じた。


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2016/04/24

永続的リンク 13:24:49, カテゴリ: つれづれなるままに

「水芭蕉コンサート」へ            (2068)

*

 知人からチケットをもらった。

 名古屋市芸術創造センターで 童謡の合唱を聴いた。

 第15回「水芭蕉コンサート in 愛知」名古屋公演。

 箏、尺八など和楽器アンサンブルでの、
「小さい秋みつけた」「早春賦」などの混声合唱。

 聴いていて心が洗われるようでした。

 ・・・・・

 子どもの頃から馴染んでいる唱は
 何度聴いても いいですね。

 混声合唱、女声合唱。
 それぞれ 楽しませていただきました。

*

2016/04/23

永続的リンク 17:54:00, カテゴリ: つれづれなるままに

石水博物館の 企画展「川喜田半泥子の旅」へ      (2067)

*

 ひと月ほど前から、いつか行きたいと思っていた、
 石水博物館。 その企画展「川喜田半泥子の旅」

 いつものことだが、今朝突然に行くことになった。
 家から高速を使って三重県の津市まで二時間近くかかった。

 博物館は閑静な丘の中、新緑に囲まれたモダンな建物。

 
 わたし達のほかには 誰も来館者が居なかったので、
 この博物館のことを、
 受付の人としばらくあれこれ話しをした。

 ショップで見つけた本:川喜田半泥子著「随筆 泥佛堂目録」
 まだ読んでいなかったので さっそく買った。


 人びとがまだ海外旅行など思いもつかない 大正時代に
 半泥子は 生涯に8回も洋行に出かけている。

 館内では、
 物見遊山の旅で描いたスケッチや見聞記録、朝鮮半島での修業時期の陶芸作品など、どれも味のある作品で見とれてしまう。

 館蔵品である抹茶茶わんは、どれも大振りで
 のびのびとした作風のものが良かった。

 昭和の初めのころ、岐阜県・久々利(可児市)の荒川豊蔵氏や、愛知県・瀬戸市の加藤藤九郎氏にも訪れ、学んでいることを知った。

 伊勢商人の豪商の家柄の十六代目として生まれ、
 経済界、財界人で活躍。

 書画、陶芸、茶の湯、俳句と多彩な趣味に生きる、輝いた、
 魅力に満ちた人生を過ごした男性。

 ・・・ また訪れたい博物館。

 わたしはもう20年以上も前に、同じ市内の山里にある、
 「半泥子廣永窯」に来ている。

 その窯場は広い敷地内に、茶席や展示場もあり、
 緑がきれいでした。

 
 そのころは未だ「半泥子が愛した美と食を体験しよう」などどいう観光イベントものは未だ無かった・・


 きょうはもっと朝早く出て、半泥子ゆかりの「東洋軒」で「ブラックカレー」を食べてみたかったなあ。
  

*

2016/04/20

永続的リンク 19:19:27, カテゴリ: つれづれなるままに

ミニ クラス会               (2066)

*
 
 高校時代の仲間で  ミニクラス会。

 今回は 希望する人がいて、犬山ホテルで。

 ほとんどの人が名古屋からで、わたしは一番近くて楽でした。

 ホテルの窓から、木曽川と 新緑の庭が見える、和食の店。

 「あわび&飛騨牛」を味わう、
 サプライズ会席ランチを食べた。 

*

 美味しい料理を食べて満足でした。

*

 18歳。
 今から50年以上も前の思い出話をして、楽しかった・・。

*

2016/04/08

永続的リンク 22:21:41, カテゴリ: つれづれなるままに

「 手作りの会 」 第11回展示会 はじまる     (2065)

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 年に二回、小さな地方スーパーで、
「もんぺっこ と なかまたち」という手づくりものの展示会が開かれる。

 編み物、袋物、根付け、壁掛け、トートバック、布ぞうり、ケーキ類などの、手作り品を展示し販売する会。

 仲間同士で品評したりして にぎやかなこと。
 素人ばかりだが、プロ級の腕前の人ばかり。

 わたしは、陶芸品が無いから仲間になりませんか、
 ということで、入れていただいた。


 三日間 出展者になるので、十時開店だが、
 九時四十五分には店に入り、準備して開店時刻を待つ。

 開店と同時に、待っていたお客さんがどーっと入ってこられ、
 しばらくはてんてこ舞い。

 このスーパーは街の中にあり、
 年齢の高いお客さん層が多い。

 時どき、店員さんも見学に来られる・・。



*

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地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。

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