2014/06/16

永続的リンク 20:44:51, カテゴリ: つれづれなるままに

歴史の町散策と 友人のお見舞い   (1873)



 そろそろ梅花藻(ばいかも)の花がきれい と聞いた。

 醒ヶ井水の宿駅(さめがいみずのえき)に車を置いて
 地蔵川沿いに散策する。

 中山道の宿場町として栄えた風情がある。

 消火器の器具庫の形にまで歴史の町として気を使ってある。

 きょうはそんなに暑くもなく、歩いていても心地よい。

 清流でしか育たない、貴重な水中花(梅花藻)が咲いて可愛い。

 
 近くに、といってもそこから車で20分くらいのところに、
 親友が住んでいる。

 体調がすぐれないというので、
 お見舞いを兼ねてのお出かけだ。

 このところは具合が良好とのことで うれしい。
 
 遠くに離れているのでたびたび行けない・・
 思い切って出かけて・・よかった。

                        ***

2014/06/15

永続的リンク 17:41:34, カテゴリ: つれづれなるままに

作文教室    (五輪真弓ほか)   (1872)



 きょうは作文教室の日。

 いつも教室に入るのが最後なので、今日は早めに家を出る。
 クルマで40分は充分かかる。

 
 先生に「サライ」に掲載された文章(直されたもの)と、
 わたしの投稿原稿との 両方を見てもらった。

 1箇所は編集部が直したもののほうが良い、と。
 わたしもそういう考え。

 最後の一文は「原文そのままのほうが良かったのではないか」と言ったら、先生は「私も同感。自信を持っても良いわ」と言ってくださった。


 今月の宿題作品は、
 五輪真弓の「恋人よ」という歌から連想した、
 わたしの韓国の友人Fさんのことを書いた。

 常日ごろ わたしは国が異なっても考えることは同じ、
 と思っている。

 ひと昔前の嫁としての哀しさについて、
 Fさんを通して書いた。

 
 先生からは「深い情緒が書けていていいですねえ。
 どんどん良くなっています」と褒めていただいて上機嫌でした。

                          ***

2014/06/13

永続的リンク 17:45:49, カテゴリ: つれづれなるままに

よりみち探偵団  (木津コース) (1871)




 木曽川左岸犬山緑地の管理事務所前で集合。

 木津のほうへ下って、三明神社(子育ての守り神)へ。


 木津南を歩き通して、新城見橋を渡り、
 木津フィールドで コーヒータイム。


 木津用水の流公園の中を歩いて分水橋、螢雪橋を通り、
 西小学校の裏を歩いて 元の位置にもどる。

 芝生に座ってしばらくミーテイング後に 解散。

             ***

2014/06/12

永続的リンク 20:04:19, カテゴリ: つれづれなるままに

梅酒つくり                 (1870)





 今年も 梅酒つくりの季節
 わたし自身は食さなくとも 必ず作ります


 わが家の梅は昨年5㎏も実ったのに、
 ことしは2、3個しか実が入らなかった。

 隣家の梅をいただきました。
 梅酒2㎏と 梅ジュース2㎏を作りました。


 家庭で作るのですから
 ていねいにヘソ取りもして・・

 美味しくなぁれ・・


                   ***

2014/06/10

永続的リンク 22:20:23, カテゴリ: つれづれなるままに

『 サライ 』 7月号           (1869)



 小学館発行の雑誌『サライ』の編集部から、
 ひと月ほど前に電話があった・・

 6月10日発売予定の7月号の、駱駝倶楽部/読者サロンに
 あなたの投稿が掲載されます・・と。

 いつか カフェギャラリーで
 コーヒーを飲みながらサライを読んでいた。
 原稿の募集が目に留まり、書いてみた。

 それから1カ月くらい経っていたのですっかり忘れていた。


 6月10日に発売された。 その巻頭特集「やきものを訪ねる」
 ・・わたしには興味をそそられる記事。

 何度も訪れたことがある本業窯(瀬戸市)も紹介されていた。

 大分県の小鹿田(おんた)焼きも、何度見ても魅了される。
 小鹿田焼きの里を訪ねたのは15年以上も前になる・・


 話しはそれてしまったが、興味があれば、
 本屋さんか、喫茶店などで読んでみてください。

【写真】 雑誌『サライ』2014年7月号 小学館・発行  
 2014年6月10日発売(毎月10日発売) 定価700円
<サライとはペルシャ語で「宿」の意味>だそうです。


2014/06/09

永続的リンク 14:31:05, カテゴリ: つれづれなるままに

半夏生(ハンゲショウ)       (1868)


 10年にもなるかなぁ 友からもらったハンゲショウ。
 毎年春に 同じ場所に 必ず花が咲く。

 7月ごろになると葉が白変する。

 葉の半分が白く化粧したようになるため、
 この名が付いたといわれる。 

 いつかわが家の半夏生を見た友が、
 半分白いので病気かと思ったそうです。

 水辺近くに似合う植物ですね。

                  ***

2014/06/08

永続的リンク 14:21:31, カテゴリ: つれづれなるままに

植物の生命力          (1867)




 裏庭の小さな家庭菜園。
 そろそろ夏野菜が収穫時期・・キュウリ、ピーマン、ナスなど。
 ゴーヤは未だです。

 今まであまり農作業に興味が無く、食べるだけだった・・

 ここ数日、梅雨どきで天気が不安定。

 この時期土地に立ち込める温気が、
 野菜と言うより、植物によいのか、ものすごいいきおい。

 一週間前にいんげんの種を播いた(わたしではないが)

 そろそろ芽が出るころと思っていたら、
 きのうの朝2~3cmほどの可愛いのが出揃っていてびっくり。

 今朝丸一日経ってみたら、もう双葉が出揃っている。

 こんな変化に 今ごろこの歳になって初めて気が付く。
 自分で自分を面白がった・・


              ***

2014/06/04

永続的リンク 17:44:09, カテゴリ: つれづれなるままに

『 15歳若返る脳の磨きかた 』     (1866)



 『 15歳若返る脳の磨きかた 』 苫米地英人・著
   ~苫米地式ブレイン・アンチエイジング~   


 脳が若返るなんて あまり信じられないが・・
 認知症になりたくないので、読んでみた。

 いちばん感心したのは、
・・ウソの情報でも「新聞にこう書いてあった」
「テレビでこう言っていた」と
 すぐに鵜呑みにしてしまいます・・ということ。

 わたしはほとんど今までそうだった。
 一流新聞の人がそう言うのだから本当のことだ、
と信じていた。


 この著者の言うように思考して、自分で考え、
ひょっとしたらこの記事は違うのではないか
という疑問を持てるようにすれば脳が働くのか。


 <命の質は、社会的地位や職業とはまったく関係ありません。それは生きている間にどのくらい多く楽しんだか、喜んだか、充実したか、満足したかによって決まるのです>(本書本文より)

 著者のいう言葉を拠りどころに、
 残りの人生を生きていけたら 幸せです。



【写真】 苫米地英人(とまべち・ひでと)・著  
 『 15歳若返る脳の磨きかた 』
 ~苫米地式ブレイン・アンチエイジング~   
 フォレスト出版・刊 2014.4.10.初版発行 @1400e 

***

2014/06/03

永続的リンク 21:58:06, カテゴリ: つれづれなるままに

Sサイズの お地蔵さん         (1865)


 身長5㎝くらいの お地蔵さんを作った。

 このところの展示会用に 作り、
 いろいろな種類の土の余りがあった。

 一緒にして練り合わせた土で作ったので、
 どんな色になるか・・楽しみ。

 姿、形は良ければよい、というものではないが、
 少しの工夫で 可愛くなる。


 最近 外出して車に乗っていても、
 路傍のお地蔵さんが 目に留まる・・


                       ***

2014/06/01

永続的リンク 21:18:59, カテゴリ: つれづれなるままに

茶碗を発掘した!           (1864)



 庭の掃除をしていたら、
 椿の木の根元、落ち葉の陰から 茶碗が出てきた。

(何年も前・・4~5年かな)織部釉をかけた茶碗・・

 青織部釉は焼き上がったばかりでは
 くすんだ色合いをしている・・

 栃の実の傘を水に浸けた中に容れておくと、
 (柿渋と同じように)酸化を抑える被膜になる、と聞いていた。
   

 わが家にはどんぐりの木(シラカシ)がある。
 (できればアベマキがよい)

 秋にどんぐりの実の傘を拾い集めて水に浸け、
 その中に茶わんをを入れておいた。

 いつまで入れておいたらよいのかわからず、
 長いこと浸かっていたからか、
 すごーくいやな臭いがしてきた。


 家の中に持ってくるのはいやなので、
 椿の根元に置いておいた、というわけ。

    * * *

 出てきた茶わんは 臭いはすっかり消えて、
 とても良い色あいの織部茶わんに変わっていた。


 何年ぶりかでのご対面に
 家中 大笑い・・



                    * * * 

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