2014/07/28

永続的リンク 23:04:07, カテゴリ: つれづれなるままに

アルティスト ビラージュ Artiste Village (1893)

 知人が わたし好みのすてきなギャラリーやカフェがあるよ、と。

 あまり馴染みのない山あいの中。

 ”四季を楽しむ 森の隠れ家カフェ”というだけのことはあり、
 捜しました。

 ギャラリー、「森の家」という意味のフレンチレストラン、
 ランチをいただいたカフェに、アトリエ陶工房などが、
 川床のせせらぎをめぐる森の中にあった。

 どれも鳥のさえずりを聞きながら散策を兼ねて楽しめました。

 ギャラリーでは
 わたしの好きな石のお地蔵さんが多く展示されて、
 欲しいと思ったが 今日はぐーっと我慢して帰ってきました。

 
 室礼も飾り付けも言うこと無し。 プロに脱帽。
 また、ぜひ行きたい。

http://www.artiste-village.com/


2014/07/27

永続的リンク 17:03:51, カテゴリ: つれづれなるままに

ピアノ発表会           (1892)

 5人の孫がいます。

 一番歳の小さい小学生5年生の女の子が、
 ピアノの発表会でした。

 5、6年習っているので、もう何回目かの発表会。
 毎年「どんな曲にする」と先生と相談。

 ことしは西村由紀江作曲「静かな誓い」
 ゆったりとした 優しい曲でした。


 知人のご主人は60代後半です。
 リハビリのためにピアノを始められたそうです。

 毎年発表会に出演です。
 目に見えて上達されているのです。

 それもですが、
 小学生、中学生に交じって
 ひとりだけシニア世代のご出演に 
 いつも大きな拍手を送ります。

 
 たまたま今読んでいた本に、
 楽器演奏は脳を若返らせる・・とありました。

 脳は、楽譜という抽象空間を、手足の運動という物理空間に移すことが、その神経を働かせるという。

 実践してみたい人、読んでみたい人は、
 『 15歳若返る脳の磨きかた 』苫米地英人・著フォレスト出版
 を読んでください。

【参考】 『 15歳若返る脳の磨きかた 』苫米地英人・著   
  2014.3.10.初版発行 @1400e フォレスト出版・刊  
【参考】
http://www.ustream.tv/recorded/50581647
                       ***

2014/07/25

永続的リンク 21:03:35, カテゴリ: つれづれなるままに

ゴーヤ  最盛期          (1891)




 ゴーヤ

 10年くらい前、友から苗をもらって植えた。

 たいして手入れもしないのに毎日10個も採れた。

 それ以来 毎年作る。


 いま 最盛期。
 今朝もこんなに大きなゴーヤが採れた。

 わが家のメニューは チャンプル、かき揚げ、おひたし、
 ・・くらいかな。

 生のままで シーチキンとマヨネーズで
 和えて食べるとおいしい と聞いた。

                     ***

2014/07/23

永続的リンク 22:51:16, カテゴリ: つれづれなるままに

メロンツアーに参加           (1890)


 藤工芸の仲間(9名)で、
 メロンツアーに参加しました。

 東名高速を豊川インターで降り、小坂井バイパスを走り、
 伊良湖ビューホテルで昼食。

 ランチビュッフェ(バイキング)。
 ここはステーキとピザがおいしいと聞いていた。

 お寿司も食べ、パスタ、ステーキもと、
 いろいろいただき どれもおいしかった。

 ここから近くの伊良湖メロン農園で、
 メロン(半玉)を丸ごといただく。

 先日の北海道の夕張メロンに劣らず、甘くておいしかった。
 メロン2玉のお土産がついた。

 こんな楽しい小旅行も、
 よい仲間と一緒に行けて幸せでした。

            ***

2014/07/22

永続的リンク 00:43:03, カテゴリ: つれづれなるままに

おみやげ           (1889)



 松阪に旅行に行ってきた友からお土産が届いた。

 松阪木綿が有名。

 かつては城下町であったところに、
 木綿問屋が軒を連ねていた。

 洗うほどに色が冴えた藍染の木綿
 今は一軒しか織り元は残っていないそうです。


 特色ある縞模様は、
 安南(ベトナム)からもたらされたのがルーツと
 言われているようだ。


 焼きものも、中国と接しているためか影響を受け、
 安南うつしと言われる技法で、
 染付けの色で焼かれている。

 
 そうそう お土産は松阪木綿の指抜きと、お財布

 大切に使いますね。 


              ***

2014/07/20

永続的リンク 22:33:25, カテゴリ: つれづれなるままに

作文教室  (川端康成)     (1888)



 作文教室
 月1回の教室が楽しみ。

 それぞれ原稿を持ち寄って、
 苦しみと楽しみの両方を毎回味わう。

 いつもの8名のメンバーに今月から男性会員が1名仲間入り。


 
 指導していただく先生は川端康成の研究をされている。

 最近 川端康成の初恋の手紙が発見されるというニュースが報道された。


 そのことについて先生は 康成の若き日の恋と作品の関係について話をしてくださった。

 先生が川端文学をどれほど深く研究されているか、
 改めて知りました。



 時間のある人がランチをいっしょに食べながら
 その話題で持ちきりでした・・

 このような時間が わたしにとって 愉しみ・・


                       ***

2014/07/18

永続的リンク 19:54:47, カテゴリ: つれづれなるままに

籐工芸 おけいこ日         (1887)



 陶工芸の おけいこ日


 丸芯つるで かごを編む。
 これはスイスイとできた。


 その上から 皮藤で、
 井桁模様を編んでいくのが むつかしかった。
 
 ・・・慣れてしまったら、おもしろくて もっと編みたかった。


 いつものことだが、
 一本のつるから形が出来上がっていく過程が興味をそそる。

  


                          ***

2014/07/14

永続的リンク 02:12:28, カテゴリ: つれづれなるままに

北海道-3-  小樽へ           (1886)



 北海道 三日目

 札幌の朝。 ホテルを9時出発。

 以前行った町、札幌の時計台など眺めながら進む。

 スイーツ・白い恋人の製造工場(石谷製菓)の
 「白い恋人パーク」へ。 ここはもちろん初めて。

 白雪姫が出てきそうな、かわいいテーマパーク。


 札樽道を西へ。

 小樽の 北一硝子かいわいを散策。
 ガラスの雑貨も魅力がいっぱい。

 50年以上も前に小樽を訪れたが、
 ここらあたりの記憶はない・・

 札樽道を東へ。

 最後になった苫小牧の「ノーザンホースパーク」は
 馬たちとふれあう広~いガーデン

 初めてランドカーを運転して回った。


 どこも北海道ならでの観光を楽しんだ。

 今まで御仕着せっぽい旅はいやで、敬遠していた。
 パックツァーは初めてだったが、
 どのポイントも充実して愉しく過ごせた。

 しいていえば見学時間がもう少し長かったら・・
 と思うところもあった。

 超長距離をムダの無いルート設定と、
 時間を活かしてのポイント追加が巧みなツアコンダクターさん。

 聴きやすい声で かわいいガイドさん。
 安心して任せられる安全運転のドライバーさん。

 さすがプロの皆さん・・と感心した。
 お世話になりました。ありがとう。

                ***

2014/07/13

永続的リンク 18:05:32, カテゴリ: つれづれなるままに

北海道-2-  動物園 ラベンダー畑  (1885)

 北海道 二日目


 朝8時に宿を出発。
 高速道路など4時間以上もバスに揺られて、
 旭山動物園(旭川市)に向かう。


 日曜日でもあり すご~い数のお客さん。
 
 出かける前には最初「えっ! 動物園・・」と思った。

 (動物園には、子どもが小さい時以外に行っていないので、
  他のことはわからないが)

 この旭山は 自然の丘の傾斜を上手に生かして、
 動物がありのままに 心地よく過ごせるように、
 よ~く考えて造り上げてある。 

 わたし達 シニア世代にも楽しめる。

 (風はさわやかだが・・)

 (・・暑さがこたえる)

 (人気者 しろくま君)

 さらに1時間半のドライブで、
 美瑛の丘めぐりと、富良野のラベンダー畑へ。

 中富良野のファーム富田を訪れる。


 今回の旅でわたしが一番楽しみにしているところ。

 一面にラベンダーが咲き、思ったとおりの感動。 

 散策時間は40分しかなかったが、
 ひろ~い花畑の中を走り回るように見たり、
 香水石鹸を作る工房を見学した。

 (広いなぁ)

 広い大地をひたすらに走り、札幌のホテルまで、
 きょう一日で470kmも移動した。

 ちなみに名古屋から広島までくらい、バスに乗っていたようだ。

 (ドライバーのSさん・ガイドのDさん、お疲れ様です)
 (ツアーコンダクターのYさん、雄大なルートをありがとうございます)

                    ***

2014/07/12

永続的リンク 13:08:51, カテゴリ: つれづれなるままに

北海道-1- クマも でっかいどう    (1884)



 結婚して50年・・
 節目に何か・・と旅に出た

 学生の時周遊した大地
 50ン年ぶりに北海道を訪れた。


 今回はパックツアーにした※。
 わたしの一番のお目当ては富良野・美瑛のラベンダー畑

 一日目は洞爺湖・昭和新山近くの熊牧場

 大きなクマにクッキーを与えるのだが、
 えさをねだるポーズが結構かわいい・・


 夜は洞爺湖温泉で花火大会

 湖面を打ち上げ舟が、
 あちこち周って花火があがる様子を見る


 50年前は道内に18日間滞在していた。

 とは言え、高速道路も無く、
 鉄道を利用しての移動なので、道内でははかどらなかった・・ 

※ 名鉄観光サービス㈱の
  「洞爺湖温泉花火大会と旭山動物園・札幌・小樽」3日コース

***

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