知人が わたし好みのすてきなギャラリーやカフェがあるよ、と。
あまり馴染みのない山あいの中。
”四季を楽しむ 森の隠れ家カフェ”というだけのことはあり、
捜しました。
ギャラリー、「森の家」という意味のフレンチレストラン、
ランチをいただいたカフェに、アトリエ陶工房などが、
川床のせせらぎをめぐる森の中にあった。
どれも鳥のさえずりを聞きながら散策を兼ねて楽しめました。
ギャラリーでは
わたしの好きな石のお地蔵さんが多く展示されて、
欲しいと思ったが 今日はぐーっと我慢して帰ってきました。
室礼も飾り付けも言うこと無し。 プロに脱帽。
また、ぜひ行きたい。
http://www.artiste-village.com/
5人の孫がいます。
一番歳の小さい小学生5年生の女の子が、
ピアノの発表会でした。
5、6年習っているので、もう何回目かの発表会。
毎年「どんな曲にする」と先生と相談。
ことしは西村由紀江作曲「静かな誓い」
ゆったりとした 優しい曲でした。
知人のご主人は60代後半です。
リハビリのためにピアノを始められたそうです。
毎年発表会に出演です。
目に見えて上達されているのです。
それもですが、
小学生、中学生に交じって
ひとりだけシニア世代のご出演に
いつも大きな拍手を送ります。
たまたま今読んでいた本に、
楽器演奏は脳を若返らせる・・とありました。
脳は、楽譜という抽象空間を、手足の運動という物理空間に移すことが、その神経を働かせるという。
実践してみたい人、読んでみたい人は、
『 15歳若返る脳の磨きかた 』苫米地英人・著フォレスト出版
を読んでください。
【参考】 『 15歳若返る脳の磨きかた 』苫米地英人・著
2014.3.10.初版発行 @1400e フォレスト出版・刊
【参考】
http://www.ustream.tv/recorded/50581647
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ゴーヤ
10年くらい前、友から苗をもらって植えた。
たいして手入れもしないのに毎日10個も採れた。
それ以来 毎年作る。
いま 最盛期。
今朝もこんなに大きなゴーヤが採れた。
わが家のメニューは チャンプル、かき揚げ、おひたし、
・・くらいかな。
生のままで シーチキンとマヨネーズで
和えて食べるとおいしい と聞いた。
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藤工芸の仲間(9名)で、
メロンツアーに参加しました。
東名高速を豊川インターで降り、小坂井バイパスを走り、
伊良湖ビューホテルで昼食。
ランチビュッフェ(バイキング)。
ここはステーキとピザがおいしいと聞いていた。
お寿司も食べ、パスタ、ステーキもと、
いろいろいただき どれもおいしかった。
ここから近くの伊良湖メロン農園で、
メロン(半玉)を丸ごといただく。
先日の北海道の夕張メロンに劣らず、甘くておいしかった。
メロン2玉のお土産がついた。
こんな楽しい小旅行も、
よい仲間と一緒に行けて幸せでした。
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松阪に旅行に行ってきた友からお土産が届いた。
松阪木綿が有名。
かつては城下町であったところに、
木綿問屋が軒を連ねていた。
洗うほどに色が冴えた藍染の木綿
今は一軒しか織り元は残っていないそうです。
特色ある縞模様は、
安南(ベトナム)からもたらされたのがルーツと
言われているようだ。
焼きものも、中国と接しているためか影響を受け、
安南うつしと言われる技法で、
染付けの色で焼かれている。
そうそう お土産は松阪木綿の指抜きと、お財布
大切に使いますね。
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作文教室
月1回の教室が楽しみ。
それぞれ原稿を持ち寄って、
苦しみと楽しみの両方を毎回味わう。
いつもの8名のメンバーに今月から男性会員が1名仲間入り。
指導していただく先生は川端康成の研究をされている。
最近 川端康成の初恋の手紙が発見されるというニュースが報道された。
そのことについて先生は 康成の若き日の恋と作品の関係について話をしてくださった。
先生が川端文学をどれほど深く研究されているか、
改めて知りました。
時間のある人がランチをいっしょに食べながら
その話題で持ちきりでした・・
このような時間が わたしにとって 愉しみ・・
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陶工芸の おけいこ日
丸芯つるで かごを編む。
これはスイスイとできた。
その上から 皮藤で、
井桁模様を編んでいくのが むつかしかった。
・・・慣れてしまったら、おもしろくて もっと編みたかった。
いつものことだが、
一本のつるから形が出来上がっていく過程が興味をそそる。
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北海道 三日目
札幌の朝。 ホテルを9時出発。
以前行った町、札幌の時計台など眺めながら進む。
スイーツ・白い恋人の製造工場(石谷製菓)の
「白い恋人パーク」へ。 ここはもちろん初めて。
白雪姫が出てきそうな、かわいいテーマパーク。
札樽道を西へ。
小樽の 北一硝子かいわいを散策。
ガラスの雑貨も魅力がいっぱい。
50年以上も前に小樽を訪れたが、
ここらあたりの記憶はない・・
札樽道を東へ。
最後になった苫小牧の「ノーザンホースパーク」は
馬たちとふれあう広~いガーデン
初めてランドカーを運転して回った。
どこも北海道ならでの観光を楽しんだ。
今まで御仕着せっぽい旅はいやで、敬遠していた。
パックツァーは初めてだったが、
どのポイントも充実して愉しく過ごせた。
しいていえば見学時間がもう少し長かったら・・
と思うところもあった。
超長距離をムダの無いルート設定と、
時間を活かしてのポイント追加が巧みなツアコンダクターさん。
聴きやすい声で かわいいガイドさん。
安心して任せられる安全運転のドライバーさん。
さすがプロの皆さん・・と感心した。
お世話になりました。ありがとう。
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北海道 二日目
朝8時に宿を出発。
高速道路など4時間以上もバスに揺られて、
旭山動物園(旭川市)に向かう。
日曜日でもあり すご~い数のお客さん。
出かける前には最初「えっ! 動物園・・」と思った。
(動物園には、子どもが小さい時以外に行っていないので、
他のことはわからないが)
この旭山は 自然の丘の傾斜を上手に生かして、
動物がありのままに 心地よく過ごせるように、
よ~く考えて造り上げてある。
わたし達 シニア世代にも楽しめる。
(風はさわやかだが・・)
(・・暑さがこたえる)
(人気者 しろくま君)
さらに1時間半のドライブで、
美瑛の丘めぐりと、富良野のラベンダー畑へ。
中富良野のファーム富田を訪れる。
今回の旅でわたしが一番楽しみにしているところ。
一面にラベンダーが咲き、思ったとおりの感動。
散策時間は40分しかなかったが、
ひろ~い花畑の中を走り回るように見たり、
香水石鹸を作る工房を見学した。
(広いなぁ)
広い大地をひたすらに走り、札幌のホテルまで、
きょう一日で470kmも移動した。
ちなみに名古屋から広島までくらい、バスに乗っていたようだ。
(ドライバーのSさん・ガイドのDさん、お疲れ様です)
(ツアーコンダクターのYさん、雄大なルートをありがとうございます)
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結婚して50年・・
節目に何か・・と旅に出た
学生の時周遊した大地
50ン年ぶりに北海道を訪れた。
今回はパックツアーにした※。
わたしの一番のお目当ては富良野・美瑛のラベンダー畑
一日目は洞爺湖・昭和新山近くの熊牧場
大きなクマにクッキーを与えるのだが、
えさをねだるポーズが結構かわいい・・
夜は洞爺湖温泉で花火大会
湖面を打ち上げ舟が、
あちこち周って花火があがる様子を見る
50年前は道内に18日間滞在していた。
とは言え、高速道路も無く、
鉄道を利用しての移動なので、道内でははかどらなかった・・
※ 名鉄観光サービス㈱の
「洞爺湖温泉花火大会と旭山動物園・札幌・小樽」3日コース
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