2014/08/16

永続的リンク 17:20:20, カテゴリ: つれづれなるままに

椿大神社(つばきおおかみやしろ) (1903)


 四日市富田をあとに、
 伊勢の国鈴鹿山系のふもとに鎮座する、
 椿大神社へ行く。


 道の途中は茶畑がひろがり、
 ここが伊勢茶の産地だと気付いた。

 主神は猿田彦大神で、伊勢の国一の宮ともいわれる。
 ひろい境内を宮司さんに案内してもらう。

 スギの巨木大木のほか、
 樹齢300年という珍しいツバキの木が、
 雄大にそびえ立っていた。

 アメリカワシントン州にアメリカ椿大神社あり、
 本宮と同じように祭典奉仕と文化交流を行なわれている、など お話しをお聞きしました。

 ここに立っていると 心おだやかになるようです。

                ***

2014/08/15

永続的リンク 23:12:10, カテゴリ: つれづれなるままに

日本の祭ツアー          (1902)


 知人に誘われて、
 ”日本の祭ツアー”に夫婦で参加した。

 名古屋駅からバスで四日市市富田の
 「鳥出神社の鯨船行事」へ。

 祭の関係者のお話しをお聞きして、
 目の前で強烈に繰り広げられる祭りパワーを見学した。

 
 いままで祭には全く興味がなく、
 幼児のころ 氏神様の祭に参加した程度である。

 (櫓漕ぎの席に乗る踊り子。ご家族のおゆるしも得てパチリ)


 
 祭と日本の神との関係を知ることにより、
 日本の歴史も、人の生きざまも見えてきて、
 おもしろいものだと気が付いた。


 学校法人至学館 伊達コミュニケーション研究所の所長さんは
 祭は地域の共同体を維持していくためにも必要である、
 と言われた。

 祭に参加して自分で感じ取って行くことなのだろう。

 鯨船行事は
 平成7年に国の重要無形民俗文化財に指定されている。


          ***
 ※ 四日市市富田の「鳥出神社の鯨船行事」の様子は
   こちらから→
   http://www.ustream.tv/recorded/51394368 
   (動画が動き出すまで少し時間がかかります・・)
                       ***

2014/08/13

永続的リンク 16:30:49, カテゴリ: つれづれなるままに

コンビニ               (1901)



 コンビニには たまに行く。
 目指すものだけを買ってすぐに出る。

 目的のもの以外のものには 目に入らない。


 最近はコンビニ行きが楽しくなった。
 きょう行ったコンビニで
 100円で冷た~いアイスコーヒーが買えることを知った。


 冷凍ケースからカップに入った「氷」を出して、
 レジでお金を払ったらコーヒーマシーンへ行く。

 氷入りカップにコーヒーをドリップさせ、
 ミルク、シロップ、ストローなどをセルフで取る。

 わたしのような旧い人間は びっくり。


 子どもや孫たちにこの話しをしたら、
 み~んな知っていた。

去年の夏には 空前のブームになっていたよ、と。
 ・・知らなかったなぁ



 そうそう 先日は”金のおむすび”と言って、
 ”いくら”入りおにぎり(250円)が売っていた。
 お米がよいのか、とてもおいしかった。

 おにぎりは庶民の代表のような食べ物だが、
 高級化したものだと また感心。

 つぎは何に驚かしてくれるかなぁ

                 ***

2014/08/12

永続的リンク 17:19:40, カテゴリ: つれづれなるままに

秋海道                (1900)




 台風は過ぎたのに
 梅雨時みたいな空気が重い 息苦しいほどの日。


 庭の草むしりをしていると
 薄いピンクの小花が見えた。

 ベゴニアの仲間の秋海道が咲き始めた。

 多年生草木球根で手間いらずで毎年咲く優等生の花。

 花言葉は片思い。
 ハートの形をした葉の片方が大きいことからだ、とか。


 
 さっそく一輪、
 ガラスと藤のつるでできた花びんに活けてみました。


**

2014/08/11

永続的リンク 19:49:40, カテゴリ: つれづれなるままに

『季節のうた』 佐藤雅子・著  (1899)




 佐藤雅子・著 『 季節のうた 』 河出文庫・刊  


 今朝、新聞の新刊案内で見つけた。
 佐藤雅子・著 『季節のうた』(1976年初版の復刻版)

 著者は1909年生まれ。

 すぐにAmazonに頼んだら、夕方にはもう届いてびっくり。



 わたしは20代、30代のころ「ミセス」という雑誌を、
 毎号読んでいた。

 この本にはそのころ料理や暮らしぶりがよく紹介され、
 多くの女性たちの憧れの的だった。

 
 著者の料理本『私の保存食ノート』『私の洋風料理ノート』は
 ボロボロになるほどに よく使った。

 いまでも写真入りrのレシピが浮かんでくるようだ。



 この本は昭和40年代ごろに書かれたもの。
 今読んでも、
 生き生きとした生活感が伝わってきます。


【写真】 佐藤雅子・著 『季節のうた』 河出文庫 
  2014.5.20.発行 @690e    
  1976.11.文化出版局から単行本を刊行
                  ***

2014/08/09

永続的リンク 14:48:29, カテゴリ: つれづれなるままに

森の隠れ家カフェ         (1898)

 娘ふたりと3人で
 ガラス女性作家二人展を見に行った。

 まずは森の隠れ家カフェでモーニング

 鳥がさえずる。
 川のせせらぎを聞きながら
 豊かな自然に囲まれてぜいたくなひととき。

 少しお値段が高い(800円)が
 モーニングプレートはおしゃれな盛り付けで 美味しかった。

 

 ガラス作品の展示
 思わずかわいい・・と見とれる。

 今まであまり見たことも無い造形と色に魅了されるが、
 お値段が高くてわたしには手が届かない。

 先日見た小樽の北一ガラスとは まったく違っていた。


 ガラスのコップにもこのような文様が施せるのか、と
 技術の高さにおどろいた。

                 ***

2014/08/08

永続的リンク 22:47:34, カテゴリ: つれづれなるままに

土岐プレミアム アウトレット     (1897)


 すぐ近くのお寺さんに用事があった帰りに、
 土岐プレミアム アウトレットに立ち寄る・・


 平日に ここに来るのは初めて。
 どの店も客は少な目で ゆっくり見られた。

 
 ・・でも、ここは若い人用ですね
 わたし達シニア夫婦には 手が出るものがない・・

 
 わたしが好きなお店が1軒 サンクゼール・ファクトリー
 きょうは塩麹ドレッシングと ポン酢を買う。

                  ***

2014/08/07

永続的リンク 23:10:59, カテゴリ: つれづれなるままに

木曽川ロングラン花火      (1896)


 わがまち犬山の夏の風物詩のひとつ・・
 木曽川日本ラインの 鵜飼いと花火


 毎年8月10日には
 日本ライン夏まつり納涼花火大会

 そこへ向けて8月1日から9日まで、
 毎晩10分間の花火があがる。
 (木曽川ロングラン花火


 今夜はちょうどその時刻に犬山橋を通ったので、
 すこし止まって観る。


 わたしは 人がたくさん居るのは苦手なのでちょうどいい。

※ 小雨決行
※ 荒天候、増水等の場合 8月12日(火)19:30~に延期
※ 「雨天中止のお知らせ」Tel:0180-99-3020
  (当日限定 10:00~20:00)

2014/08/02

永続的リンク 23:40:23, カテゴリ: つれづれなるままに

なす                (1895)


 なす と言えば「なす紺」と呼ばれる紫紺色が浮かびます。
 
 最近は白なすも見かけるようになった。

 今朝、大型スーパーで真っ白と緑となす紺色の長ナスが売られていた。

 遠くから見ていると、
 白い長ナスのは細い大根のように見えて、不思議だった。

 果肉が軟らかく、
 焼きナスや炒め物や田楽に向いているそうだ。
 

 本によると、ナスに多く含まれるアントシアニンは
 緑や白のナスには含まれていないそうだ。

 
【写真】『 からだにおいしい 野菜の便利帳 』 板木利隆監修  
 高橋書店・刊 2009.7.15.発行 @1300e  
        ***

2014/07/30

永続的リンク 11:45:19, カテゴリ: つれづれなるままに

室礼               (1894)



 室礼・・しつらい

 平安時代、ハレの儀式の日に寝殿の母屋に、
 調度を立て室内を装飾することから出た言葉。

 わたしは気軽によく使う。


 庭に紫色のキキョウが咲いたので
 染付けの小さな花器に挿してみた。


 先日 籐の花入れが出来上がったので
 われもこうの花を籐で編んで挿してみた。


 これはわが家の夏の室礼のひとつになった。


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