2008/08/15

永続的リンク 20:40:49, カテゴリ: つれづれなるままに

休題⇔閑話


(ゴーヤ on 夏雲)


(休題⇔閑話)

2008/08/14

永続的リンク 23:28:42, カテゴリ: つれづれなるままに

休題⇔閑話


(クマゼミ on わびすけ)

(休題⇔閑話)

2008/08/13

永続的リンク 08:43:40, カテゴリ: つれづれなるままに

さだ家の母と子どもたち


 シンガーソングライター・さだまさしはこうして生まれた。

 『永き旋律』というタイトルに惹かれて 手に取った。
 帯に「さだまさしの母が綴る自伝的子育て日記」とあり、読んでみたくなった。

 佐田喜代子著 『永き旋律-さだ家の母と子供たち-』

 有名な「精霊流し」や「関白宣言」は、こうして 苦労の結果だったのかと知った。

 最終章につづいて、さだまさし氏からのメッセージが掲載されている・・。
「優れた母親は“気が違ったような”思いで子供の未来を信じている。・・母とはそういう存在なのである。」と言っている。

 二十数年前の本。全面改訂・大幅増補での復刊版であるが、
母と子の愛の絆は、いつの時代も同じですね。

【写真】佐田喜代子著『永き旋律-さだ家の母と子供たち-』2008.6.30.初版 ㈱ユーキャン発行。自由国民社発売 @1800E

2008/08/12

永続的リンク 00:27:13, カテゴリ: つれづれなるままに

「あなたも作家になれる」



 わたしはよく、「小説を書いて芥川賞をとるのが夢」と、ジョークを言っている。

 帯に「芥川賞・直木賞作家を最も多く育てた編集者・・」とあるのを読んだ。
 高橋一清著『あなたも作家になれる』2008.6.初版

 これは少しは芥川賞のことがわかるかも・・と読み始めた。
 何はともあれ 早朝5時に起きて読み始めたら、止められなくなり、
 盆休みだし、すべての家事をほっぽり出して、3時ごろまでに読んでしまった。

 何事も賞を取るということは難しいことが分かった。
 今日以後は、芥川賞が欲しいなどとは言わないことにしよう!
 ブログを書くだけでも四苦八苦なのにね。

 この著者から得たもの・・
 文章を書くことを覚えると、周囲の景色や出来事をよく見るようになる。
 そういう心がけで暮らしていると、毎日が濃密で充実したものになる。

 このことは常々実感していることでもある。
 これからも ときどき読み返したい本。

【写真】高橋一清著『あなたも作家になれる』 2008.6.25.初版。KKベストセラーズ発行。@1429E

2008/08/11

永続的リンク 02:10:56, カテゴリ: つれづれなるままに

水田と その自然   ・・・木曽川学セミナー


 木曽川学セミナー(第7回)は「水田と それを取り巻く自然」。 講師は岐阜県立森林文化アカデミー准教授・植物生態学・柳沢 直 氏。

 農薬を使わなかった時代に、田んぼには こんな種類の植物や魚・カエル・昆虫が生息していた。

 今は、休耕田が増えたことや、除草剤殺菌剤など農薬を使うことで、植物の種類も変わってきたし、虫も棲みづらくなったようだ。

 スライドを見ながら、植物の名前の由来や その生態なども教えられました。
 「吾亦紅」の花は 茶花として日本では知られてますが、中国大陸にも多く自生しているとか。 さすが専門の先生ですね。

【写真】この「吾亦紅(ワレモコウ)」は知人が作ったワックスフラワー。ほんものそっくりでよくできています。

2008/08/10

永続的リンク 00:40:47, カテゴリ: つれづれなるままに

真夏の昼食     ・・・ そうめんサラダ


 暑い日の昼食に そうめんサラダを よく作る。

 ゆで上がったそうめんを冷やす。
 レタス、きゅうり、薄焼きたまご、ハム、大葉、ねぎ・・と、いろいろな具をのせる。

 大鉢は 岩清水さんの まき窯で焼いたもの。
 瑞浪の山の中で、愛犬「佐助」と共に、作陶されていた。
 何年か前、岩清水さんの生きざまと、その作品にあこがれ、いろいろ分けてもらった。

 彼女は お母さんの介護のために、北海道の実家に帰られた・・。
 「お元気かなぁ」と、この鉢を見るたびに 思う。


2008/08/09

永続的リンク 08:44:08, カテゴリ: つれづれなるままに

お坊さん   ・・・ お地蔵さん Ⅱ


 これまでお地蔵さんは30体(個)くらい作りました。

 こんどは、同じ土で すこしユーモラスな支那のお坊さんを作ってみた。

 下から香が焚けるようにした。

 酸化で焼いたが、炭化みたいに黒っぽく、ほどよいグラディエーションが付き、よい色に焼けました。


2008/08/08

永続的リンク 01:02:01, カテゴリ: つれづれなるままに

こんなところにもゴーヤ


 また ゴーヤの話。
 5月に植えたゴーヤの苗から どんどん つるが伸びてくる。

 今や、畑と裏庭との境の垣根を乗り越えて、何でも支柱代わりにつかまって成る。
 花の元に小さな実をつけたゴーヤは かわいい。

 ゴーヤなんて苦いもの“食えるか”と言っている人・・。
 糖尿病に悩んでいる人・・、食べるといいそうですよ。

2008/08/07

永続的リンク 09:02:18, カテゴリ: つれづれなるままに

”ミュージアム農業”を成功させる        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・玉村豊男さん


 家の中で『里山ビジネス』集英社新書・玉村豊男著の本を見つけた。
 たぶん夫が「里山ビジネス」という書名に惹かれて買ったもの。著者がどんな人かも知らずに・・。

 わたしは何十年も前から、この著者の『パリ 雑学ノート』、『料理の四面体』を読んでいた。また「家庭画報」「ミセス」のグラビア紹介記事などを見て、おなじみ(?)だった。
 この人が使う食器に描かれた「野菜の絵」は個性的で生き生きとしていた。

 著者はバスも通わないような里山の田舎で、ワイナリー&レストランを開業した。
 訪れる人はワイナリーやブドウ畑を見学し、食事をされる。
 そこで“ミュージアム農業”と名付けられた。

 熊が出るような「里山でレストランが成功したのは、やりたいことをやっただけ」と言われるが、若いときから世界中を見ての、さまざまな経験が成功させたということだと、本書を読み感じた。

 田舎暮らしにあこがれただけではできないようだ。
 一度、このレストランを訪れて、見てみたいものだ。

【写真】集英社新書『里山ビジネス』玉村豊男著 2008.6.22.集英社刊。@680E

2008/08/06

永続的リンク 00:34:19, カテゴリ: つれづれなるままに

「めがね」


 知人から聞いた「めがね」をDVDで借りてきた。

 荻上直子監督。 小林聡美さん、もたいまさこさんなど、以前見た「かもめ食堂」と同じキャスト、スタッフ。 演技が自然でとっても上手な女優さんたち。

 沖縄・与論島の海辺の宿を舞台に、ゆっくりと過ぎる。
 どこか風変わりな、こころ温まる物語。

 メルヘンの世界にいるような、真っ青な海。
 15年前に行ったトルコのエーゲ海・クシャダスを想い出した(わたしが見た海で一番きれい)。

 世知辛い世の中で ありえないような、不思議な気もしたが・・。
 暑いさなか、涼しげな夢の中に ひとときを遊んだ。

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地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。

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