2008/12/23

永続的リンク 00:36:50, カテゴリ: つれづれなるままに

『70代三人娘、元気の秘訣』



 『70代三人娘、元気の秘訣』講談社+α新書 講談社・刊 俵 萠子・吉武輝子・樋口恵子 共著。

 この本は、俵 萠子さんが亡くなった翌日(2008.12.2.に亡くなった)に買った。

 三人の方は共通の志を持って、女性の生き方を変えるのに努力してきた女性。

 特に俵 萠子さんは、
わたしの理想の生き方を実践してきた人 として尊敬している。

 この本の中でも、75歳過ぎて私は「私の人生を歩いてきた」とか、
常に「生活設計の達成感」を感じながら生きている、
と言えるなんて、素晴らしい人生だったと思う。

 少し早く人生を終えてしまわれて残念に思う。

 本書は 男性にも、特に団塊の世代の男性に読んで欲しい本。


【写真】『70代三人娘、元気の秘訣』講談社+α新書 講談社・刊
 俵 萠子・吉武輝子・樋口恵子 共著 2007.7.20.第1刷発行。@781E

2008/12/22

永続的リンク 00:16:27, カテゴリ: つれづれなるままに

土びん型 花器



 和紙で有名な美濃の街で、町屋を改築したカフェ。

 お茶を飲んだテーブル前に花器があり、感動した。
 色もステキだったが、蓋がバラの花になっていた。

 「よし!すぐ作ろう」と思って作ったのがこれです。

 釉薬は茶唐津なので まだらな茶色。

 白のわびすけを ひと枝入れたら よく似合う。

 下に敷いた細い花台は、タイの国の屋根板だったもので、
 雑貨屋さんに売っていたもの。

Photo///// 081219-1122-0001 土瓶型 花器。釉薬は茶唐津。

2008/12/21

永続的リンク 01:38:08, カテゴリ: つれづれなるままに

竹紙漉き教室・年賀状つくり(羽黒竹紙工房)



 今年最後の竹紙教室。
 いつもは外の竹紙工房で、紙漉きをするが、
 寒いので、小学校の家庭科教室を借りて 漉く。

 先回、はがきを漉いたので「年賀状」つくりを仕上げる。
 もったいなくて あげられない、という声があがっていた。

 わたしは、一番大切に思う人、竹紙のよさをわかってくれる人、
 ・・・だれにだそうかなあ。

 さらに今日は 大きなタペストリーを漉く。
 わたしは 小さなビーズを入れて漉いてみた。


2008/12/20

永続的リンク 01:18:08, カテゴリ: つれづれなるままに

水 仙



 裏庭に 水仙が咲き出した。
 いつも 早いのは12月に入ると 咲き始めるので、
 この花を見ると、なんとなく気ぜわしい気がする。

 別名「雪中花」とも言うように、
 寒さの厳しい雪の中でも、凛として咲くので、
 上品な感じがします。

 今朝、数本採ってきて、
 直径40㌢ほどの鉢に挿してみました。

 この鉢は、常滑の陶磁訓練校の指導員を、長らくやっておられた方から、譲っていただいた、焼き締めです。
 お気に入りの ひとつ。

 剣山は 岡山の 備前焼のギャラリーで見つけた。
 「こんな可愛いもの!」と買い求めた、大切な一品。


2008/12/19

永続的リンク 11:47:00, カテゴリ: つれづれなるままに

藤工芸の教室へ



 午前中のクラスなので 9時前に家を出る。

 段取りよく 家事が終わって気分が良い。

 おしゃべりもしたいが、
 みなさん 自分の作品作りに集中している。

 先生はリラックスできるように気を遣って、
 ときどきジョークを言いながら、
 指導されるので よい雰囲気。

 先月の花の作品も、
 色が付き すてきにおさまり、 ハイ、チーズ!!


2008/12/18

永続的リンク 00:31:51, カテゴリ: つれづれなるままに

『奇天烈食道楽』    ・・・村松友視・著



 村松友視・著『奇天烈食道楽』 河出書房新社・刊

 有名な「時代屋の女房」で
 87回直木賞を受賞した作家のエッセイ。

 ぜいたくな食道楽の本と言うより、
 人生68年間の食の歴史を懐かしみながら、
 現代の食生活について書かれたもの。

 炊き立ての白いご飯に 生卵をかけ、
 いわしの焼いたのと 味噌汁に漬け物は、
 今でも おいしい食事だと思う。

 こういう作者と同時代を生きてきたので、
 「そうそう、わたしも同じ」と言ってしまう。


 「私カレー病です」(カレーを昼食に何ヶ月も続けて食べている)を読み、男性でもこういう人がいるのか、と少し驚いた。

 わたしもどちらかと言えば、この著者に近い「カレー食事」をしている。
 でも、わたしは週に三日間までかな。

 現代という時代でも、
 著者はやはり「ほんまもん」を味わって、食べたいという。

【写真】村松友視・著『奇天烈食道楽』 河出書房新社・刊
    2008.8.30.初版発行。 @1600E

2008/12/17

永続的リンク 01:12:01, カテゴリ: つれづれなるままに

ゆず(柚子)    ・・・ ゆず茶


 わが家の庭に ゆずの木。
 ゆずの実が よくなった。
 例年通り ゆず茶を作った。
 名前に「茶」と付くが、ゆずをジャム状にしたもの。

 今年は、新聞で見たレシピどおりに 作ってみた。
 (日本経済新聞 12月12日朝刊「ゆず茶」)

     材料は ゆず と 砂糖 同量。
    (数個で200gなら、砂糖も200gで)
     細かく切ったゆずを 砂糖と混ぜるだけで、
     煮なくとも ジャム状になる。

 湯を入れて飲んでも おいしい。
 ヨーグルトに入れたり、
 パンに載せて食べても 香りがよい。

 自家製なので 安心。


2008/12/16

永続的リンク 00:25:26, カテゴリ: つれづれなるままに

一年    ・・・ ブログ第366回


 ブログを書き始めて 一年になる。
 良いことも 苦しいこともあった。

 60歳代半ばの、ごく平凡な主婦が、
 どんなことを考え、何をして過ごしているかを、
 書いてみようと思った。

 毎日書くと言うことは、思ったより大変だった。
 
 よく言われるように「ネタが切れる」ということもあるが。
 ボランティアも 陶芸もしたい。
 本も読みたい。 おしゃべりもしたい。
 隣りに住む孫の世話もあり、時間がない。

 書くことは よくものを見なければ書けない。
 あいまいなことは書けないので、調べる必要も多い。

 これらは自分にプラスになり、よいことであった。

 また、他の人のエキサイトブログも、
 読むのは楽しかった。

 いつまで続けられるかしら・・。



2008/12/15

永続的リンク 01:04:39, カテゴリ: つれづれなるままに

森山良子 CDアルバム


 CDショップに 森山良子のアルバムを買いに行った。

 いつも思うが、こういうお店(昔ならレコード屋さん)には、
 わたしのような中高年は 誰もいない。

 若いお客さんばかりである。
 はずかしいので 店員さんに聞いて、
 すぐに買って 出てくる。

 みなさんはCDを買うとき、
 どうやって買っていらっしゃるのでしょうか。



 森山良子さんといえば、
 E’xpo 2005年 愛・地球博で、
 9月24日お別れ前夜祭のコンサートに出演。

 真っ赤なドレスで、
「涙そうそう」を熱唱されたのが印象的で、
 今でも 忘れない。


2008/12/14

永続的リンク 10:48:50, カテゴリ: つれづれなるままに

マグカップ     ・・・窯だし

 ひさしぶりに 陶芸教室に行く。

 マグカップ5ヶ、 人形2体。
 あと 小物少し、還元焼成したものができていた。

 いつもながら 自分では7分の出来、か。

 いつになったら 100%気に入るものができるのかしら。


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