2009/02/01

永続的リンク 09:20:13, カテゴリ: つれづれなるままに

県営・名古屋空港


 何年ぶりかに名古屋空港(県営)に行った。
 国際線ターミナル。
 今は「エアポートウォーク名古屋」。
 アピタとシネマと135の専門店。

 短い時間にさーっと見ただけなので、
 ひとつづつの店は よくわからない。

 何年か前には海外旅行のとき、ここを通ったとか、
 お客さんを出迎えるとき、ここらに座って待っていたなぁ。
 飛行機も何機か見たし、なつかしかった。

 わたしは飛行機が離陸する瞬間が、
 見ているのも、乗っているのも好きなので・・。

2009/01/31

永続的リンク 09:56:44, カテゴリ: つれづれなるままに

三寒四温


 きょうは最高気温14℃。 あたたかい。
 三日ほど寒い日が続き、きょうは暖かな日。

 このように変化があるから 人の世も飽きないのかなあ。

 以前は暗くなっていた時刻に、空がまだ明るいことは、人の心まで明るくするようだ。

 玄関に、さざんかと 陶の小さな おひなさまを飾ってみた。
 花器は信楽の文五郎窯。若い作家さんの作品で、いま一番のお気に入り。昨年秋、ドームやきものワールド・2008で再会し買ったもの。

2009/01/30

永続的リンク 03:54:32, カテゴリ: つれづれなるままに

「 世 間 」


 5歳の孫が「おじいちゃん、世間ってなあに」と聞いていた。
 「うーん、どうやって説明しようか・・」と困ったおじいさん。

 小学生用の国語辞典を引いたら、
 「世の中」「世の中の人々」と出ていた。
 「世の中でのつき合いや経験の範囲」とも。

 「世の中」も もう少し大きくならないと わからないなあ。

 これから長い間 どういう生き方をして、豊かな人生を過ごすのか楽しみです。

【写真】小学館・刊『例解学習国語辞典』第7版ワイド版どらえもん版 2002.4.1.第1刷発行。@2000E 初版1965.5.25.発行。

2009/01/29

永続的リンク 06:10:53, カテゴリ: つれづれなるままに

マグカップ 16個



 昨年 暮れに ロクロで マグカップ17個 作陶していた。

 絵が下手で描けないので、弁柄で 簡単な絵柄を描き、
 還元焼成した。

 単純なマグカップとか 湯のみ は むつかしい。

2009/01/28

永続的リンク 09:39:59, カテゴリ: つれづれなるままに

『ヘタな人世論より徒然草 Ⅱ 』 荻野文子・著


 荻野文子・著『ヘタな人世論より徒然草』 河出書房新社発行

 一日にうちに、食べること、トイレに行くこと、眠ること、話すこと、歩くことなど やむを得ないことで 多くの時間を失っている。

 その余りの暇な時間は どれほどでもない。
 これらをザーッと合計すると、15時間になる。

 残りの持ち時間は9時間。
 この9時間をボーっと過ごすか、しっかり過ごすかは、大きな差になる。

 わかっているが、改めて吉田兼好さんに言われたら、
 一生を うかうかと日々を送っては「もったいない」。

 「つれづれなる時間」は 自分と向き合って 心豊かに生きたいものだ。

【写真】荻野文子・著『ヘタな人世論より徒然草』河出書房新社発行 2006.10.20.第1刷発行 @570E。
初出:単行本2003.5.19.河出書房新社 発行。

2009/01/27

永続的リンク 00:30:15, カテゴリ: つれづれなるままに

『ヘタな人世論より徒然草』 荻野文子・著


 荻野文子・著『ヘタな人世論より徒然草』 河出書房新社発行

 このブログ“つれづれなるままに”ということばを、吉田兼好の『徒然草』より、真似をさせていただいている。
 実は、むかし学校で習った以外に、読んでいない。

 著者の荻野文子氏は 予備校の講師で「マドンナ先生」として人気のある方だとか。

 内容は出家僧・吉田兼好の『徒然草』を読み、現代風に解いたもの。
 1330年ごろに書かれたものだから、現代人から見ると、理不尽極まりないことも書かれている。

 「兼好は、つまらぬ結婚をするくらいなら“通い婚”がよい」と勧める。
 著者はいろいろな角度から解き明かし、兼好はものごとを多面的にとらえる“複眼的な思考”を備えている。
 だから 一見“通い婚”など言っても、いろいろな角度から見れば 現代人も納得いきますよ、と教えている。

 古典もわかりやすく、なかなかおもしろい。
 先生の授業も聞いてみたいものだ。

【写真】荻野文子・著『ヘタな人世論より徒然草』河出書房新社発行 2006.10.20.第1刷発行 @570E。  初出:単行本 河出書房新社 2003.5.19.発行

2009/01/26

永続的リンク 07:45:12, カテゴリ: つれづれなるままに

意外な組み合わせ   :キムチ


娘の家族が、今夜はキムチ鍋を食べる、と言っていた。
キムチ鍋のあとで、スープの中にトマトを刻んでいれ、
冷やご飯を入れてリゾットを作って食べると言う。

キムチは韓国食、リゾットはイタリア食。 意外な組み合わせ。
夫は最初から食べない。わたしは どんな味がするか・・、食べてみたらおいしい。

だれが考えたのか、キムチの辛さは消え、まろやかな味で、若い孫たちにも大人気。
白菜キムチは 加熱すると驚くほど こくが出る。
何で読んだか忘れたが、キムチトーストがおいしいと書いてあった。

2009/01/25

永続的リンク 02:37:19, カテゴリ: つれづれなるままに

カレー鍋


 寒い時季の ご馳走のひとつに 鍋物がある。

 わが家は 豚しゃぶ、魚すき、よせ鍋などをよく作って食べる。
 最近 はまっているのにカレー鍋がある。

 市販の「カレー鍋のつゆ」を使って、豚肉や野菜を入れ、うどんを入れて煮る、いわゆる カレーうどん だが、おいしい。

 孫とわたしは いま一番 気に入っている。


2009/01/24

永続的リンク 00:18:27, カテゴリ: つれづれなるままに

藤工芸      (ペンギン作り)



 今年初めての 藤工芸教室通い。

 一番細い藤で、「ペンギン」を制作。
 
 口ばしに愛嬌があり かわいい。

 藤工芸は「かご」というイメージであったが、
 1本の藤から、動物や人形も出来上がるので うれしい。


2009/01/23

永続的リンク 01:02:20, カテゴリ: つれづれなるままに

歩数計


 歩数計。
 いままでのものは歩数をはかるだけの簡単なものだった。
 今回買ったのは、日付けと歩数、カロリーなどが出る。

 運動はあまりせず、おいしいものは食べたいというわがままなので、せめて少しは歩こうかなあ、と ふたたび挑戦。

 一万歩は毎日 無理なので、めざせ!8000歩。
 続けている間に「今度は何歩かなあ」と、だいたい見当がつくようになる。
 「メタボ健診」で注目され、今、よく売れているそうだ。


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地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。

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