いつの頃から こんなにチョコレートを配るようになったのか。
日本経済新聞のランキングで、
「ピエール・ルナ・パリ ボンショコラ」が1位に輝いていた。
わたしはフランス菓子店のボナ「グランクリュ・ドミノ」が食べたいなあ。
かって友人からパリ土産に一粒いただいたことがあり、おいしさは忘れていない。
いまは パリに行かなくても、松坂屋名古屋店で買えるのですよ。
16粒で3150円。
本音は、幾つになっても、あげるより 欲しい。
昨年 赤いシルクの糸を買って、持っていた。
自分ではどうしようもないので、
織物をする友に頼んで マフラーに織ってもらった。
渋い赤に合うような糸をプラスして 仕上げてくれた。
幅 26センチ、 長さ 2㍍。
配色がよい。しっとりと きれいに でき上がり 大満足。
外出のお供に 活躍してくれそう。
Oさん ありがとう!
デパートや大型量販店に行くと、雑貨屋に立ち寄るのが愉しみ。
旅行先でも 夢のある店、かわいい店があると、見たり買ったりする。
小澤典代・著『定番といっしょに暮らす』KKベストセラーズ発行。
・・・丁寧な暮らし、丁寧な生き方・・・
毎日 バタバタと忙しく生活(くらし)ているので、「丁寧な暮らし、丁寧な生き方」とは、あこがれである。
「自分の基準に合った、よいものを選び、 それを大切に使い続けることが豊かさである」と、著者のことば。
雑貨屋を訪れるとき、衝動買いは避けて、このことを忘れずに選びたい。
【写真上】小澤典代・著 『定番といっしょに暮らす』
「第3章 定番の日用品でスタイルをつくる」本文p92カット写真から。
【写真下】小澤典代・著 『定番といっしょに暮らす』(表紙の部分)
・・・丁寧な暮らし、丁寧な生き方・・・
KKベストセラーズ発行。2008.6.28.初版。@1480E
時代の変化につれて ことばも どんどん変わってきている。
☆ 親指文化 : ケータイ族のこと
☆ 残業ホタル : 電気の消えた会社に ひとり残って、
ノートパソコンの光で 残業している人のこと
☆ コンビニ受診: 急に体調を崩した子どもを、
休日診療や夜間救急の病院に 連れて行くこと
それにしても うまいこと言いますねネ。
切れ味抜群の深川人情推理をする太吉の物語。
山本一力の得意の 好青年と、ほのかに香る恋もあり、
読み出したら 止められない。
現代では「研ぎ師」という生業(なりわい)は、姿を消してしまった。
江戸時代は錆びた刃物を研ぐのは、刀剣研ぎ師が主だったのだ。
時代とともに 職業も変わっていくものだ。
最近、山本一力に はまっている。
【写真】『 研ぎ師 太吉 』 山本一力・著 新潮社・刊
2007.12.20.発行 @1600e
いまの車は5年経たので、2回目の車検。
代車には 同じ車種の新型車の新車を貸してくれた。
カーナビ付きであり、至れり尽くせりの最新の機種。
便利すぎて かえって不便で 落ち着かない。
旧くても 自分のが よい。
きょうは あたたかな冬の日。
買い物に行く途中、少し遠回りして訪れた。
時どき通るが、なかなか身近に見ることができなかった。
尾張富士は大宮浅間神社から、正面登り口の脇から、
「句碑のみち」登山道がある。
市文化協会を中心に、尾張富士を「文化の山」としようと、
平成7年から「句碑」を立ててきている。
ひとつづつ読むと、味のある句があり、楽しい。
※ 「赤とんぼ 風に向かいて 風に泛(う)く」(尚峯・作)
知人から うちで採れたという白菜を もらった。
あまり大きいので、測ってみた。
重さ 4.5 Kg
胴回り 68 cm(わたしのウエストと同じくらい!)
高さ 30 cm
今晩から 手を代え 品を代え、
毎日食べても、随分長い間 食べられそうだ。
白菜は 冬の万能野菜だ。
不景気のせいか、わけあり商品が人気とか。
わが家もインターネットで、「わけありのカニ」を買ってみることにした。
ネット買いの デメリットは、
「わけあり」は条件が揃わないと商品にして発送できないので、
いつ送られてくるのかが わからない。
でも、商品が出来たら、メールで前もって教えてはくれる。
注文後一週間ほどで届いた。
「わけあり」とは、カニの脚が一本か二本取れたものだった。
味には変わりはなく、すこしお徳で おいしさは格別だった。
※※わけありボイル毛ガニの お取り寄せ・通販は、こちらから。
⇒⇒⇒⇒⇒ http://www21.c16.jp/0048/
しみんてい:市民活動交流フォーラム2008
なぜ?今さらながら“まちづくり”
もう一度みんなで、自分のまちを考えよう!!
2月1日、市の福祉会館で開かれた。
市民活動支援センター(NPO)機関紙の原稿書きボランティアをしているので、取材をかねて出席した。
パネラーには“まちづくり”を成功している、県下近隣の推進者6名。
それぞれに地域性を活かした、個性あるまちづくりをしている。
移転してきた大学の教職員、学生らと一緒にやってきたものが、
その大学の再移転となっての苦労話もあり、
休耕地に木を植えて「雑木林再生プロジェクト」をやるなど、
なかなか興味深い話が聞かれて、おもしろかった。