2009/04/02

永続的リンク 05:09:07, カテゴリ: つれづれなるままに

こんなところにも「美(桜)」がある。


 わが家の前は、サクラが五分くらい咲き出した。
 ほとんどの人は「わあ きれいね」と上を見上げている。
 
 ソメイヨシノは寿命60年といわれている。
 かなり古木で、大きなサクラの 幹の下の方に、
 小さな芽が出て咲いている。
 地面から40cmくらいの高さである。
 
 あまりの可愛さに「パチリ」と写真を撮ってあげた。
 皆さん、上ばかり見ないで、気がついてくれるかしら。

2009/04/01

永続的リンク 00:15:54, カテゴリ: つれづれなるままに

福沢諭吉の考えは・・


 日経新聞(3.30.)朝刊の「春秋」欄。
 「昨年9月に佐渡で自然に放たれたトキが、雄はすべて佐渡に留まっているのに、雌は全部本州に渡り、離れ離れになってしまったそうだ。・・行動がこうもはっきり分かれたのには わけがあるにちがいない・・。」

 ここまで読んだとき、
 今の人間社会と同じではないか・・、
 男の子が気が弱いというか、女性とコミュニケーションがとれなくて、結婚活動(婚活)のために花婿修業をするなどの社会現象と。

 こう思いめぐらしていると、
「男女交際の大切さを説いた福沢諭吉」が「動物でも雄、雌、両方が居てこそ楽しい」と書いている、という。

 ひと(人)もさまざまだが、おひとりさまで人生を終わるのは 味気ないのでは、と老婆心ながら思える。

【写真】日本経済新聞1面「春秋」欄。2009.03.31.付け。

2009/03/31

永続的リンク 02:23:05, カテゴリ: つれづれなるままに

とれったひろば


 「とれったひろば」(JAめぐみのファーマーズマーケット可児店)。
 自分の畑で生産し出荷している人の話を聞いた。

 自分で売り値を決めて、自分で運んで自分で陳列していく。
 売り切れそうになると、事務所から携帯メールが来る。
 急いで収穫したりして、追加を並べるのだそうだ。

 同じキュウリでも、大きさや本数や値段が同じでもない。
 作った人が自分の畑から 直接買う人に選ばれて買ってもらう、
 こういう しくみも、いいな。

 ここ「とれったひろば」では、めずらしい野菜には、
 作った人が手づくりのレシピ(調理例)を 添える。
 どうしようかなと迷っていたら、そこで陳列作業中のご当人から、直接に調理のやりかたを教えてもらえたりすることもある。

 こういうのが「生産者の顔が見える、安全安心の食品」で、
 おいしさ、愉しさの“もと”だろうか。
 「やっぱり、とれったひろばへ行こうよ!」となる。

2009/03/30

永続的リンク 09:08:56, カテゴリ: つれづれなるままに

お米



 お米を買うために、JA「とれったひろば」に行く。
 いつも珍しい野菜が置いてある。

 きょうは「うるい」という野菜の若芽があった。
 調理方法は お浸しにしてマヨネーズで和える、
 てんぷら、サラダにも、とレシピがおいてあった。

 行者にんにく、わさびの花も、旬の味として、今おいしい。

 玄米30kg袋を買って、その場ですぐに白米にしてもらう。
 (わが家は、娘の家族の分もいっしょに買う。)
 店員さんは親切で、台車に乗せて車まで運んでくださった。
 感謝してます。

2009/03/29

永続的リンク 01:08:47, カテゴリ: つれづれなるままに

定期演奏会



 孫の吹奏楽部の定期演奏会に行ってきました。

 プログラム第二部のマーチング。(歩きながら楽器を演奏する)
 100人近くの生徒が、よくもあのように きれいに揃うものだと思った。

 「感動」という、言い尽くされた言葉では、表すのがおしいくらいに素晴らしいものだ。
 さすが全国大会に出場校!(全日本マーチングコンテスト ‘08)

 孫は このために 一年間休み無く、勉強と部活に明け暮れたのですよね。
 できるもの、青春っていいねぇ。 好きなことのために・・。

2009/03/28

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「百碗百盃展」



 多治見に美濃陶芸協会ギャラリー「百碗百盃展」を見に行く。
 さすが巨匠の茶碗は 個性が光り、見ごたえがあった。

 そのあと いつも楽しみに行く「灯屋」でティータイムと、
 雑貨の買い物を楽しんだ。

 大壺に活けてあった桜は、まだ咲いていなかったが、
 おおらかな壺に よく合っていた。

2009/03/27

永続的リンク 00:17:39, カテゴリ: つれづれなるままに

P.P.K. ???


 同年輩の人たち数人で おしゃべりを楽しんでいた。

 その中のひとりが、最近 義母を亡くされた。
 90歳で、すこしは家族の手助けが必要だが、まだまだお元気だった。

 ある日突然で 意識が無くなり、そのまま瞬時だったとか。
 そういう状態を「P.P.K.(ピン ピン コロリ)と言うのよ」。

 みなさん異口同音に「自分もそうありたいネ」と本音が出た。
 こういう話題に花が咲く年齢になった・・。

【カット写真】「しょうじょうばかま(猩猩袴)」(3月27日:今日の誕生花)(花言葉:希望)。

2009/03/26

永続的リンク 01:12:36, カテゴリ: つれづれなるままに

ふるーつ大福



 子どもの頃 食べなかったのに、大人になってから好きになったもののひとつに、饅頭がある。

 ケーキ類から 和菓子に変わった。
 いまの好物は「いちご大福」。
 各務原の友人宅でいただいたのも、おいしかった。

 別の友人が、「川辺町の養老軒の ふるーつ大福が おいしい」と、買ってきてくれた。
 ふわふわのお餅の中に、いちごとバナナ、栗、つぶあん、ホイップクリームが ところせましと詰まっている。

 誰でしょう、こんなにおいしいものを考えたのは!
 いつになったらダイエットできるでしょうか・・。

2009/03/25

永続的リンク 04:25:15, カテゴリ: つれづれなるままに

おいしい本たち (part Ⅱ)


 一冊目(part Ⅱ)。
 『世の中で一番おいしいのは つまみ食いである』平松洋子・著 文春文庫

 ふだん、会話の中で、手洗い、上手、手加減、手間、手分け、手盆・・など、手の付くことばは たびたび使う。

 この著者は「手を読む」として、手の付くことばを80個以上も挙げ、コメントをひとつづつ書いてある。
よく これだけ集められたものだ。

 著者は フードジャーナリスト、エッセイストの肩書きをもっておられる。
 そのうえ、料理のアイデアは長けておられ、エッセイの内容も幅広く、ボキャブラリーも多く、おもしろい。

 口八丁、手八丁というが、著者こそ よい意味での このことばにぴったりの人ではないかと思う。

【写真】平松洋子・著『世の中で一番おいしいのは つまみ食いである』文春文庫 文芸春秋・刊 2008.8.10.第1刷。@600e

2009/03/24

永続的リンク 01:19:32, カテゴリ: つれづれなるままに

おいしい本たち



 大型スーパーへ行くと 必ず寄るのは本屋。
 
 最近は文庫の種類が増えて、表紙を見るだけでも楽しい。
 安いので、途中でイヤになってほっぽり出しても惜しくない、という理由もあり、よく買う。

 本日は 著者が女性ばかりの三冊を買う。


 一冊目。
 『世の中で一番おいしいのは つまみ食いである』平松洋子・著 文春文庫

 いつもこの著者の本は おいしい。
 この本は、まな板、切れる包丁を持っていなくても、
 自分の手で作る おいしいものが書いてある。

 手でちぎる。手で割る。手で裂く。折る。開く。しごく。むく。つぶす。揉む。崩す。むしる。和える。はたく。まぶす。・・・
 なんでも手でやってみると、料理がとびっきりおいしいという。

 レタスやこんにゃくをちぎったり、蒸し鶏をさいたり、いわしを手で開くなどは、よくやっているが、こんなにも手でできることがあるとは、気が付かなかった。

 手水を付けて きゅっとむすぶ・・・おむすび。
 読んだだけで、幸せな愛情のこもった食べ物ができあがる。

【写真】平松洋子・著『世の中で一番おいしいのは つまみ食いである』文春文庫 文芸春秋・刊。2008.8.10.第1刷発行。@600e

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