2009/04/22

永続的リンク 00:48:16, カテゴリ: つれづれなるままに

町の空気を吸いたくて



 誘われて名古屋に買い物に行ってきた。
 中心街・栄町あたり 東急ハンズで 桐の花台。
 地下街で 服と日傘、夫のワイシャツと孫たちの靴下などを買う。

 どこでも手に入るものだが、なんとなく町に出て買い物して、
 都会の雰囲気を味わうと新鮮な気分になる。
 いくつになっても、元気に出歩くことも大切だと思う。
 何十年前 毎日のように栄町を歩いていた頃とは、空気もちがう。

 ランチは アーバネット名古屋ビルブロッサの「豆家茶寮」。
 堀りごたつ席個室で 落ち着いた席。
 豆腐は 愛知県高浜産の豆を使用しているとかで、
 汲み上げどうふ御膳、とっても 美味でした。

2009/04/21

永続的リンク 17:34:07, カテゴリ: つれづれなるままに

旬を食す  (たけのこ



 朝市で 朝採りの たけのこを、2本買った。
 さっそく皮をむくと 半分くらいになるので、
 圧力なべで ゆでた。

 新鮮なので、刺身で食べたら 風味がよかった。
 「タケノコご飯」が好きな孫がいるので、喜んでくれた。

 残りは 明日 ワカメと煮ようかなぁ。

 おいしい料理とは、季節の素材を生かして、
 シンプルに 作るに限る。

2009/04/20

永続的リンク 03:16:58, カテゴリ: つれづれなるままに

鉢カバー



 「鉢カバー」を作陶した。

 黒ミカゲの土に、弁柄で少し模様をつけた。
 
 藤で手を付けたら、少しは 見栄えがした。

 知人が「苔玉」を置き、まわりに石を置いて、
 コーディネートしてくれた。

2009/04/19

永続的リンク 16:38:50, カテゴリ: つれづれなるままに

家庭菜園の さやえんどう



 ゴールデンウイークが近づくと「さやえんどう」が採れる。
 花は 赤い花と 白い花の両方だが、
 どうちがうのか よくわからない。

 ことしは、種まきを早く蒔いたか、気候のせいか、
 もう 食べられるように育った。

 花はつぎつぎと咲き始め、なる時季も短いので、
 えんどうの収穫はいちどに採れる。
 一時季は 毎日のように食卓にのぼるので、
 孫たちには 飽きられます。

 卵とじ、野菜炒めにも おいしい。
 緑の鮮やかさ ほんのり甘く歯ざわりの良さが魅力の野菜。

 

2009/04/18

永続的リンク 02:13:24, カテゴリ: つれづれなるままに

キッチンガーデン



 花壇の片すみに蒔いた 三つ葉が、ものすごい数で出てきている。
 いちど蒔いたら 何年間も、次から次へと出てくる。

 グリーンアスパラも、食べられる大きさになってきた。

 「春の野草(野菜)には、人間の生理代謝に欠かせない成分がバランスよく含まれていて、冬に溜め込んだ老廃物などを解毒してくれる」という。
 ・・・料理研究家の辰己芳子さんが よく言っておられる。

 自然界というのは、本当に「すごい!」と思う。

2009/04/17

永続的リンク 00:31:14, カテゴリ: つれづれなるままに

大失敗  (藤工芸教室)



 きょうは藤工芸のおけいこ日。
 先生に頼まれていたものを忘れないように!と、そればかりを気にしていた。

 朝、ゴミ出しの日でもあり、バタバタして9時前に 出発。
 到着して、さて 材料と 作りかけの作品の入ったカバンを探したが 無い!

 うちの玄関から、車に載せた覚えがない。
 なにをしてるんでしょう・・ わたしはがっかり。

 先生は、じゃあ こちらを先にしましょう・・と とりなしてくださった。

Photo////// 090416-1110-0001 「じゃあ こちらを先にしましょうか・・」とやさしい、藤工芸教室の先生

2009/04/16

永続的リンク 03:38:54, カテゴリ: つれづれなるままに

『私の骨董夜話』 浜 美枝・著



 浜 美枝・著 『 私の骨董夜話 』
(人との出会い、ものとの出会い) リヨン社・刊

 この本を読むのは 2回目。
 女優としての浜 美枝さんは どんな仕事をしているか、まったく知らない。
 映画も観たことが無い。

 わたしの知る浜 美枝さんは、骨董蒐集家としてである。
 うらやましい才能というか、美を見る眼の確かさに驚く。

 本書に出てくる数々の骨董は、いずれも一流品ばかり。
 浜さんは、宝の持ち腐れでなく、使用して生かしているところは えらい。

【写真】浜 美枝・著 『 私の骨董夜話 』(人との出会い、ものとの出会い)リヨン社・刊 2005.4.5.初版発行 発売:二見書房 @2300e 

2009/04/15

永続的リンク 00:07:17, カテゴリ: つれづれなるままに

小さな花びん ( 新作 2点 )



 わたしは花器、それも鶴首が大好き。
 いっとき鶴首ばかり 練習していた。

 いまは洋風の家が多くなり、花器もかわいい変形のものが似合う。
 きょうは 新作を 2点。


 ひとつは、ケーキの函の横を切り取って、型紙にしていて、
 後ろ側に小さな筒状の器がくっ付けてある。
 これに水を入れて、花を活けられる。

 もう一方は、あるコーヒーショップのトイレにあった、
 小さな花びんからヒントを得て、自分なりに作ってみたもの。

 きれいな花を入れるので、
 焼き〆にしようかなぁ・・。

2009/04/14

永続的リンク 09:24:01, カテゴリ: つれづれなるままに

『 内木孝一の 一生使える器選び 』


 うつわのみせ「大文字」店主 内木孝一・著
 『 内木孝一の 一生使える器選び 』 講談社・刊


 「ご飯は左、汁は右」に置くもの。
 これは主婦なら誰もが知っている。

 だが、どうして・・ということは、わたしは知らなかった。
 これは鎌倉時代半ば、道元がお坊さんたちに向けて食事作法を説いた「赴粥飯法(ふくしゅはんぽう)」という本にも書かれているとか。

 ご飯が左とされたのは、日本では左の方が尊ばれたから。
 主食であるご飯の方が、格が上。
 そこでご飯が左、汁は右となった。

 本書は京都の老舗陶器店主・内木孝一氏が、
 盛り付けやテーブルコーディネートのこんなポイントまで教えてくれる。

 器好きの人には うれしい本。

【写真】「うつわのみせ 大文字」店主 内木孝一・著『 内木孝一の 一生使える器選び 』 講談社・刊 2008.8.28. 第1刷発行 @1400e

2009/04/13

永続的リンク 01:17:24, カテゴリ: つれづれなるままに

日本語教室



 市内に住む外国人に日本語を学んでもらおうと、支援がはじまっている。

 わたしもボランテイアで お手伝いをしている。

 何年か生活していると、「話すこと」はできるようになるが、
 「読み」「書き」ができない。

 この日わたしが受け持ったひとたちは、全員「日本語はむつかしい」と言っていた。
 がんばって 勉強してネ。

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