2009/05/12

永続的リンク 20:59:35, カテゴリ: つれづれなるままに

楽しい商品



 大型ホームセンターに行った。
 いつもは 必要なものだけを見て、さっさと買い物をする。
 きょうは少し時間があったので、ほかの商品も見ていた・・。

(1)“ネコ ストップ”
  花壇などに猫が入らないように置くものらしい。
  釘を逆さにいっぱい並べたパネルを敷き詰めるのかな。
  最初は痛いから猫も入らないが、
  学習して そのうちに遠回りしてほかから入るかも・・・。
  考えると うふふと笑える。


(2)“ゴム背抜き手袋”
  軍手にコーティングしたゴム手袋だが、背のところだけは塗ってない。
  通気性があり、手の平はすべりにくい。
  長時間ガーデニングをしているときにはめても むれなくて良い。
  買って、使ったが、これは すぐれもの。

(3)“フィールド カート”類
  正確な名は わからない。
  中腰で作業を続ける人のためのものらしい。
  いろいろな種類があり、見てると楽しい。

2009/05/11

永続的リンク 23:31:27, カテゴリ: つれづれなるままに

ひとつばたご 満開。 “なんじゃもんじゃ”



 木曽川国定公園区域内の、国の天然記念物にも指定されている、「ひとつばたご(なんじゃもんじゃ)」が いま満開。

 家から車で5分くらいのところなので、買い物の途中 寄ってみた。
 日ごろは山あいに 田んぼしかないところなので人も居ないところ。
観光バス2台も来ているし、きょうは中高年の男女でにぎわっている。

 春日井市から自転車で来たという初老の男性(ひと)が、「はじめて来たけど すばらしい。見事ですね」と声をかけられた。

 「あちこち 花を見て歩いている」そうだ。
 長崎県の対馬にも、ひとつばたごが自生しているところがあり、
 海岸沿いにずらーっと並んで“海照らす”と呼ばれている、と教えてくださった。

 この地方では“なんじゃもんじゃ”の木と呼んで親しまれている。

2009/05/10

永続的リンク 22:36:50, カテゴリ: つれづれなるままに

「森のマーケット」 五月晴れ



 三重県員弁市で「森のマーケット」に出店することになった。
 2年前にも一度、きょうで2回目。

 先回はわたしの作った皿を 94歳の上品な老婦人が買ってくださった。
 とても 感激した。

 きょうは終了の4時近くになったころ、
 若い30代と思われる女性が、わたしの作陶した人形を見て、
 「わあ これ かわいい。 欲しい。 おいくらですか」と言われた。
 「全部使ってお金が少ししか残ってないから 買えない・・」と、
 とても残念そうだった。

 わたしはその顔を見て、即、「そんなに気に入ってくださったら、 1000円でいいです」と言ってしまった。

 「悪いわ・・」と「大切にします」。
 こんなことを言ってもらえると、うれしーい!
 「森のマーケット」は、こんなふれあいが楽しいのです。

2009/05/09

永続的リンク 00:24:14, カテゴリ: つれづれなるままに

お地蔵さん



 2年位前、
 知人が、「こんなお地蔵さんを作って・・?」と絵に描いていかれた。

 何度もその絵を見て、
 図書館の本で お地蔵さんの表情を見比べ、
 わたしなりに工夫して 作ってみた。

 知人は喜んでくれたし、 ほかの人にも評判がよくて・・。
 ついつい 作りつくりしているうちに、50体ほども作ってしまった。

 この5月の連休中も、家事の合い間に 7体 出来上がった。
 どうかしら・・・・。

2009/05/08

永続的リンク 01:17:23, カテゴリ: つれづれなるままに

定額給付金がでたら・・



 ゴールデンウイークの最中に、わが家は毎年、岐阜県の花木センターまで 夏野菜の苗を買いに行く。

 野菜苗も品種改良が進み、種類も多いので迷う。
 ゴーヤ、なす、トマト、ピーマン、きゅうりなど・・。

 ここでは農機具類も販売されている。 この場所に
「定額給付金がでたら、 ちょっといい道具をそろえてみませんか。
 農機具、備中、鍬など・・」と、貼り紙してあった。
 
「商売熱心だなあ」と思ったが、
 手書きで いい感じ。
 さて わたしは どう使おうかな・・。

2009/05/07

永続的リンク 09:20:07, カテゴリ: つれづれなるままに

四脚円膳  (谷進一郎木工工房)


 喫茶店に置いてあった雑誌『KURA くら 』。
 5月号12ページ。谷進一郎木工工房・作、
「釿四脚円膳」という お膳を見て、心を奪われた。

 釿(ちょうな)という刃の跡を残した、趣のある膳に、
 備前焼(?)らしき酒器が置いてある。
 何度見ても ス テ キ!
 高価(42万円)で わたしには手が出ない・・。

 その下にある、ケヤキの「厨子」。
 いつか 知人のギャラリーのオーナーが自慢げに見せてくれたものと似ているけど、同じ作家さんのかなぁ。

 この月刊雑誌「KURA くら 」。
 本屋さんで探してみたが、見つからないはず、
 長野市の「㈱まちなみカントリープレス」が発行されている情報誌だった。

長野市の㈱まちなみカントリープレス発行 月刊『KURA くら 』――信州を愛する大人の情報誌―― 通巻N0.89 2009.5月号 @743e 

2009/05/06

永続的リンク 00:36:40, カテゴリ: つれづれなるままに

ていえん(定期演奏会)



 高校生の孫が扶桑町吹奏楽団(トロンボーン)のメンバーになって3年目。
 今は、高校の部活もあり、練習日は学校から帰宅して立ち食い状態で、すぐに飛び出していくようだ。

 入会したころ、中学生はひとりだったので大事にしてもらっていた。
 この楽団は中学生から50歳代まで、幅広い人たちががんばっている。

 同じ高校生との横のつながりも大切だが、いろいろな年代の人たちとの交流は、生きる上にもっと貴重な経験だと思う。
 人生勉強もさせてもらっている。

 きょうの定期演奏会も 楽しんで聴けた。

2009/05/05

永続的リンク 09:48:50, カテゴリ: つれづれなるままに

図書館の本 大切に



 山本ふみこ・著 『 おいしいくふう たのしいくふう 』 ㈱オレンジページ・刊

 オレンジページのネットに掲載された著者の日記を再構成した本。

 家事のちょっとした工夫、三人のお嬢さんとの日常生活の様子などが書かれてある。
 ブログを読んでいるようで、楽しかった。

 これは図書館の本。
 料理のレシピ「千切りじゃがカレー炒め」の作り方のページには、黄色いシミ。
 おそらく前に借りた人が作ったとき、カレー粉が付いたのだろう。

 こういうヘマをする人は 許せないなぁ。
 しかもこの3月に出版されたばかりの 新しい本なのに・・。

【写真】山本ふみこ・著『 おいしいくふう たのしいくふう 』 ㈱オレンジページ・発行 山本さんの愉快な家事手帖2 2009.3.3.第一刷発行 @1500e

2009/05/04

永続的リンク 00:22:53, カテゴリ: つれづれなるままに

『院長の恋』 佐藤 愛子・著



 佐藤 愛子・著 『 院長の恋 』 文芸春秋・刊

 著者・佐藤愛子さんは、85歳を過ぎても ユーモラスな恋愛小説が書けるのだなぁと思いながら、この本を読んでいた。

 偶然、5月1日NHK朝の番組「この人にトキメキ」で、ゲストは佐藤愛子さん。
 『院長の恋』は 6年ぶりの小説だとか。

 「恋」というのは病気である。だから かかれば熱が出る、そうだ。
 「恋」とあまり縁の無いわたしは、ふーん そうか、と納得。
 
 佐藤愛子さんの 座右のことば:
 「人生は美しいことだけ 憶えていればよい」。
 ・・いい 言葉ですね。

【写真】佐藤 愛子・著 『 院長の恋 』 文芸春秋・刊
2009.1.30. 第一刷発行 @1476e

2009/05/03

永続的リンク 04:03:18, カテゴリ: つれづれなるままに

ここにも美が・・・   (平戸つつじ)



 40年前に 平戸つつじを 2株植えた。

 いまでは 2株が大きくなり、1株のようにつながっている。
 高さ2メートル以上にも 成長。

 今くらいの時季に 満開。

 今朝 ひとつの花びらを見て びっくり。
 ひとつの花びらが ピンクと紅色に半分づつになっている。

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