2015/01/14

永続的リンク 22:17:32, カテゴリ: つれづれなるままに

火事見舞い            (1964)

*

 この1月11日(日)の夜、犬山城下町本町通りで火事があり、
 木造の店舗と民家と計5棟が焼けた。

 その中に知人の店があり、ほとんど全焼してしまった。

 今朝、その店と 近くの知人にお見舞いに行ってきた。

 夜7時半近くに出火した。暗闇の中での火事。
 自分の家も燃えそうで、怖かったと話してくださった。


2015/01/12

永続的リンク 19:56:55, カテゴリ: つれづれなるままに

喪正月              (1963)

*

 元旦に 年賀状をいただいた。

 数日後また このハガキが届いた。

 年賀状を出してから、暮れに御主人が亡くなられた。

 この絵たよりは、友の現在の心境。


 この友とは 作文教室で仲良くなりました。

 彼女の絵はもとより
 文章もわたしの好みに合うので大好きです。

 今 この友が
 このようなかなしい思いをされているか と思うと・・


******

2015/01/10

永続的リンク 21:59:53, カテゴリ: つれづれなるままに

1月10日  近江八幡へ    (1962)

*


 50年前の1月10日に結婚した。

 当日の朝は、すこし雪が舞っていた。
 寒い朝だった。

***

 2、3日前に気が付き、予定がないので、
 きょう 少し遠出して近江八幡へ出かけた。

 高速で関ヶ原を過ぎるころから雪が降ってきた。
 山肌も雪景色が続く・・

 4、5年ぶりの近江八幡・・
 日牟禮八幡宮を参拝した。

 八幡堀は 静かな水の流れで 風情がある。
 石畳の小路・・

*

*

 千成亭で近江牛のランチを食べているうちに、
 すっかり上天気になった。


 仲屋町通りのまち筋を 1時間ほど散歩。


 日牟禮八幡宮に戻り「たねや」の和菓子も食べる。  

 
 道路が凍結する前に・・と 早目に帰る。

 近江八幡には まだまだ行ってみたいところがあり、
 未練たっぷり残しながら・・。


 ***

2015/01/09

永続的リンク 20:38:06, カテゴリ: つれづれなるままに

よりみち探偵団         (1961)


 よりみち探偵団。 本年 初の集まり。
 ・・・・「成田山にお詣りして 歩こう」

 ところが成田山は お詣りの人でごった返していた。

 日本人は信心深い人が多いのだと びっくり。

*****


 昼は新年会を兼ねて カフェ浦嶌で 玉手箱ランチ。

*


 会員の一人が 年末に身体の調子がすぐれなくて心配でした。
 きょうは すっかり元気になり、愉しい新年を迎えられました。

                   *****

2015/01/06

永続的リンク 20:25:45, カテゴリ: つれづれなるままに

おだやかな日々        (1960)

*


 あけまして おめでとうございます。

 2日は お寺に行きました。

 
 抹茶をいただいていると、
 雪見障子越しに 雪が舞ってきました。

 ここの住職は 陶芸の話を いつもします。
 なかなか風情のある ひとときでした。


 今日は
 大学生の孫が国家試験の受験のため
 図書館で勉強している。

 昼ご飯を ちかくで一緒に食べようと約束してあったので、
 わたしの好きなカフェでランチをしてきました。


 この店の御主人は 沖縄が大好き。
 年に2、3回出かけるそうです。

 沖縄の話をたっぷりして 来ました。


 よいことは少なくてもいい。
 おだやかで 感謝の日々があればよいかな。

               ****   

2015/01/01

永続的リンク 19:47:46, カテゴリ: つれづれなるままに

迎春              (1959)

*

*

*


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2014/12/21

永続的リンク 22:41:54, カテゴリ: つれづれなるままに

『 天命つきるその日まで 』 やなせたかし・著 (1958)

                            ***** 

 
  やなせたかし・著『 天命つきるその日まで 』    
  ~アンパンマン生みの親の老い案内~     


 93歳の人が書いたと思えないほど若々しい文。
 また、今まで90歳過ぎた人の文をあまり読んだことがない。

 この著者のように
「ぼくの人生もどうやらおしまいに近づいた」とか
「坂を転げ落ちるように急速に老化していくのを自覚する・・」
体験談が聞けておもしろい。

 著者が有名人であるがために、
いろいろな方面から「長生きの秘訣」をたずねられる。

 いくら長生きでも、これが秘訣ですと答えられる人は居ないということですね。


 本の中で「急速に進んでいる老化を 自分も観察している」とあるが、その観察の仕方がユニークなので読みながら大笑いである。
 

【写真】 やなせたかし・著『 天命つきるその日まで 』  
     ~アンパンマン生みの親の老い案内~     
  2012.10.10.初版発行 アスキー新書227 @800e  
  ㈱アスキー・メディアワークス 刊        
                        *****  

2014/12/19

永続的リンク 20:52:53, カテゴリ: つれづれなるままに

『 水のかたち 』  上・下 宮本輝・著  (1957)

                             *****      


   宮本輝・著 『 水のかたち 』 上・下 集英社・刊 


 表紙の帯の「志乃子は骨董の世界に足を踏み入れていく」を見て、
 かなり長編だが読もう、
 人が自分の趣味をどうやって見つけ深めていくかを知ってみたい
と思った。


 女主人公志乃子さんが、亡き骨董屋の妻から貰った茶碗
・・志野宗信という陶芸家の傑作・鼠志野の茶碗から、
物語りは展開する。

 この欠けた茶碗が3000万円で売れた。

 小説の世界とは言え、ドキーッとするような話。


 日本の敗戦の時 朝鮮半島から決死の逃避行の話が
入り交ざって、わくわくする。

 小説とはこのように組み立てて書くものか、
と感心しながら、上下2冊を読み終えた。


【写真】宮本輝・著 『 水のかたち 』 上・下 集英社・刊   
    2012.9.30.第1刷発行 各@1600e      

                            *****    

2014/12/10

永続的リンク 17:31:26, カテゴリ: つれづれなるままに

”かごバッグ”      (1956)



 次女が私も欲しいというので、
 二カ月ぐらい前に編んだかご。

 細めの丸芯つるで編み、ベージュに染めた。


 自宅に持ち帰って、
 季節がら、すこし温かみのあるバッグにした。


 持ち歩いたら、知人にも好評らしい。

 ”かごバッグ”と呼ぶらしい。

              *****     

2014/12/08

永続的リンク 21:11:01, カテゴリ: つれづれなるままに

カフェ探し         (1955)


 友から「Cさんの好みそうなカフェがあるから行ってみて」
 と言われてた。
 「・・でも カフェの名前を忘れた」と。

 そこの町の名前とおおよその位置を聞いていたので、
 すぐに見つけた。


 旧い民家を改築され、
 外は和風だが、室礼は洋風の造り。

 コーヒーカップもパン皿も、
 イギリス製の、色は抑えた花模様が可愛いらしい。

 店主も気さくで話しやすく品のよい方。

 何よりも2階の店内から見る
 桜並木の五条川の流れが穏やかでした。

              *****     

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