釉をかけに 陶芸教室に行った。
二、三日前にロクロで挽いた 鉢(2ヶ)と、袋もの(花器2ヶ)も、素焼きにするため持って行った。
教室で おしゃべりしながら 取り出していて、手が滑り、鉢1ヶ 落としてしまった。
下はコンクリート床なので、粉々に割れた・・。
先生から「ベテランが なに するんだぁ」と、笑われた。
・・大失敗の日。
会社の中期経営計画発表会&創業10周年お祝いパーテイに招かれて、行ってきました。
最近は晴れがましい席に行く機会がないので、着ていくものに悩みました。
260名もの大勢の出席者で盛大でした。
社長さんの あいさつは、こうすればもうけが出てくるという話しで、むつかしい内容も理解できる話術でした。
立食パーテイの食事は和洋折衷で、味もよく 充分いただいてきた。
アトラクションもあり、わたしもみなさんも楽しんでおられた。
隣りの町の 珈琲茶房「有庵栖Alliance」。
久しぶりに娘と コーヒーを飲みに行きました。
コーヒーを飲みながら うしろの窓を見たら、
中庭のモミジが紅葉して、きれいだった。
どこといって特徴のない喫茶店だが、
インテリアも落ち着いていて、のんびりとできるし、
なによりコーヒーがおいしい。
「ドームやきものワールド」。
2009年11月20日(金)~25日(水)ナゴヤドームで開かれている。 今年のテーマは「器と食卓がはぐくむ絆」。
全国の有名産地から 300ブースが大集合。
わたしは毎年出かけているので、お気に入りの店がいくつかある。 そこは欠かさず寄って、店主さんと話をしながら、気に入れば買ったりする。
いちばん愉しみなのは、「テーブルコーディネートコンテスト」。
いつも個性が光るコーディネートばかりで、器や花材の使い方に感心する。 どれも甲乙付けがたく、見とれている。
きょうの買い物は 焼きものはひとつもなく、
讃岐の漆器:川口屋の漆皿と、信楽ギャラリー:草土の木工品。
( 「ドームやきものワールド」テーブルコーディネート )
( 「ドームやきものワールド」テーブルコーディネート )
( 「ドームやきものワールド」テーブルコーディネート )
知人の家の大切な柴犬:ふくちゃん(12歳 オス)。
3月10日に 行方不明になった。
ずいぶん探されたけれども見つからず、ついに新聞の折り込みチラシや、ポスターを貼ったりで、問い合わせにも走り回られた。
わが家は隣り町になるけれど、この方面からの情報があるということで、ポスターをあちこちに貼らせてもらった。 見た人は「もうこんなに月日が経っているからなぁ・・」と言われる人が多かった。
今朝、8か月目に「見つかった!」と連絡が。
家から10km以上も移動して、迷子になってました。
すこし体力が落ちて、動物病院で診てもらわれているが、元気な様子。
本当に待ちに待たれたことでしょう・・。
飼い主の知人も これで安心。
ポスターも8か月。 台風時にも吹き飛ばされることもなく、
すこし色あせましたが、しっかりと貼り付いてました。
5月にオフ会でお会いした方々の、
三人展「加賀ゆびぬきと 裂き織りに 想いを寄せて」が、
長野県の安曇野東山美術館で開催。
2009年11月21日(土)~12月2日(水)まで。
この5月に たった二日間お会いしただけですが、その後毎日にようにブログを拝見しているので、ずーっと以前からの友達のようです。
三人ともそれぞれ分野は異なり、独自の作品なので、ぜひ見てみたいと思ってました。 が・・・、なんせ 遠いんです。
自分で運転していく自信は全くなし。友人を誘って行くにしても、なにか事故でも・・と思うとね。
今回は残念ですが あきらめて、ブログで 楽しい報告 待ってます。
第一報は 雪の浅間山の写真。
(5月の安曇野の風景)
藤工芸の先生に誘われて、車で一時間、知人宅へ遊びに行きました。
すてきな家。花々に囲まれた陽あたりのよい部屋で お茶をいただき、ミカンや野菜のお土産をいっぱいいただいた。
帰り路、常滑市のセラモール(とこなめ焼卸団地)へ寄る。
わたしのお気に入りの店「やまや」へも。
お店の奥様も先回訪れたときのことを覚えていてくださり、喜んでくださった。
「冬じたくの うつわたち」加藤真美 陶展 開催中。
若くてファッションモデルのように きれいな女流陶芸作家を紹介される。
黒化粧を施した上に灰釉をかけた器が 得意とか。
わずかな時間でしたが、お話しをうかがえて よかった。
よき出会いに めぐまれた一日でした。
大橋 歩・著 『 あの道 この道 今の道 』 文化出版局・刊
著者は イラストレーター、ブックデザイナー。
おかっぱ頭のよく似合う女性。
この本は雑誌『 住む 』に連載していたエッセイをまとめたもの。
わたしと同じ年代なので、日々の暮らしが老人化され、たとえば、すこし難聴になったとか、91歳の母上の介護をされたりとか で、共感することが多くあり おもしろかった。
イラストも可愛く、家事の空いた時間に ちょっとずつ読めて、楽しんだ。
本を読むことが少ない人でも、イラストに引き込まれて読めると思う。
著者は今、「アルネ」という雑誌を出されていて 評判。
企画から編集まで すべて一人で作っておられるそうだ。
でも残念なことに、2009年12月15日号で、発売30号で終了だとか。
【写真】大橋 歩・著『 あの道 この道 今の道 』 文化出版局・刊。
2008.10.19.第1刷発行。 @1500e
藤工芸の おけいこ日。
わたしが奇妙な型のものを持って行き、
先生に「これで藤のパッチワークを編みたい」と相談した。
いろいろな編み方で 仕上げた。
真っ白の藤だったので、色もグラデーションをつけて染めたら、
おしゃれなオブジェの出来上がり。
小さい花器を作って ぶら下げようか。
もともと魚釣りに使う道具(タモ)を作る途中のものです。
わが家の庭も 紅葉が見ごろになりました。
陽が当たると 葉っぱが輝いて、鮮やかに見えます。
赤色になるのを紅葉(こうよう:カエデやサクラ)、黄色になるのを黄葉(こうよう:おうよう:イチョウやムクゲ)と呼びます。
きれいなのはいいですが、落ち葉の掃除が、毎日大変です・・!
わが家の紅葉(赤色のサクラ)(黄色のムクゲ)