韓国からエア メールが届いた。
もう20年も前に、初めて訪韓した折りに紹介されて以来、
出かけるたびに お会いして、遊ぶ友・・。
また、わが家にも来ていただき、いっしょにすき焼きを食べたり、
観光なりをした。 わたしの大切な外国の友のひとり。
この十年は、ソウルの韓国女性会館で仕事をされていたが、
昨年からは辞めて、のんびり過ごされている、と書いてあった。
かれこれ3年近く お会いしてないので、手紙は うれしかった!
カワセミがどんな姿かが わかった。
カメラに収めようと、少し近づくと、サーっと逃げられる。
人が近づくと 足音や息づかいが聞こえなくても、気配を感じる経験は誰でもあるだろう。
この感覚は人間より一部の動物のほうが敏感だと新聞で知った。
だからだろうか、鳥も人が少し近づくと すべて逃げられる。
図鑑などで見る、あのようにきれいに鳥を撮影できるのは、きっとよいカメラなのだ。
人も鳥も 五感を超えた、不思議な感覚を持っているということでしょうか。
(写真は「カワセミ」 yachoo!オンライン図鑑より)
川に沿ってウオーキングしている時、ばったり会った友人が、
「向こうに カワセミが居たよ!」
わたしはカメラを持っていたので、さっそく写していたら、知らない人が来て「何を写しているの?」と聞かれた。
「カワセミを」と言ったら、「何処にいる?」と言う。
「そこ。 そこに泳いでいるよ」と指さしたら、
「あれはカルガモよ」と笑われてしまった。
カワセミって どんな鳥かなぁと気にしつつ、歩いてきた。
今年はじめての 藤工芸のおけいこ日。
先生が「きょうは これを編みます」
「えっ これは なんですか?」
色の藤が入ったところは、3本で、たすきがけで編むのでややこしい。
慣れるのに大変でした。
きょうは これまで。
実は頭を付けて、こけしができるはず。
来週のけいこ日まで 首なしです。
「歩いている」と聞いた友は、「靴はどんなの 履いてる?」
足を痛めるから、選んで良いのを履いたほうが・・・と言われる。
とくに土踏まずの部分がちゃんとフィットしているのを買うと良いそうだ。
今まで靴屋さんをのぞいても、気に入るのが無かった。
また、あまりにも種類が多くて、どれが良いのかも迷った。
きょう、ウオーキング・シューズは、初めて買った。
悪玉コレステロールを減らすには、ウオーキングが一番良いそうだ。
サラサラ血液を 全身に送るって。
さあ これで また歩くぞーーーー
毎日 白ごはんでは つまらない。
黒豆をフライパンで炒って、梅干しを入れて、
「 黒豆入りごはん 」にした。
韓国では、お客さんのおもてなしに、黒豆ごはんを炊く。
チョンさんのところに泊めてもらうと、いつもごちそうになる。
わたしは 米1合に 梅干しを大1個入れるので、
ほんのりピンク色に染まり、塩気も入って、おいしい。
テレビで放映されていた庭園を見て、一度行ってみたいと思っていた「六華苑ROKKAEN」は、“山林王”と言われた桑名の実業家:二代目諸戸清六の旧邸宅。
洋館はイギリス人建築家で“日本近代建築の父”と呼ばれた、ジョサイア・コンドル設計の作品。
とにかく広く、冬枯れであったが庭もきれいで、こういう家に住む人もいたかと 驚かされた。
ここは大正2年(1913年)に竣工されたというが、そのときからトイレは水洗式だったと書かれてあったのも印象的。
こんどは花咲く季節に 訪れてみたい・・。
( 「 六華苑 ROKKAEN 」桑名市桑名 長良川・右岸沿い )
(雪景色の郡上八幡:やなか水のこみち)
(郡上お香の店「一六一六堂」郡上八幡店。)
郡上八幡の旧い町並みが好きで 時々 行く。
家から75km。高速使って1時間。三日前まで大雪だったとか。
可愛いお店を見つけた。「お香と ガラス工芸」の店。
名前は「一六一六(いろいろ)堂」「エコ・アライドEco-Allied」。
まだ開店してから1年にもならない新しい店。
お香のコーナーは珍しい香りも置かれ、種類が豊富。
天然の原料を手作業で作りあげていくのだそうだ。
ガラス工房では 材料は再生利用ものばかりで、ひとつひとつ手作りで創った作品。
一輪挿しが多く、アクセサリーもカラフルで透きとおって美しい。
・・・店主おすすめ品を買ってしまった。
(ガラス工房「エコ・アライド」郡上八幡店。)
【写真】郡上のかおり立つ店「一六一六堂」&ガラス工房「エコ・アライド」郡上八幡店。郡上市八幡町下殿町。Tel:0575-65-2765
ボランティアグループの 新年会。
このグループは、在市の2000名くらい居る外国人のために、「日本語教室」を開いたり、その子どもたちに「スペイン語教室」や放課後に「宿題や勉強の補助教室」をしたりということをしている。
したがって 外国語ができる人、留学経験のある人など、個性的な、愉しい方々が多く、どなたとでも 話しができ おもしろい。
年代も20代から70代までさまざまだが、同じ活動をしている仲間なので、話題に困ることなく、会のあいだじゅうにぎやかに、笑いがありました。
わたしも、顔は知っていても、なかなかゆっくり話しができなかった人と、親しく話しがでたし、情報交換もでき 有意義でした。
クルマの点検時間が 約1時間・・。
担当の男性(ひと)が おすすめの店で食事を摂ることに。
ランチメニューに“家計応援特別企画”という。
980円。 食べてみた。
若い人には お肉が不足かもしれないが、
わたしたちには ちょうどよい量で、おいしかった。
満席つづきで、店員さんは走り回っていたが、
応対の感じも良く、また行ってみたい店でした。