木村大作監督が熱く語る!
+ 映画「 剣岳 点の記 」メイキング映像上映会に出かけてきた。
この映画は 残念ながらまだ観ていませんでした。
監督の お名前を知っているだけでしたが、
ひろいホールで マイクも使わず、大きな声で語られる。
「剣岳」の映画を作っているときなどの話しが主でしたが、
監督の70年間の人間模様を聞いているようでした。
(まさに 生の声を!)
終了後、さっそくDVDを買い、サインをしてもらいました。
舞台で大声を張り上げておられたときの印象とは変わって、
もの静かな、知性あふれる お顔でした。
今朝、ウオーキングの後に、裏庭にまわってみると、
白梅のつぼみが膨らんでいた。
久しぶりに、あたたかい朝。
のんびりと見ました。
もう、春が近づいてきた。
お手入れ中の 隣りの畑は菜の花がいっぱい咲いていた。
立ち話を楽しみ、野沢菜を ひとかかえいただきました。
なんとなく すこしづつ暖かくなっていく空気に包まれている、
朝の ひととき。
親しい友人との 三人展が近づいてきた。
「陶」と「布」「手織り」展
日時: 平成22年 2月24日(水)~ 3月 7日(日)
(3/1~2は 休館日です)
会場: 喫茶「 街かど展示館 宙 SORA 」
岐阜県 各務原市 鵜沼山崎町 1-119-4
(村国眞墨田神社 前)(駐車場あります)
Tel 058-384-2678
「布」はM.S.さん。 「手織り」はO.N.さん。
三人三様の オリジナリテイあふれた作品を、
心をこめて 作りました。
すてきなカフェ&ギャラリーで、ごゆっくりと、
楽しんで ご覧ください。
若いお母さんの陶芸教室。
3歳児のチビッ子たちが いつもお供でやってくる。
「ヘビをつくろう」とか、「クッキー作る!」と言って、
お母さんの隣りで 一生懸命だ。
「可愛いい!」。
こんな なにをしても可愛い時期は 少ない。
大人に成長したとき、
「陶芸 やったことがある」と 憶えてるかなぁ。
韓国のドラマ:大長令・宮廷女官「チャングムの誓い」は、わが家では大人気だった。
3年ほど前には、「チャングム」のロケ地まで韓国の友人に連れて行ってもらった。 いまだになつかしく思い出す。
チャングムは、同じお米を、何度も陽に干して時間をかけて乾かした米と、時間が無いので火であぶって乾燥した米の、味の違いを発見した。
そのときの台詞(せりふ):
「特別な秘訣なんてありません。」
「まごころと手間をかければ おいしいのです。」
このことばを大切に、忘れず、日常食を作りたいものだ。
2月9日NHK9時のニュースでのこと。
これまで、メタボシンドローム判断基準のひとつ、腹囲は:男性85cm以上、女性90cm以上だったが、 今後、男性はそのまま、女性のみ80cm以上へと、10cmも小さく改められるとか。
わが家もこれを夫婦で観ていた。
「えっ?? 三ヶ月前にはぎりぎりセーフだったのに、これから また減らすのに大変だぁ」と思った。
以下、独り言。
少し太めでも勝手でしょう。 わたしは あとどこも悪いところは無いし、大きなお世話だと思うのだけど、生活習慣改善は厳し~い。
『 ほんわか介護 』 ~私から母へ ありがとう絵日記~
城戸真亜子・著 集英社。
城戸真亜子さん。
テレビでよくお見かけする女流画家の、義母の介護日記。
わたしも 軽い認知症だった母の介護をした経験から、
「そうそう そんなのよ」と相づちを打つことばかりでした。
でも、わたしは実母だったので客観的に見られなくて、よく嘆いたこと。
著者のように優しく接してあげられなかったことも多かった。
わたしもいつかあのようになるかなあ・・。
いまは認知症の方の介護の仕方も研究され、参考になることがいっぱいあった。
わたしよりも 娘に読んで欲しい本。 無理でしょうか。
【写真】城戸真亜子・著『 ほんわか介護 』~私から母へ ありがとう絵日記~集英社・刊。 2009.10.31.第1刷発行。@1400e
(食事会。うなぎ懐石料理。)
年に一回、近所の人たち(6人)と食事会をする。
末っ子の子ども会の役員をしたときの仲間だから、もう20年以上も続いている。
毎回異なった場所で、だいたい和食系。
今回は「うなぎ懐石」料理。
東谷山という山の中なのに、いつも予約で一杯。
女ばかり6人も居ると、話題は尽きず。
食事が終わってフルーツパークに移動。
蝋梅(ロウバイ)が満開の中、散策して、満足の一日でした・・。
(食事会。うなぎ懐石料理。)
(東谷山フルーツパーク。蝋梅が満開。)
日本経済新聞の土曜日版日経プラスワン。~何でもランキング~。「家族で楽しめる美術館」(首都圏外ベスト10)で。
1位 金沢21世紀美術館(金沢市)
3位 大原美術館 (倉敷市)
6位 安曇野ちひろ美術館(長野県松川村)
8位 豊田市美術館 (豊田市)
この4館は 行ったことがある。
わたしは芸術とはあまり縁が無いが、
金沢21世紀美術館は「えっ!」「うわっ!!」と驚かされました。
その意味で、自分の常識とかけ離れたものを見て、楽しませてもらった。
大原美術館は 何十年も前で忘れた。 安曇野ちひろ美術館は、ずーっと憧れていて、昨年の春に実現し、うれしかった。
豊田市美術館はいちばん近くて、何度も行ったが、建物もモダンでいいですね。
わたしは 佐川美術館(滋賀県守山市)も お奨めです。
【写真】写真はいずれも日本経済新聞 日経プラスワン 2010.2.6.号から。
高校時代の仲良しと会って、昼食をする予定であった。
朝起きると雪が降っていた。
岐阜に住む友人は、積もると行けないので、延期になった。
この地方は10時過ぎると、よい天気になったので、
知人が「今、一番好きなランチ」と言っていた、
“かっぽう 家 ぶしん”に行ってみた。
味もよく、盛り付けもきれいで、気に入った。
幼児の孫も連れて行ったら「お子さんは お茶わん一杯ご飯サービスですから、おかずはご一緒にどうぞ」と言われた。
チャイルドルームも完備され、絵本もあった。個室もある。
なかなか気の利いた配慮に感心。
(昼のお食事メニュー:“(主菜を)選べるランチ”。)
[本格和食をお手軽に:「かっぽう家ぶしん(舞心)」江南市高屋町]