きのう 帰宅して、携帯電話が無いことに気付いた。
家族に呼び出してもらっても、呼び出し音が鳴っていない。
たぶん きのうの出先に忘れたと思ったが、
きょう 捜しに行っても無かった。
さて 困った。
きのうの行った先をいろいろと思い出しても見つからない。
きのうは自分のクルマでなく、友人のクルマで行ったので、
念のためと思って、友人に尋ね、捜してもらったら、
クルマの中に落ちていた!とのこと。
よかったあ!!
こんな経験ありますか? わたしは初めて・・。
無くしたら どうなってたかなぁ。
友人の電話番号、わたしの個人情報が いっぱい・・・。
横浜のそごう美術館で、
「 川喜田半泥子のすべて 」展が、3月22日まで開かれている。
東の魯山人、西の半泥子、と言われている。
素封家・十六代当主の半泥子の 幅広い芸術を観たいと思っている。
わたしは一度、20年近くも前に、津市郊外にある半泥子の窯跡である広永陶苑へ、うかがったことがある。
友人が陶器のギャラリーを経営していたので、仕入に、お供をして行った。
門からギャラリーの在るところまで、広く緑に囲まれた道をクルマで入っていくのだが、ずいぶん広い敷地だった。
その独特の味わいのある作品の数々は、いまでも浮かんでくる。
横浜と萩市の次に、津市(三重県)へ巡回。
6月8日~7月25日(日)三重県立美術館で。
津へ来たら、わたしも見に行こう。 楽しみ。
著者は NHK「きょうの料理」の番組を見ている人なら、
ああ あのダジャレのうまいアナウンサーね、と分かるでしょう。
「おのしろい本よ」と紹介された。
ネットで調べたら、市の図書館に在りました。
何度も ケラケラ 大声で笑ってしまうほど おもしろい。
著名な料理研究家の方々のエピソードも楽しく、
「きょうの料理」を見るのが 待ち遠しい。
何年か前、料理番組の公開講座で、
生の身にお目にかかったことがあります。
あのまんまのあたたかい人柄の男性でした。
著者のもうひとつの主な仕事に、
土曜日の生放送「地球ラジオ」がある。
異文化に興味のあるわたしは、時々楽しんで聴いている。
お人柄の出る話し方に 好感が持てるのか、
長いこと続いている番組。
読みやすく、 笑いたい人には おすすめ。
【写真】後藤繁榮・著 『 きょうの料理のヒミツ 』 平凡社・刊。2006.3.20.初版第1刷発行。平凡社・刊。@1400e
市の市民健康館・健康の駅「さら・さくら」では、
市民の健康のためにいろいろな健康事業が開かれている。
いままでは、「自分は健康だから いいわ」と関心が無かった。
メタボ検診で「悪玉コレステロールが高い」という結果が出たので、この際 運動講座に行こうと申込みをしていた。
きょうは「実践編」。
みんなで歩こうで、ウオーキングの注意点の話を聞いた。
血圧も測ってもらい、わたしは「40分コース」に分けられた。
「ややきつい」速さで40分歩いてきて、脈拍を測ってもらうと、
「もう少し ゆっくりでもいい」と言われた。
これを機会に、自分の健康にも 少しは注意しよう。
それにしても、健康館には いままで無関心だったこと、反省・。
きょうは 「陶」「布」「手織り」展 の搬入の日。
ギャラリー&カフェの「宙 SORA」で、
3時半から三人の作品の搬入。
どのくらいの作品を持っていったらいいか、むつかしい。
このカフェでコーヒーをいただきながら、
わたし達の作品を 楽しんで見ていただけたら、いいなぁ・・。
お伊勢まいりのときは、おはらい町通りの「すし久」で、
てこね寿し(伊勢路の田舎料理)を食べるのが楽しみ。
この店は、明治2年に架け替えされた宇治橋。
その古材の払い下げを受け、使ってあるとか。
窓からは 五十鈴川の清流に面して、
座敷で食べても風情があって落ち着く。
今も「かまど」を使われ、「ひな人形」が飾ってあった。
娘が帰り際に「おいしかったです」と言ったら、
「うれしいお言葉をありがとう」と言われて、
こちらもあたたかい気持ちに包まれた・・。
(上:豊受大神宮・外宮・御正殿。下:皇大神宮・内宮・御正宮。)
お伊勢さんに初詣で。
お天気も好く、旧正月ということもあったのか、大勢の人出。
皇大神宮正宮で お参りするのも、順番待ち、並んでという状態。
日ごろは 仏ほっとけ 神かまわずで、無信心のわたしも、
とても さわやかな お伊勢まいりができました。
おはらい町通り、おかげ横丁も、お祭りのようなにぎわいでした。
おはらい町通り散歩も、かわいい店がたくさんある。
組みひもの店、真珠の店、ちりめん細工の店、・・、
楽しめた。
(伊賀くみひもの店 平井さん)(おかげ横丁 赤福本店前)
今朝の新聞(日経)記事。 イスタンブールの空港に、7段飾りのひな人形が届いて、飾られる、というニュース。
今年は、トルコの軍艦が難破し、附近の住民が漂流者を救護し親切にした「エルトワールル号事件」から120年。
15年前トルコへ行く時、日本とトルコの関係を調べていて、この出来事を知った。
トルコに行くと みんな親日的で優しく、楽しい旅だったことを なつかしく思っている。 エーゲ海、クシャダスの海は、今も「真っ青」でしょうか。
そのとき現地で ずーっと一緒に 案内してくれたダウトさんは、毎年 年賀状をくれるが、元気かしら。
「2010年は トルコにおける日本年」と決まり、さまざまな交流事業が計画されているとか。
車で10分、
尾張富士のふもとまで行き、そこから歩いて、ウオーキング。
と言うより、少し軽い山登り(わたしには きつい)。
朝は、結構来ている人も多い(全員 中高年とおぼしき人)。
頂上まで上ったのは、わたしは何年ぶりかなあ。
ひと休みして往復一時間半。
きつかったけど歩数は6000歩くらい。
たまには これくらいの運動が必要と思う。
天気は うす曇りだったが、遠くまでよく見えた。
白花豆。
Hさんのブログを見ていて、わたしも買ってあったことを思い出した。
一ヶ月前に煮たとき、長い時間かけて煮たのに、すこし固かった。
Hさんのレシピによると、三日間も水に浸して 戻すとか。
そのようにして、圧力鍋で煮たら、
やわらかく ふっくらと、真っ白な花豆が煮上がった。
亀山・関宿の而今禾(じこんか)のランチに出た、洋風のサラダ。
その白花豆は カレー風味で とってもおいしかった。
真似て作った。
和風しか知らなかったが、洋風でも合う白花豆のレシピが、ひとつ拡がった。