2010/05/17

永続的リンク 01:48:48, カテゴリ: つれづれなるままに

あやめ


 裏庭の片隅に「あやめ」が咲きだした。

 ”いずれ あやめか かきつばた”と言われるように、
 同じような花なので、区別しにくい。

 多年草なので 手入れもせず、放ったらかしであるが、
 毎年 必ずきれいに咲いてくれる優れもの。

 少し 大切にしようかなぁ。

2010/05/16

永続的リンク 00:18:13, カテゴリ: つれづれなるままに

平成22年度「木曽川学」セミナー始まる


 木曽川学セミナーが開催されるようになって、ことしは8年目。
 わたしは3回目からだから、5年間受講している。

 今年度初回の今日は「鏡から見た美濃と尾張の古墳文化」。
 ほぼ席が埋まっていたから、200名近くが出席。

 講師は南山大学名誉教授・伊藤秋男先生。
 わたしは、この講義はあまり興味が持てなくて退屈だろうなあ、と心配していた。

 始まってみると なかなか面白くて、わたしには珍しいことばかり。今後古墳を見る目が異なるように思ってうれしかった。

 先生の話し方もよく、なにより先生自身が 講義をしながら笑い顔で、先生が一番楽しそうに見えた。
 きっと古墳が大好きなんだろう。

(写真:古墳から出た鏡:「三角縁神獣鏡」レプリカ写真)

2010/05/15

永続的リンク 00:29:59, カテゴリ: つれづれなるままに

古民家での昼食



 友人と 県外の友人宅を訪問。

 途中 昼近くになり、何度か行って、お気に入りのお店でランチ。
 ここは古民家を利用した、風情のある空間。
 
 上天気であたたかい日になったので、花と新緑のお庭を見ながら、外のテーブルで食べた。

 和洋折衷の家庭料理だが、品数も多く、どれも食材が生かされた味で おいしかった。
 福島産味噌を使った味噌汁もおいしかったので、売店で同じ味噌を買った。

2010/05/14

永続的リンク 00:37:06, カテゴリ: つれづれなるままに

陶芸教室



 きょうは若いお母さんたちの陶芸教室の講師。

 先回の出来上がった作品を見ながら、
 喜んだり、反省したりして、にぎやかなこと。

 わたしも、
 自分の娘たちと同世代のお母さんたちと話すのは楽しい。

2010/05/13

永続的リンク 04:28:42, カテゴリ: つれづれなるままに

『寿司屋のかみさん うまいもの暦』 佐川芳枝・著



 佐川芳枝・著 『 寿司屋のかみさん うまいもの暦 』 講談社文庫


 「寿司屋のかみさん」シリーズ「うまいもの暦」は、わたしには4冊目。今回の内容は、お客さんとのやりとり、季節の魚、おいしい朝ごはんや、ご主人との晩酌のつまみなど、日記に書かれたもの。

 いつもながら感心することは、食べ物のおいしさを表現する言葉の豊富なこと。 とても おなかのすいたときには 読めない。

 寿司屋の奥さんで、毎日寿司を食べておられると思うのに、食べ物で一番好きなのは寿司だと言われる。

 お客さんとの会話も、生き生きとして伝わってくる。
 食いしん坊の人は、ぜひお読み下さい。おすすめの一冊。

【写真】 佐川芳枝・著 『 寿司屋のかみさん うまいもの暦 』 講談社文庫。2010.3.12.第1刷発行。講談社・刊。@552e 

2010/05/12

永続的リンク 07:54:22, カテゴリ: つれづれなるままに

珈琲茶房: 「 華なり 」


   
( 珈琲茶房:「華なり」 “モーニング コーヒー” )


 ホームページを見て 隣り町の「珈琲茶房:華(はん)なり」に、お茶を飲みに行ってきた。

 わたしの好みは、落ち着いた空間と 品のよい室礼の カフェ。
 ここは なかなかに 店主の好みがよく 気に入った。

 コーヒーカップは一客づつ選ばれたもので、ウェジウッド、マイセンなど一級品。 和の陶器のものもあり、棚は見ごたえがあった。

 わが家からは ちょっと遠いが、また 近くへ出かけたら寄ってみよう。

(珈琲茶房:「華なり」。0574-62-7101 可児市下恵土5338)

2010/05/11

永続的リンク 00:40:15, カテゴリ: つれづれなるままに

『 韓国古典文学の愉しみ(下)』   ~洪吉童伝 両班伝 ほか~



『 韓国古典文学の愉しみ(下)』~洪吉童伝 両班伝 ほか~ 
   訳者・仲村修・オリニ翻訳会  白水社・発行

 韓国の古典といえば「春香伝」は あまりにも有名である。
 韓国びいきのわたしは 古典も読んでみたいと思っていた。

 洪吉童(ホンギルドン)伝は朝鮮王国世宗の御代、洪氏(大臣)の側室の子として苦労して育った洪吉童の物語。

 韓国では市役所などの申請用紙の記入例の名前になるような、有名な名である。 日本では さしづめ「桃太郎」と言うようなもの。

 外国の本であれ、古典は いつの時代にあっても、たのしい物語である。 わけがあり「下」巻から読んだが「上」巻も読むつもり。

【写真】『韓国古典文学の愉しみ(下)~洪吉童伝 両班伝 ほか~』訳者・仲村修・オリニ翻訳会 2010.3.30.発行。白水社・発行

2010/05/10

永続的リンク 00:25:22, カテゴリ: つれづれなるままに

お地蔵さん




 お地蔵さん 5体を 作陶。
 
 これまで もういくつ作ったか わからない。
 おかげさまで作っても 作っても 嫁(婿)に行きます。

 みなさん 作者のわたしに似てる と言われます。

 これって、
 ほめられてるか けなされてるか、どちらでしょう。

2010/05/09

永続的リンク 00:34:20, カテゴリ: つれづれなるままに

『 かもめ食堂 』 群ようこ・著 



 群ようこ・著『 かもめ食堂 』 幻冬舎文庫  


 同名の映画を、一年くらい前に観たが、わたしの娘が持っていたので、本も読んでみる。

 映画では、主人公のサチエさんが食堂を開く資金をどうしたのか とか、開く前は何をしていた女性なのか判らなかったのが、本を読み よく判った。

 「かもめ食堂」のおすすめ 「おにぎり」が、手で握るから作った人の気持ちがこもっているのだ と、食べたことのないヘルシンキの外国人に説明する場面は、読んでいるほうも あたたかいぬくもりが伝わってくる。


 主人公の小林聡美、もたいまさこ、片桐はいり、個性的な三人の女優さんが思い出される。
 普通だけど少しおかしな人々のしあわせな物語を読んでいると、ほんのり気持ちがよい。

【写真】群ようこ・著『 かもめ食堂 』幻冬舎文庫。2008.8.10.初版発行 幻冬舎・刊。@457e (2006.1.幻冬舎から単行本刊行) 

2010/05/08

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ダイエット成功



 市の検診で悪玉コレストロールが多いから、
 3ヶ月で2Kg落とせば 薬は要らない と言われた。

 11月4日からダイエットを始めて6ヶ月。
 4Kg落ちたので、今日から通常に戻ろう。

 でもせっかくよい習慣になったので、いくつかは続けながら・・・。
 中高年のダイエットはむつかしいといわれるが、それほどでもなかった。

 一日一万歩のウオーキングは 90点。
 炭水化物2割カットは100点。 ケーキやうなぎ、天ぷらは、時々お付き合いで食べたから50点かなぁ。

 免疫力アップの食品を 意識して食べること・・。
 この 良い食習慣を 今後も心がけよう。
 
 いままで健康で医者に行くこともない日々。
 この数ヶ月は食生活を見直し、老いに向かう自分について考える よい機会だった。

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