2015/05/21

永続的リンク 09:02:56, カテゴリ: つれづれなるままに

藤工芸 (バゴバゴの かご) (1994)

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 藤工芸の けいこ日


 一本のつるに魅せられて
 どのくらいになるのか・・


 今日も うきうきと教室に出かける。

 4日ほど前から 水に浸けて置いた、
 フィリピン産のバゴバゴで 果物カゴを編む。


 太いつるなので 編みにくいし、
 二本どりの三つ編みで、・・ 脳は働きっ放し。

 でも、
 間違えたり、・・したり、大変でした。

2時間半で 完成。

*

2015/05/17

永続的リンク 11:50:47, カテゴリ: つれづれなるままに

作文教室の日 (書作展)     (1993)

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 作文教室の日。
 あさ8時半出発。 五月晴れで よい気分。


 先月提出した作文が、
 先生から返された。

 「感情を描けたよい作品です。 読めば読むほど良い。
  ことば以上に想像できる箇所があり・・ 」などと、

 たいへん褒めていただき ご機嫌でした。

 終了後、友達から
 「すこし遠いけど、カフェギャラリーへ書作展を見に行きましょう」と誘われた。

 好きなギャラリーであるので 行ってきた。

 この友はさいきん親しくなった方。
 絵手紙の先生。 人生前向きで 明るいお人柄。

 わたしと共感できるところも多く、
 ふたりでおしゃべりもよくします。

 書作展(墨の妙に魅せられ50年!)も、
 わたしの知る書道展とは すこしイメージがちがって、

 表装も個性的なもので、楽しませてもらった。


*

2015/05/15

永続的リンク 20:44:56, カテゴリ: つれづれなるままに

久しぶりの 作陶            (1992)

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 久しぶりの作陶・・

 注文を受けて、一ヶ月ほど前に焼成されていたマグカップ。

 赤土を使い、シンプルな型で、釉薬も白マットをかけた。

 
 以前にもわたしのを気に入って、使って居て下さるので、
 これらも気に入っていただけるといいなぁ

 マグカップは
 持ち手をつくるのに 気を使う。

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2015/05/10

永続的リンク 20:44:55, カテゴリ: つれづれなるままに

法事                   (1991)

 桜の盛りのころ たったひとりの兄が亡くなった。
 
 きょうは忌明けの法要だった。

 読経が終わったあとに、
 住職から 法名(戒名)の講釈があった。

 歓喜院と言う名は、法名にあまり見かけない字です。
 この仏さんには ぴったりの名だと考え授けました。

 わたしも、生前の兄の生き方を想い、同感だ。


 日ごろから、この若い住職は、
 人をよく観ておられるなあ、と感心した。

 子どもの頃から数えて、この住職で四代目、
 実家の寺であるこのお寺とは親しくご縁がある。

 久しぶりになつかしく、
 ご家族のお話しをうかがえた。


 法要も無事にすすみ、墓参りも済ませ、
 兄の家族と兄弟で会食。

 その料亭の上がり口に、北川民次の絵が掛けられていた。
 料理の器には・・大江文象の皿、・・など

 作者は判らなかったが、
 床の間には、おおきな染付けの花器・・

 さすが陶器の町・・
 目の保養ができました。

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2015/05/08

永続的リンク 21:49:22, カテゴリ: つれづれなるままに

よりみち探偵団 (ひばりヶ丘)     (1990)

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 よりみち探偵団 例会の日


 ひさしぶりに ひばりヶ丘に、
 「なんじゃもんじゃの並木道を歩こう」と。

 犬山駅の東に集合。

 妙感寺に寄り道し、てくてく歩き、喫茶店でひと休み。

 早目に帰宅する人もあり、ひばりヶ丘へ直行。

 手作り弁当を食べる。
 どの人のも おいしかった。


 そのあと、小野洞砂防公園の周囲をウオーキング。

 なんじゃもんじゃの花は満開。
 マーガレット、ヤマツツジ、さつきなどの花も 見ごろ。

 上天気に恵まれ、
 5月の前半でも28℃まで気温が上がりました。


 本日 10名参加。

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2015/05/03

永続的リンク 21:34:02, カテゴリ: つれづれなるままに

虎渓山 郷あそび       (1989)

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 多治見の虎渓山は、「灯屋」の庭でのイベント。

 新緑のモミジのトンネルの中でのマーケット。

 若い陶芸作家の店 ・・十五人ほどのお店が並ぶ。
 印刻、骨董、和のデザート、おべんとうの店、
 
 わたしの好きな皿立て、花台の店、
 木工品の店など小さないっぱい。

 店主さんとの会話がたのしい。

 お客さんもおしゃれな人がおおくて・・

 もう少し時間があったら、
 フルート演奏や、電子ピアノも聴きたかった。


 来年も行こうー!っと。

 
 
*

2015/05/02

永続的リンク 21:30:07, カテゴリ: つれづれなるままに

若き日々は            (1988)

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 クリスチャンスクールの女子校で過ごした仲間と
 食事会をした。

 (だれもクリスチャン信者ではなかったが)
 あの頃のことは よく覚えていて、
 思い出話をして よく 笑い合った。

 何十年も経ったいま、最大の関心事は・・?

    健康で いかに楽しく過ごすかということ。

 
   「老前整理」・・

   これは老後を快適に暮らすために、
   体力、気力があるうちに、
   家の中を整理しておこうと・・という。


 どれも皆さん興味があり、
 よくおしゃべりしました。

 

*

2015/05/01

永続的リンク 20:44:23, カテゴリ: つれづれなるままに

多治見の 虎渓山永保寺      (1987)

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 多治見に出かけた。
 時間があったので虎渓山永保寺と 灯り屋に寄る。

 禅寺修行道場・永保寺。
 さすが古刹で国宝に指定されるだけあり、
 本堂、観音堂などや、池泉回遊式庭園は見応えがある。

 池にかかる太鼓橋、まわりのヤマモミジの新緑・・

 淡々しい若葉が、後方の山肌に重なり合い 見事である。

 この近くには よく行くが、
 永保寺の中まで入ったのは、十年ぶりぐらい。


 灯り屋は 和の雑貨屋。

 江戸の老舗「笠仙のゆかた」展をしていた。

 いつもなにか欲しいものがあり、買ってしまう。

 きょうはぐ~っと我慢して
 なるべくていねいには見ないで出てきた。

 ・・でも わたしには とても魅力のある店。

*

2015/04/30

永続的リンク 23:43:26, カテゴリ: つれづれなるままに

五月の花                 (1986)

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 ゴールデンウイークが近づくと、
 さつき、シャガ、あやめ、かきつばた・・の花が庭に現れる。

 さつきは わたしの背より高い。
 咲きそろうと大きな花の壁となる。

 通りすがりの人が 足を止めてながめておられる。
 たった二株だったさつきも 五十年の風雪の貫録だ。

 シャガの群生は 十五年ほど前に奈良は吉野の山中で、
 すこし株分けしてもらったもの。

 毎年 毎年木陰で増え続け、拡がって行く。
 通り路が狭められ続けて 困るくらい。

 強い生命力に つつじが押されてる・・

*

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2015/04/29

永続的リンク 20:13:33, カテゴリ: つれづれなるままに

『 本があって 猫がいる 』 出久根達郎・著    (1985)

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   出久根達郎・著 『 本があって 猫がいる 』 晶文社・刊  


 『佃島ふたり書房』で直木賞を受賞の作家のエッセイ。

 旧き よき時代(わたしも同世代)の生活が書かれている。
 おなじ頃を知っているので 共感できるところが多い。


 著者出久根夫妻は 猫好きである。


 わたしは猫好きではないが、身内に猫好きが居るので、
 「同んなじだなぁ」と面白く読めた。


 この作家のエッセイは、誰が読んでも 読みやすい。 



【写真】出久根達郎・著 『 本があって 猫がいる』 晶文社・刊   
   2014年9月30日初版 @1600e   

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