(第14回「くらふてぃあ 杜の市」in 長野県駒ヶ根市 駒ヶ根高原)
「くらふてぃあ 杜(もり)の市」が駒ヶ根高原で開かれている(6月5~6日の二日間)。
何ヶ月も前に友だちから聞いて、楽しみにしていた。
行って見て 驚いた。
300店ものクラフト作家がそろい、見るほうもキョロキョロと楽しくて、愉しくて、こんなに見るものがあるとワクワクする。
駒ケ池会場は景色もよく、こんなに美しい池のまわりに ずらりーと店が並ぶ。作り手と直接お話をしながら買い物ができるのは 大きな魅力。
出展者は 全国から さまざまなジャンルのクラフト作家が集まるとのこと。
わたしも お気に入りの店がいくつかできた。次回が楽しみ。
(第14回「くらふてぃあ 杜の市」in 長野県駒ヶ根市 駒ケ池会場)
(花フェスタ記念公園)
花フェスタ記念公園の「バラまつり」を見てきた。
ここは世界に誇るバラ園で、この時期は遠方からも観光バスで見学にこられる。
近くの友人は年間パスポートを持っていて、時々来園されるとか。
わが家からは車で一時間足らずのところ。
きょう上天気で すごい人出。
バラの甘い香りに包まれて、広い庭園を散策。
初めて見るブルー系のバラも楽しみでした。
「ターシャの庭」では可愛いイギリスグッズを見て 満喫しました。
クラフト展も開かれていて、バラもクラフトも見応えがあった。
(花フェスタ記念公園)
毎朝8時ごろにウォーキングに出かける。
(予定のある日は 7時ごろ)
この地方では そろそろ田植えがはじまるのか、耕されて きれいに草一本生えていない田んぼが拡がっていて、気持ちよい風景が見られる。
わたしは街に生まれ育ったので、田園風景がなつかしいというわけではない。
でも美しいと感じる歳になった。
4~5日前に、ある地方政治家の人から こんな話を聞いた。
「鶴は千年、亀は万年、鳩は一年だと言った人がいる」と。
きょうのニュースを聞いて、びっくり!!
わたしは特別に鳩山総理大臣が好みでないが、
あまりに 短い命ではないか。
「花の命は短くて」ともいうが、花でなくなったのになあ。
【写真】日経新聞 2010.6.2.夕刊から
昭和39年に取得。ことしで45年間、無事故・無違反で きた。
自動車運転免許証。 きょうから また5年間 気を付けよう。
自動車学校がこの世に出来始めたころだから、女性で免許を持っている人は まだほんのわずかであった。
一緒に勉強した女性は、ガス屋さんや米屋さんの奥さんで、家業に必要になるから と言っていた。
それに較べて学生の分際のわたしは、肩身が狭かったもの。
明治生まれの祖母が「嫁入り前の娘がクルマに乗るなんて」と大反対で、自分の貯金を降ろして、家族には内密で自動車学校へ通った思い出。
「カフェ スッコ café SUKKO」(丹羽郡大口町)
知人に「一度行ってごらん」と言われてた。
近くまで買い物に行くついでに 寄ってみた。
入った途端に「あれ!映画でみた“かもめ食堂”みたい」と思った。 フィンランドの装飾がされていた。
コーヒーを頼んだら、そばクレープのモーニングサービスが付いてきた。クレープの中身は 野菜サラダ。
白い壁には 絵本『大きなカブ』の切り抜きが留めてあった。
美術家でもある店主の男性(ひと)が切り抜かれたようだ。
わたしの娘も孫もこの絵本が大好きで、よく わたしは読んでやっていたので、すぐ目に付いた。
ランチはマクロビデオテック自然食が多いようなメニューとお見受けした。
ランチは、まだ 食べていない。 次の機会のお楽しみ・・。
( カフェ スッコ café SUKKO )
【写真】 café SUKKO カフェ スッカ。http://www.sukko.jp/
『 記憶する力 忘れない力 』立川談四楼・著 講談社+α新書
何ヶ月か前に、落語家・立川談春著『赤めだか』を読んで おもしろかった。
今回も立川談四楼という落語家は知らないが、講演とかエッセイ、コラムを書き、何冊も本を書いている落語家というので手にとった。
立川談志の弟子としての生活がおもしろく書かれている。
何にでも通じると思うのですが、落語も、気にしていること・欠点を あえて褒めることが、上達のコツだとか。
また、著者が「お茶汲みの手を抜くな」と言われた意味。
とりあえず こういう仕事が上手くできる人、無駄に思えることが 師匠になるには大切なこと。
さすが落語家。 おしゃべりするがごとく、わかりやすい言葉を選び、内容は読む人の心を打つもの。
ぜひ この男性(ひと)の落語を 聞いてみよう。
【写真】落語家 立川談四楼・著『 記憶する力 忘れない力 』講談社+α新書 2010.2.20.第1刷発行 講談社・刊 @838e
木曽川学セミナー。
今年度2回目は各務原市の森真市長「推力は 夢と たくましさ」。
市の役割りは、中央への情報発信都市としての役割りを果たさなければいけない、との意見。
わたしも おおいに賛成。
森 真市長は内容も話術も巧み、かつ深みもあって大変おもしろい講義でした。
いいなぁ、各務原市の市長さんは ビジョンがあって、やる気もある。
裏庭に ホタルブクロが咲きだした。
キキョウ科の植物で 何年も前に、
友人から 株分けして もらったまま。
つつじの下で、ひっそりと、
陽光を浴びて 生育している。
丈夫で育てやすい、というか、ほったらかしでも、
毎年咲くので わたし向きの 花。
先月と今月で、直径30㌢の鏡のまわりを 藤で編んだ。
飾りの花は ガーベラ19本。
モノトーンだが、花弁がピンクでアクセントになって きれい。
きのうの 土びん型花器の持ち手も、紺色に染めた皮藤で編んだ。