2010/09/24

永続的リンク 00:14:12, カテゴリ: つれづれなるままに

布ぞうり作り 講習会



 布ぞうり作りの講習会へ。
 先月、片方を仕上げた。

 今回は20名以上の生徒で始まる。
 布ぞうりは、いまブームが続いているそうで、
 今回も受付開始後 1~2時間で定員いっぱいになったとか。

 わたしは鼻緒のヨリが甘くて、きれいにいかなかった。
 先生から、鼻緒と前緒を付けるバランスを、もう少し考えると 履きやすいと言われた。

 一足作っただけでは、そこまで気が回らなかった。

【写真】 「布ぞうり作り講習会」

2010/09/23

永続的リンク 00:16:27, カテゴリ: つれづれなるままに

『 素直になれなくて 』 北川悦吏子・著



 北川悦吏子(えりこ)著 『 素直になれなくて 』 扶桑社・刊 



 著者は「愛していると言ってくれ」「ロング バケーション」などのテレビドラマで有名なシナリオライター。

 若い人たちに 超人気のある脚本を書いている人だということぐらいは 知っている。
 本書はツイッターを介して知り合った人たちの青春物語りといった内容。

 最初は なんだか軽い人たちの会話だなあと思ったけど、読んでいるうちに、歯切れがよいというか、テンポが心地よく読めてしまう。

 ツイッターを通した人間関係の物語り。
 現代ならではの 速い動き。
 ドラマを見ているような会話ばかりで 楽しかった。

【写真】北川悦吏子・著 『 素直になれなくて 』 扶桑社・刊 
2010.7.1. 初版第1刷発行。@1300e

2010/09/22

永続的リンク 00:22:40, カテゴリ: つれづれなるままに

なぜ 格安になるか



 「アジアの国際線 格安チケットで、海外が より身近に」という。
 
 わたしは飛行機が好き。
 海外旅行も好きだが、ここ2~3年 乗っていない。

 この格安チケットでは、韓国仁川空港まで、いままでの半額で 行けるかも。
 なぜ こんなに安く行けるのか。

 (1)人件費をできるだけ省く。一人がいくつもの仕事をする。
 (2)座席数を増やす。前 後ろが狭くなったという声も。
 (3)機内の食事、飲み物などは、全部有料にする・・、とか。

 飛行機の世界が変わる・・。
 消費者にとっては、とてもよいことだ。

【カット写真】 アシアナ航空の客室乗務員さんからもらったマスコット人形。きょうのブログの内容と、関係はありません。

2010/09/21

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食 事 会


 
 近所に住むグループ(6人)で、一年に1~2回 食事会。
 もう 20年以上も続いている。

 毎回 異なった店を選んで 行く。
 今回は 隣りの市の 和食・割烹料理。
 ことし初めて まつたけ(土瓶蒸し)も食べた。


 女性好みで 盛り付けも、味も良いので、人気がよく いつも混んでいる。
 久しぶりに6人そろい、おしゃべりに花が咲き、
 隣りの席の人には さぞかし にぎやかだったことでしょう。

 いつまでも 皆さんそろって、元気にこの会を続けたいものです。

  

2010/09/20

永続的リンク 02:39:27, カテゴリ: つれづれなるままに

ヤマアラシと人も同じ



 2匹のヤマアラシが、寒いので温め合おうとするのですが、
 近づきすぎると相手の針が刺さって痛い。
 離れすぎると 痛くないが 寒い。

 2匹は 近づいたり離れたりを繰り返しながら、
 やがて痛くも寒くもない程よい距離を見つけるという話。

 こんな寄稿記事が9月18日中部経済新聞に掲載されていた。

 わが家も以前と比較すれば、夫婦で居る時間が増えました。
 
 ヤマアラシの話を、時々思い出して、互いに譲り合い、
 愉しい老後生活ができればと思いました。

2010/09/19

永続的リンク 00:48:06, カテゴリ: つれづれなるままに

市民大学 第2回 明治カルチャー史学科



 市民総合大学 明治カルチャー史学科 第2回
 「 明治村の宮殿と室内意匠 」
 講師は 博物館明治村の主任学芸員・中野裕子先生。

 “日本の 日本人による 洋風建築”として、
 有栖川宮邸、明治宮殿、赤坂離宮の話しを聞く。

 明治村の建物や家具類などは、年が経ち、修理が必要になる。
 現代は技術も進み、なんでもできそうだが、手の技術(いわゆる職人技のことだと思うが)は、なぜか 現代の方が衰えていて、思うようにできないそうだ。
 これは、現代的な問題だ、とか。

 近くて 遠い明治のことだが、こうした建築や室内意匠を大切にすることで、日本の技術の向上に、また 技術の伝承の場として、重要な意味があるようだ。

 もうひとつ おもしろいと思ったのは「御料車」。
 明治時代は天皇陛下と皇后陛下が、同じ御料車に乗れなかったので、別々だった。
 大正になり 同じ車に乗れるようになったとか。
 日本の歴史の おもしろさのひとつかな。

2010/09/18

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『 走れ ヒョンジン! 』 朴 美景・著



 朴 美景・著 『 走れ ヒョンジン! 』 蓮池 薫・訳 


 何年か前に、読みたいリストの一冊にしてあった。
 いま、やっと 読むことができた。

 韓国人の著者が「自閉症」の息子を、どのようにしてマラソンランナーにしたか。 また、「鉄人」と呼ばれるトライアスロン選手に育て上げたか、という手記。

 本人もすごいが、お母さんはじめ家族も「鉄人」である。
 
 お母さんの あとがきの言葉:
 「関心と愛情だけが、子どもを立ち上がらせます。」
 すべての親に言えることばだと思った。

 訳したのは、日本人なら誰でも知っている蓮池 薫 氏。

【写真】 朴 美景・著 『 走れ ヒョンジン! 』 蓮池 薫・訳 ㈱ランダム講談社 刊。2005.7.13. 第一刷発行。@1400e 

2010/09/17

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教室展に向けて



 11月13日(土)~16日(火)まで、
 藤工芸の教室展が開かれる(先生の自宅で)。

 今年のテーマは「四季の花」

 きょうは ”どくだみ”を練習。
 細かいパーツばかりで、結構 大変・・。

 だんだん数が増えると、見応えがあるようになるはず。

2010/09/16

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赤トンボ 


 
 今朝のウォーキングは、稲刈りが近づいた畦道を歩く。

 これまで 青々していたのに、いまは黄色く輝く 稲穂の海。
 まもなく刈り取られ、また違った彩りになるだろう。

 夏の騒がしさが静まり、今朝は少しひんやりとし、
 アキアカネが飛んでいた。

 夏が過ぎ、秋もあーっという間に 終わる頃、
 なんとなく 不安になる季節が 訪れる。

2010/09/15

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地震・免震の体験



 吹上ホールで開かれている賃貸住宅フェアに行ってきた。
 わたしは あまり関係ないが、お供で・・。

 たいくつそうに見ていたら、若い女性スタッフから、
 地震・免震体験をしませんか と誘われた。

 「怖いから」と遠慮したが、「震度の弱いほうからだから、大丈夫ですよ」と言われ、ついつい地震体験車に乗ってしまった。

 震度7というのは わずか3秒の体験であったが、
 やはり かなり揺れた。

 現在では この地震の揺れを軽減する技術が発達しているとか。

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