2015/07/10

永続的リンク 21:14:42, カテゴリ: つれづれなるままに

よりみち探偵団  (犬山橋 木曽川) (2014)

 犬山遊園の駅に集合。

 2回つづけて雨で歩けなったので
 会員たちは 歩きたいと願ったいた。

 にもかかわらず 目の前にコーヒーのおいしい店があり、
 歩く前からモーニングコーヒー。

 木曽川はふたつの県にまたがっている。
 川の真ん中で愛知県と岐阜県とに分かれる。

 どこの位置か。
 確かめに歩いて橋(ツインブリッジ)を渡る。

 橋は1925年に始めてかかった(旧犬山橋)。
 当時は国道41号の橋で、鉄道も路面電車のように使ってた。

 いまツインブリッジと言っているのは2000年にできた。

 今は真ん中と思しき所に しるしが付いていた。

 犬山側の橋のたもとまで帰ってきて、
 犬山城を望みながら 犬山ホテルに向かって歩く。


 いつの頃まで続いたのか、
 御土産屋さんも 今はほとんどなく、淋しい。

 たまに最近オープンしたランチの店があり
 にぎわっていた。

 川べり側には遊歩道で 桜の木があり、
 花見のころには見応えがある。

 
 きょうはここまでで ホテルの裏側の路を歩いて帰る。
 
 普段からよくクルマで通るが
 歩いてみないと気が付かないことが いっぱいある。


*

2015/07/07

永続的リンク 17:19:45, カテゴリ: つれづれなるままに

女流作家 津村節子 氏         (2013)

*
 津村節子・著 『 夫婦の散歩道 』 河出書房新社・刊  
 津村節子・著 『 三陸の海 』 講談社・刊     

 ここ3~4日は
 津村節子著 『 夫婦の散歩道 』『 三陸の海 』
 を読んでいる。

 両方とも、
 作家であり、ご主人の吉村昭氏の想いを書いたエッセイ。

 今まで この夫婦の小説は読んでいない。

 このご夫妻は芥川賞、川端康成文学賞、菊池寛賞など
数々の文学賞をとられた。

 力のある作家でありながら
身辺は実に人間味あふれる生活(くらし)であったことを知る。

 『 三陸の海 』の内容は ご主人の吉村昭氏が愛した、
田野畑村についての思い出が書かれている。 

 いくつもの文学賞受賞の華やかな作家と思っていたが、
結構当時は三陸地方で「行商」をされていた、
 という苦労話はびっくりした。

 わたしの好きな作家原田康子氏と 仲が良かったことも知り
 なんとなく 次も読んでみたくなった。


【写真左】 津村節子・著『 夫婦の散歩道 』河出書房新社・刊 
      2012.12.30.初版発行 @1500e 
【写真右】 津村節子・著『 三陸の海 』講談社・刊   
      2013.11.25.第1刷発行 @1200e      

*

2015/07/02

永続的リンク 14:35:59, カテゴリ: つれづれなるままに

夏野菜                   (2012)

*

               (なす)
 裏庭の小さな野菜畑は
 今 夏野菜でにぎわっている。

 つやつやして 新鮮そのものだ。


 きゅうり、トマト、いんげん、なす、ゴーヤ、ピーマン、
 ししとう、十六ささげ、つるむらさき、・・

               (フルーツ ミニトマト)

               (つるあり いんげん)

               (ピーマン)

               (つるむらさき)

               (おくら)

               (大葉 青しそ)
*
 七夕が近づくとゴーヤが一気に大きくなる。

               (ゴーヤ)
*
 今は きゅうりが一日に10本も収穫できる。

               (きゅうりの花)
*
 家族が飽きないように工夫してレシピを考えるのも、
 愉しみ半分、苦しみ半分。


*

2015/06/30

永続的リンク 23:07:48, カテゴリ: つれづれなるままに

バッグ  (リメイク)           (2011)

*

 「浴衣のバッグ 仕上がりました」とメールが入った。

 一ヶ月ほど前 Oさんが、
 藍染めの浴衣から作ったというバッグを持っておられた。

 とっても可愛いかったので褒めたら、
 「作りましょうか」と言っていただいた。

 「是非に」とお願いした・・

 Oさんは色の白い大和撫子で いかにもしとやかな方。

 「和の柄が大好き」と言われる。


 期待通りの、夏らしいバッグが出来上がった。
 (横52㎝ 高さ25㎝のバケツ型)

 化粧ポーチも おそろいで・・
 大切に使います。

 孫用には 小さなハートの柄のポーチ。

*

2015/06/29

永続的リンク 17:32:41, カテゴリ: つれづれなるままに

メロン狩り バスツアー      (2010)


 藤工芸のグループで
 メロン狩り(バスツァー)に伊良湖まで出かけた。

 ・・ハウス内で自分のメロンをハサミで切る体験が良かった、と聞いていた。

 ところがきょうのメロン農園では
 メロン半玉を試食して、2玉お土産にもらってくるだけ。

 (案内チラシにメロン「狩り」とは無かったなぁ)

 バスのガイドはバスガールでなく「バスおじさん」
 道中のガイドもほとんど無し。

 コロンビアローズの「バスガール」のイメージは
 今どきは無いのですね。

 仲間が良かったので おしゃべりも愉しく
 快適に一日を過ごしてきました。

*

2015/06/25

永続的リンク 08:41:45, カテゴリ: つれづれなるままに

食事会  (籐工芸)    (2009)

 藤工芸のグループ6名で 食事会。

 わが家からクルマで20分くらい。
 大きな住宅地の中にある「なつめ」

 まだ開業して1年も経たないという、
 きれいな和食のお店。

 食事の内容もよく、
 器も料理の内容によく合って、目でも楽しませてもらった。

*

*

*

*

*

*


 その足で 午後の藤工芸のおけいこ。

 人形を制作中・・

(上のお手本を見ながら 胴体から作りはじめる)
*

2015/06/21

永続的リンク 09:55:55, カテゴリ: つれづれなるままに

東海メールクワィアー定期演奏会へ  (2008)

  (ひさしぶりに来た コンサートホール)

 男声合唱団「東海メールクアィアー 第58回定期演奏会」に
 愛知県芸術劇場コンサートホールへ出かけた。

 ことしは「福永陽一郎 編曲集」を歌うという。
 福永氏はことしで生誕90年・没後25年とか。
 ミュージカルの編曲を数多くされた音楽家。

 
 プログラム第Ⅰ部 日本抒情歌集は
 なじみの曲ばかりで 楽しかった。

 第Ⅱ部 黒人霊歌
 わたしにはむつかしくて すこし退屈だった。

 第Ⅲ部 男声合唱組曲「海の構図」と「岬の墓」
 総勢80名ちかくの大合唱は、
 「合唱ってこんなに迫力を感じるものか」と愉しませてもらった。

 第Ⅳ部 男性合唱組曲 「ニュー・ムーン」は
 渡辺美香さんのナレーション入り。

 ソプラノ歌手・二宮咲子さんの「透きとおる声の美しさ」で
 男声合唱の圧倒を さらに盛り上げていた。

 誘っていただいたAさん
 ありがとう!!

*

2015/06/11

永続的リンク 10:59:35, カテゴリ: つれづれなるままに

八百津へ (杉原千畝記念館)     (2007)

*
 2、3年前まで八百津町近くの兼山に
 普茶料理を習いに 月一回通っていた。

 きょう久しぶりにその近くを通ったら、街の入り口に
 織田信長の近習・森蘭丸の彫像が建っていた。

 このあたりも変化していた。気が付かなかったなあ・・

 八百津には人道の丘公園に、
 第2次世界大戦中リトアニア領事官勤務の
 外交官杉原千畝の記念館もある。

 ナチスの迫害を受けていた人々に命のビザを発給した、
 と後世に称えられる、八百津町生まれで 信念に生きた人。
  ( 杉原千畝はどういう人・・:八百津町ホームページ )

 記念館から少し離れたところに
 幼な児を抱いた杉原千畝の銅像もあった。

 この元外交官は日本国内よりも、外国で
 ナイチンゲールと並び 人道の人 と高く称えられている。

( となりの庭には ナイチンゲールの胸像も )
*
 わたしは 八百津と言えば
 子どもの頃 毎年マツタケ狩りに連れられて行った。

 そんな記憶が強い町。

   (人道の丘から八百津の街を望む)

*

2015/06/08

永続的リンク 16:30:09, カテゴリ: つれづれなるままに

古い着物から リメイク           (2006)

*

 30代から40代ごろ
 好きで よく着ていた着物。

 シミも付き 取れなくなったので、
 思い切ってほどいて 洗い張りをした。

 だが よい考えも無く、そのまま何年も経ってしまった。

 知人の紹介で親しくなった人が
 袋ものを作られると聞き、お願いした。

 
 連続模様も入れていただき かわいい手提げ袋になった。

 余りの布で 小さなポーチも。

 
 お気に入りのセットが出来ました。

*

2015/06/07

永続的リンク 17:32:06, カテゴリ: つれづれなるままに

文化祭              (2005)

 隣り町へでかけた。
 市民会館で
 文化祭が開かれていたのでちょっとのぞいてみた。

 書道、絵画、華道、郷土史、などの
 展示発表会も開かれていた。

 俳画が好きなので見せてもらった。


 会場を出ようとしたとき、
 見覚えのある老夫婦とすれ違った。

 同時に「あっ!」と気が付いた。
 もう10年くらい会っていないが、
 お互いに気になる存在の人。

 20年も前に韓国語講座でご一緒に学んだ方。
 と言っても、わたしは落ちこぼれの生徒。

 お互いに家族ぐるみで親しくさせていただき、
 訪韓の折りも一緒に行った。

 ご主人様は昭和2年生まれ。
 今もクルマを運転なさるとか。

 最近は好きなテニスも止めました・・と。


 奥様も80代だが、
 本日の文化祭式典の総合司会もされている・・

 生き生きとされ、相変わらず おきれいでした。


 帰り道 わたしたちもあのようだったら、
 90歳まで生きていたいわ と考えた。

*

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