(新歌謡「明宝・するすみの歌」 -2-)
三、折しも 戦は 宇治川ぞ
景季 磨墨 賜われば
手綱を とりて 先陣を
佐々木と 競う 勇ましさ
いまに伝わる 物語
四、源氏の 天下 短くて
頼朝 倒す 北条に
梶原 口惜し 討たれけり
心 つよきぞ おスミどの
豊丸 抱きて 落延びる
五、尾張 羽黒は 興禅寺
おスミの 方を 傍らに
磨墨 塚の 香たえず
唄い つがれる 愛しさよ
明宝 磨墨 忘れめや
(作詞: 久野 治)(作曲: 加藤 幸子)より引用
(2010.5.9.梶原景時公顕彰会:梶原忌&磨墨塚供養にて新曲ご披露)(於いて: するすみ公園 :犬山羽黒 字 磨墨にて)