もう ひと昔前になるが、駆け足で海外拠点を訪ねて出張した。
フランクフルト、ロンドン、ニューヨーク、ロスアンジェルス。
時差ぼけを少しでも和らげるため、東へ東へと向かう。
それでもユーラシア大陸横断と、太平洋ひと飛びはきつかった。
ドバイとハワイとかで 休息がほしかったなあ・・。
21世紀は「アジアの世紀」。
五大陸からやってくる人びとは、時差ぼけの洗礼を受ける。
時差ぼけ馴らしには、東西に時差5~10時間ぐらい飛んでは、
ショートステイを 行程に入れると 身体が慣れていく。
ショートステイ観光にピカイチは、アジアなら“TOKYO”。
フジヤマ、はとバス、おいしい水。 治安の良さはダントツ。
なにより、青い海、緑の大地。 ほど好い気候と お日様。
アジアの玄関「TOKYO」。もてなしの国、「ニッポン」。
トランジットステイ、ショートステイも 大歓迎。
お気に召したら、今度は本格的に「ニッポン探訪」の旅へ。