仕事がら、クルマで高速道路をよく使う。
移動の時間を活かす「エコタイム」を選択。
安全に 安心で。 できれば安く。
眠気を感じたら すぐ仮眠。一番近いPAへ停めること。
「時間を活かす」は 体調管理と安心運転も同じ。
高速運転で疲れない手立ては、「車間距離を確保する」。
前方の道路事情、前車の運転くせに 左右されにくくする。
登坂・下り坂、乾いた路面・雨降り雪降り、夕暮れ・夜間など、
経験的には「車間70㍍」が 気持ちが落ち着く。疲れにくい。
高速運転で疲れない手立ては、もうひとつ:「定速走行で」。
(物流トラックが多いと、走行車線か、追い越し車線か、が悩ましい。)
ほどほどにクルマが多いときは、走行車線を 定速でいく。
車の流れは、不思議とダンゴ運転で流れている。
前車に接近するまで追いかけて、ブレーキランプを多用しても、
10km先で1分ちがいだったりして・・。
「定速、車間70㍍」走行は、なにより事故回避・安全運転。
ダンゴ運転の前方詰まりにも、影響されにくくブレーキ踏み込みは少ない。きっと「燃費効率がよくて」「タイヤの減りも少ない」と一人合点している。
たぶん、ダンゴ運転から始まる自然渋滞を減らす効果もあるのでは。
【写真】高速道路網 (伊勢湾岸自動車道・湾岸長島PAにて)