“就職 超氷河期”だという。
「失業者」と「求職者」。
日本語として 対になってるのかなぁ。
「失業者」は 給料をもらう働き場を失ったヒトで ン百万人。
未就業者(とくに若者で仕事に就けないヒト、就こうとしないヒト)もン十万人。
「失職者」とするなら、給料はもらっているが、自分の職(知識・経験と技能)を活かす「職」の場を得ていないヒトが、「会社」の中に ン百万人居るのではなかろうか。
過剰人員がコスト(原価)を押し上げ、価格に転嫁される。
「失業者」「失職者」「未就業者」合わせて 5~6百万人といわれる。
日本の生産年齢人口の およそ10%相当。
これが 日本の国の「生きやすさ」「住みやすさ」の影か。
生活者実感もこのあたりにあるのでは・・。