アーカイブ: 2010年6月28日

トマト 作り

パーマリンク 2010/06/28 04:04:52 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 夏野菜。 トマトは毎年作る。
 家族の希望を聞いては、品種を選ぶ。
 ことしは「桃太郎」「中玉」「ミニトマト」。

 雨除けのシート掛けに はじめて挑戦した。
 一個づつ、在り合わせのもので 不ぞろいだが・・。

 トマトは強い光と、高温を好み、排水をよくせよという。
 梅雨時の長雨で葉っぱが濡れ続けると 病気にかかるらしい。
 
 脇芽がどんどん出てくるが、一本仕立てで、ふた枝までとか。
 第1花房から五段房ぐらいで芯止めする。

 「桃太郎」はピンポン球くらいになったら、不ぞろいに小さい実は摘んで、ひと房に4~5個にして大きくする。
 (せっかく実が付いたから摘みとりにくいが、甘みを増すため)

 花が付いたら2週間おきに、追肥で油かすを根元にやって土寄せする。肥料をやりすぎるな、実に雨をかけるな、脇芽掻きは朝方にせよ・・と世話のかかる夏野菜なこと。

 「トマトは嫌い」という孫にも、ことしは土の力で甘く実らせて、「おいしい!」と言わせてやりたい。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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