お遣いで特定郵便局へ行った。
郵便番号のわからない手紙を投函するため・・。
ついでに「郵便番号簿(H21年度版)」頒けてもらってきた。
ひと昔前より、五割がた分厚い。 字体も 見易くなった。
「郵便番号とあて名の正しい書き方のご案内」なるもの・・:
郵便番号: 今は番号自動読み取り機で、仕分けする。
7桁の数字を続けた記入は 読めない。
枠に接したり、はみだした数字は読み取りにくい。
ワープロ(パソコン)で印刷したとき、
〒マークを7桁の数字の前につけると 読めない。
半角文字も 読み取りミスにつながるようだ。
アンダーラインを付けた印刷も。
あて名: ここもアンダーラインを付けるのは、NO!だ。
住所の記載の省略:
大字、字が住所にある場合の記載省略の例示は、参考になった。
住所の市区町村名(行政区名)までは省略できる。
町域名に先立つ「大字」または「字」までは、省略できる。
(例1)966-0049 福島県 喜多方市 字 長面 3026-1
⇒ 「966-0049 長面 3026-1」
ただし、「大字」が冠された町域名の後ろに「字」の文字が続く場合には、その「字」の文字は省略できません、とのこと。
(例2)038-3802 青森県 南津軽郡 藤崎町 大字 藤崎 字 西村井8-2
⇒ 「038-3802 藤崎 字 西村井8-2」