藤原町坂本。 いまは町村合併で いなべ市。
そこに”感性を育む「屋根のない学校」”がある。
「 村ごと自然図書館でありたい。
子どもたちの素顔がそのまんま・・・。
新鮮なおどろき、豊かな感性への刺激が見えるようです。
まるごと我が町ができる 心のもてなしです。 」
「 都市交流山村として”屋根のない学校”を、
より 創造発展させ、
来場された人々が 自然との融合のなかで、
健やかさ を体験できる場所を つくりました。 」
「メダカの池(親水広場)」「歴史的農業施設」「トンボの池(湿原)」「実のなる森(雑木林)」「お花畑広場」「堰と魚道」「バッタの原っぱと池」「捨て石・丸太格子護岸」・・どこもかしこも 人の暮らしの知恵と生きものと自然がいっぱい。
小学1年、2年の孫たちが、
「おもしろくって、楽しくって・・!」と
大はしゃぎの 一日だった。