2010年サッカーW杯 南アフリカ大会(2010 World Cup)。
今回のW杯の審判には30組の審判団があたる。
審判団(主審1人、副審2人の3人一組)は各大陸から選ばれる。
日本の西村雄一主審+相楽亨副審+韓国・鄭解相副審の西村審判団は、予選のグループマッチに3試合も担当した。
大会開幕日の6/11のウルグアイvsフランス戦、
6/21のスペインvsホンジュラス戦、
6/24のパラグアイvsニュージーランド戦で、
いずれも国際サッカー連盟FIFAと選手、観客から高い評価を得た。
試合終了後、敗れた代表チームのチームキャプテンから、
西村主審が 求められて がっちり握手をしていた。
もう一つの2010W杯。
ニッポンの審判団代表に 誇りと栄誉を贈りたい。