高速道路(多くは高架)が 地元地域と共存共栄 Win,Winになれる近道は、
通行料を無料化し(国税納付で負担)、流入流出ICを多くし、IC,SA,PAが交流の広場ピカデリーになること。
市街地近くでは、せめて5キロ㍍ごとには (信号機無しで)流入流出できるインタチェンジがあること。
軽自動車でも気軽に、隣町まで 利用できること。
「高規格・高速道路は 国の戦略で 無料供用が 当り前の国」や、
「建設費回収済み・無料化された名阪国道(旧・名阪高速)(自動車専用道路)の中伊勢・伊賀地方」の利便の良さ。 活性化された地域の元気さ。
「政策だ」「財源だ」「利権だ」などと 政治・官僚・業界が“政策”に 目くじらを立てる前に、
30年、50年、100年先を見据えた“戦略”を、
国土防衛、国土保全、災害復旧支援、産業経済・国民生活の安全・安心・安定のための「国土社会基盤“戦略”」を、
描いておきたい。
食糧資源確保、食糧自給率確保、産業資材、人の交流のために、米カルフォニア州ほどの広さに一億二千万人が、GDP五百兆円産業・生活・経済が成り立つ道路網整備は、教育・福祉・雇用などと並んで 最優先で為すべき国家“戦略”課題ではないのか。
「ETC付き軽自動車・普通自動車に限り 休日千円乗り放題」の、党利党略(?)“政策(!)”が、10年先、30年先に何を残してくれるのだろうか。